ベトナム戦争証跡博物館 ホーチミン夏休み家族旅行 12 [2019.08 Ho Chi Minh VN]
ホー・チ・ミン最終日。帰国便は日付変わった深夜00:05発。
朝も早よから見ておくべき場所に向かう。
それは戦争証跡博物館。
過去2回のホー・チ・ミン出張において、車の中から見た戦車や飛行機(要は通り過ぎただけ)が印象に残っていた熊太郎。今回のプライベート訪問において是非とも訪問しておきたかった場所である。
が、しかーし。女性陣(奥様と娘)は全くもって興味なし。「行ってくればー」という感じ。
博物館のオープンは7:30から。
結果、熊太郎息子を叩き起こし、朝食前に2人で行くことにした。
宿泊ホテルから歩いて10分くらいのところにあるこの博物館。7時半に合わせて向かったが、チケット売り場で「もう少し待って」とのこと。時間に正確な国民性かなと思ったがそうでもなかった。
これがエントランス。
建物の外には米軍の兵器がたくさん。
米軍のCH-47輸送ヘリ
M41軽戦車。クチトンネルで破壊されていたものと同モデル。
M48パットン
飛行機コーナーにはF4ファントム
陳列されているのは米軍のものばっかりです。
館内は、「いかに米軍によって破壊され、被害を受け、それに対しベトナムがどのように戦い抜き、勝利したか」という体で展示されている。
上2枚は戦時中に死亡したジャーナリストの写真。ここには「地雷を踏んだらサヨウナラ」の一ノ瀬泰造も入っている。
そして彼の写真「安全へのダイブ」も展示。
ベトチャンドクチャンの写真もたくさんあります。枯葉剤への被害についても結構なボリュームで説明されています。枯葉剤による奇形児のホルマリン漬けなんかもあるし(湿度の関係で露で覆われていて全然見えなかったけど)、枯葉剤を作ったケミカルメーカーなんかの説明も(モンサントとか)
この博物館の目にしたのは数人の職員が障害者であることだ。先日の日帰りツアーでガイドさんから聞いた話だが、障害者として枯葉剤の被害者を雇用している。米国人観光客としては複雑な心境だろうなと思う。
1時間ほど見学してホテルに帰還した最終日の朝観光でした。
朝も早よから見ておくべき場所に向かう。
それは戦争証跡博物館。
過去2回のホー・チ・ミン出張において、車の中から見た戦車や飛行機(要は通り過ぎただけ)が印象に残っていた熊太郎。今回のプライベート訪問において是非とも訪問しておきたかった場所である。
が、しかーし。女性陣(奥様と娘)は全くもって興味なし。「行ってくればー」という感じ。
博物館のオープンは7:30から。
結果、熊太郎息子を叩き起こし、朝食前に2人で行くことにした。
宿泊ホテルから歩いて10分くらいのところにあるこの博物館。7時半に合わせて向かったが、チケット売り場で「もう少し待って」とのこと。時間に正確な国民性かなと思ったがそうでもなかった。
これがエントランス。
建物の外には米軍の兵器がたくさん。
米軍のCH-47輸送ヘリ
M41軽戦車。クチトンネルで破壊されていたものと同モデル。
M48パットン
飛行機コーナーにはF4ファントム
陳列されているのは米軍のものばっかりです。
館内は、「いかに米軍によって破壊され、被害を受け、それに対しベトナムがどのように戦い抜き、勝利したか」という体で展示されている。
上2枚は戦時中に死亡したジャーナリストの写真。ここには「地雷を踏んだらサヨウナラ」の一ノ瀬泰造も入っている。
そして彼の写真「安全へのダイブ」も展示。
ベトチャンドクチャンの写真もたくさんあります。枯葉剤への被害についても結構なボリュームで説明されています。枯葉剤による奇形児のホルマリン漬けなんかもあるし(湿度の関係で露で覆われていて全然見えなかったけど)、枯葉剤を作ったケミカルメーカーなんかの説明も(モンサントとか)
この博物館の目にしたのは数人の職員が障害者であることだ。先日の日帰りツアーでガイドさんから聞いた話だが、障害者として枯葉剤の被害者を雇用している。米国人観光客としては複雑な心境だろうなと思う。
1時間ほど見学してホテルに帰還した最終日の朝観光でした。
こういう施設は、後世に悲しい歴史を伝えるために必要ですね。
ベトナムは時間に厳しいんですね。
たしかに、うちの会社にいるベトナム人たちは、皆さんきっちりしててまじめです。
by YAP (2020-01-05 13:14)
YAPさん
ベトナムの人は真面目ですよね。
私も日本でベトナム人と交流ありますが、みんなきちんとしていますね。
by 熊太郎 (2020-01-07 20:01)