遠回りしてインターラーケンへ スイスのビミョーな世界遺産 La chaux de fonds 4 [201310 La chaux de fonds]
世界遺産を堪能(笑)しラショードフォンを後にした。時間は14時前。
行きはBiel経由だったが、熊太郎のポリシー「極力来た道を戻らない」に従い、州都ヌーシャテルに向かう。そしてその後、アルプスへ向かう起点の地、インターラーケンに行くことにした。
駅舎。別にヌーシャテル観光する予定ではなく、単なる乗り換え。
駅前。
ほんとは熊太郎の先にはヌーシャテル湖が見えるはずなのだが。。
駅の表示板、直訳すると「乗らないで」って意味かな??
最後のSVPL、フランス国だと「SVP」って表記する気がしたが。。
ベルンからアルプスに向かう路線へ
Spiezに立ち寄ってみた(というか乗り換え電車待ち)
アルプスとクマ
近くのミグロ(メジャーなスーパー)の窓からはアルプスが見えて素敵だったよ。
インターラーケンの散歩についてはこちら参照
2ヶ月連続でインターラーケン訪問となった。
ラショードフォン訪問で時計に触発され、時計を買おうかなと思って。
観光客が多く集まるインターラーケンには時計屋さんがたくさんあるのでここで物色することにした。
時計購入(そんな高いものは買っていないが)したのちに、インターラーケンostに到着
時刻表をみたら、通常のベルン方面行きではなく、山岳路、ゴールデンパスラインで有名なルート方面ルツェルン行きの電車が来ることを知り、これに乗ってみた。
わざわざ遠回りする熊太郎。一人旅だから問題ないが、家族が一緒だったらブーブーだったろう。
なにせ、ベルン経由チューリッヒまで1時間半。こっちはルツェルンまで2時間弱だからね。
http://www.goldenpass.ch/ja
ゴールデンパスラインのwebサイト
ブリエンツ湖沿いを走る。
だんだん日が暮れていく
この時18:30
ブリエンツ駅到着
ここはロートホルン鉄道で有名。
ブリエンツ訪問記はこちら
だんだん外が見えなくなっていく
ここはマイリンゲン
暗くなった頃、ゆっくりと峠を通過していく。時間があれば明るいうちに通ってみたい場所だった。
家についたのは22時頃だった。
行きはBiel経由だったが、熊太郎のポリシー「極力来た道を戻らない」に従い、州都ヌーシャテルに向かう。そしてその後、アルプスへ向かう起点の地、インターラーケンに行くことにした。
駅舎。別にヌーシャテル観光する予定ではなく、単なる乗り換え。
駅前。
ほんとは熊太郎の先にはヌーシャテル湖が見えるはずなのだが。。
駅の表示板、直訳すると「乗らないで」って意味かな??
最後のSVPL、フランス国だと「SVP」って表記する気がしたが。。
ベルンからアルプスに向かう路線へ
Spiezに立ち寄ってみた(というか乗り換え電車待ち)
アルプスとクマ
近くのミグロ(メジャーなスーパー)の窓からはアルプスが見えて素敵だったよ。
インターラーケンの散歩についてはこちら参照
2ヶ月連続でインターラーケン訪問となった。
ラショードフォン訪問で時計に触発され、時計を買おうかなと思って。
観光客が多く集まるインターラーケンには時計屋さんがたくさんあるのでここで物色することにした。
時計購入(そんな高いものは買っていないが)したのちに、インターラーケンostに到着
時刻表をみたら、通常のベルン方面行きではなく、山岳路、ゴールデンパスラインで有名なルート方面ルツェルン行きの電車が来ることを知り、これに乗ってみた。
わざわざ遠回りする熊太郎。一人旅だから問題ないが、家族が一緒だったらブーブーだったろう。
なにせ、ベルン経由チューリッヒまで1時間半。こっちはルツェルンまで2時間弱だからね。
http://www.goldenpass.ch/ja
ゴールデンパスラインのwebサイト
ブリエンツ湖沿いを走る。
だんだん日が暮れていく
この時18:30
ブリエンツ駅到着
ここはロートホルン鉄道で有名。
ブリエンツ訪問記はこちら
だんだん外が見えなくなっていく
ここはマイリンゲン
暗くなった頃、ゆっくりと峠を通過していく。時間があれば明るいうちに通ってみたい場所だった。
家についたのは22時頃だった。
時計博物館立ち寄り スイスのビミョーな世界遺産 La chaux de fonds 3 [201310 La chaux de fonds]
街を展望できるタワーを後にする。
スイス観光局のHPによるとトゥール・エスパシテというらしい。
碁盤の目の街を歩く
道の表示がStrasseではなくRueです。フランス語圏を感じる表示
アールヌーヴォーの建物がたくさんあるということでそれを巡って町歩きをしていたが、今となってはどの建物がそうなのかまったくわからん。
チューリッヒにもたくさんある入り口のこの金物。
たぶん、たぶんだよ。これは犬のうんち踏んじゃった時の靴底刮ぎ用だと思うんだよね。
立派な噴水。よく見ると、
亀の総攻撃噴水。
ここは時計の街。タグホイヤーの本社はここにあるんだよ。たった4万人のこの街に。(建物とはホイヤーは関係ありません)
時計マニアではない熊太郎だが、せっかくなので時計博物館に寄る。
館内は昔の時計から最近の時計までたくさん展示。
日本のセイコーやシチズンもありました。
ちなみに世界遺産はここラショードフォンだけでなくルロックルという近隣の街と合わせて時計産業の街として登録されています。
時計博物館を後にして
その後、スイスの大手スーパー「MIGROS」に寄ったらやっぱり店員はフランス語だった。
陳列棚は見慣れたものだったが、フランス語環境にめっちゃ違和感。
2時間も経たずに街をあとにする。
ちなみにベルン方向と反対方向に行くとフランスに行けるみたい。
2時間で満足の世界遺産訪問でした。
スイス観光局のHPによるとトゥール・エスパシテというらしい。
碁盤の目の街を歩く
道の表示がStrasseではなくRueです。フランス語圏を感じる表示
アールヌーヴォーの建物がたくさんあるということでそれを巡って町歩きをしていたが、今となってはどの建物がそうなのかまったくわからん。
チューリッヒにもたくさんある入り口のこの金物。
たぶん、たぶんだよ。これは犬のうんち踏んじゃった時の靴底刮ぎ用だと思うんだよね。
立派な噴水。よく見ると、
亀の総攻撃噴水。
ここは時計の街。タグホイヤーの本社はここにあるんだよ。たった4万人のこの街に。(建物とはホイヤーは関係ありません)
時計マニアではない熊太郎だが、せっかくなので時計博物館に寄る。
館内は昔の時計から最近の時計までたくさん展示。
日本のセイコーやシチズンもありました。
ちなみに世界遺産はここラショードフォンだけでなくルロックルという近隣の街と合わせて時計産業の街として登録されています。
時計博物館を後にして
その後、スイスの大手スーパー「MIGROS」に寄ったらやっぱり店員はフランス語だった。
陳列棚は見慣れたものだったが、フランス語環境にめっちゃ違和感。
2時間も経たずに街をあとにする。
ちなみにベルン方向と反対方向に行くとフランスに行けるみたい。
2時間で満足の世界遺産訪問でした。
スイスのビミョーな世界遺産 La chaux de fonds 2 [201310 La chaux de fonds]
スイス世界遺産日帰り旅
いつものチューリッヒ中央駅からスタート。
時々イベントをやっているスペースだが、この時はがらーんとしていて何もなし。
いつもの一日券「Tages Karte」を購入。
一日券は先月のシルトホルンへの旅に続き2ヶ月連続の購入。→こちら
チューリッヒから1時間強で言語の境界Biel(ビール)に到着。ここは乗り換えだけ。
言語の境界ビールについてはこちら
支線に乗り換える。
チューリッヒから2時間ほどで今回の目的地La Chaux de Fonds に到着。もう名前がフランス。
ラショードフォンの駅舎
駅前です。秋晴れ。
高いビルが1つあり、そこまでテクテク歩く。
最上階は展望レストラン(といっても軽食レベルだが)になっていて街が一望できる。
この整然とした街並み。これが世界遺産です。
時計産業の中心地と呼ばれるこの街
詳細はこちらに書いてある
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/area/offer-Destinations-08Neuchatel_Jura-211186.html
熊太郎、世界遺産とパチリ
逆光だ
産業遺産に分類されるこの世界遺産。「うぉー、スゲェー」という感動は。。。。皆無だ。
歴史的に意義深い(であろう)世界遺産なんだけどねぇ。
いつものチューリッヒ中央駅からスタート。
時々イベントをやっているスペースだが、この時はがらーんとしていて何もなし。
いつもの一日券「Tages Karte」を購入。
一日券は先月のシルトホルンへの旅に続き2ヶ月連続の購入。→こちら
チューリッヒから1時間強で言語の境界Biel(ビール)に到着。ここは乗り換えだけ。
言語の境界ビールについてはこちら
支線に乗り換える。
チューリッヒから2時間ほどで今回の目的地La Chaux de Fonds に到着。もう名前がフランス。
ラショードフォンの駅舎
駅前です。秋晴れ。
高いビルが1つあり、そこまでテクテク歩く。
最上階は展望レストラン(といっても軽食レベルだが)になっていて街が一望できる。
この整然とした街並み。これが世界遺産です。
時計産業の中心地と呼ばれるこの街
詳細はこちらに書いてある
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/area/offer-Destinations-08Neuchatel_Jura-211186.html
熊太郎、世界遺産とパチリ
逆光だ
産業遺産に分類されるこの世界遺産。「うぉー、スゲェー」という感動は。。。。皆無だ。
歴史的に意義深い(であろう)世界遺産なんだけどねぇ。
スイスのビミョーな世界遺産 La chaux de fonds 1 [201310 La chaux de fonds]
紅葉とフスボール [Northwestern Germany]
10月に入り、朝はますますヒンヤリさが増す。
いつもの鐘の街、ゲッシャーから会社に向かう。
街と街の間はご覧のとおり。北海道か?というような光景。
9月の頃はトウモロコシ畑で遠くが見渡せなかったが、刈り取られたらこうなった。
もう紅葉。
関東在住者としては紅葉=11月というイメージだが、1ヶ月早い感じ。
楽しい夏のシーズンが終わるとともにやってくるのが欧州チャンピオンズリーグ(欧州CL)。火曜日と水曜日はCLの日。
ホテルのフロント横は簡易バーになっていて、そこに大画面TVがあった。
夜になると、近所の若者が集まってくる。
そしてやおらビールをオーダー(1杯2〜3EUR)
唯一の日本人、熊太郎も参戦。
フットボール(ドイツ語Fussball フスボール)は世界共通語である。
謎の東洋人(日本人)がいると、声をかけられる。
「ウシダー!(シャルケの内田のドイツ読み)」って。
前にも述べたが、このあたりはシャルケとドルトムントファンが多いのだ。
ドイツの若者たちと一緒にCLを見るのも、人生そうない経験だ。
いつもの鐘の街、ゲッシャーから会社に向かう。
街と街の間はご覧のとおり。北海道か?というような光景。
9月の頃はトウモロコシ畑で遠くが見渡せなかったが、刈り取られたらこうなった。
もう紅葉。
関東在住者としては紅葉=11月というイメージだが、1ヶ月早い感じ。
楽しい夏のシーズンが終わるとともにやってくるのが欧州チャンピオンズリーグ(欧州CL)。火曜日と水曜日はCLの日。
ホテルのフロント横は簡易バーになっていて、そこに大画面TVがあった。
夜になると、近所の若者が集まってくる。
そしてやおらビールをオーダー(1杯2〜3EUR)
唯一の日本人、熊太郎も参戦。
フットボール(ドイツ語Fussball フスボール)は世界共通語である。
謎の東洋人(日本人)がいると、声をかけられる。
「ウシダー!(シャルケの内田のドイツ読み)」って。
前にも述べたが、このあたりはシャルケとドルトムントファンが多いのだ。
ドイツの若者たちと一緒にCLを見るのも、人生そうない経験だ。
Coesfeldの中華料理屋 [Northwestern Germany]
会社帰りの街探索シリーズ。
9月下旬のある日の夕方、コースフェルトという街に行ってみることにした。
東に40km行くとミュンスターがある。このあたりはミュンスターランドと言われているんだよ。
1. 人口3万人。
2. 鉄道がある。
ということで、少しは気晴らしになる散策、そして買い物ができるか??(会社とホテルの往復だけの生活に飽きてきていた)
日がだんだん短くなっていくのがわかる。
広場にあったバロック様式の教会。
ドイツ滞在中、2回この街を訪問した。理由は、
ちょっと見にくいが中華料理屋を発見したからだ。
入り口に貼ってあったメニュー(しかも料理の写真付!)思い切って入ってみた。
1回目の訪問時にはワンプレートものをオーダー。温かい米飯っていいなぁ。としみじみ。
そりゃご飯の匂いとか気にならないと言えばウソになるけれど。7〜8EURだったと思う。
2回目は麺が食べたかったのでラーメン(らしきもの)をオーダー。
お味は。。。乾麺から戻した感ありあり。でもしようがないよなぁ。
異国の地、しかも人口3万人の街。それでもこういう小さい街にも中華料理屋があるってすごい。
これも確か7〜8EURだったかなぁ。
独りドイツの田舎で食べる中華料理。
そんな店内にはBGMでインストの「北国の春」が流れていた。
この街のドイツ人、誰も千昌夫なんて知らんだろうに。
あのーふーるさとへーかえろかなー、かーえろーぉかなぁ。
日に日に感じられる冬への足音。
マジで日本に帰りたくなりました。
「時の流れに身を任せ」も流れていたなぁ。
9月下旬のある日の夕方、コースフェルトという街に行ってみることにした。
東に40km行くとミュンスターがある。このあたりはミュンスターランドと言われているんだよ。
1. 人口3万人。
2. 鉄道がある。
ということで、少しは気晴らしになる散策、そして買い物ができるか??(会社とホテルの往復だけの生活に飽きてきていた)
日がだんだん短くなっていくのがわかる。
広場にあったバロック様式の教会。
ドイツ滞在中、2回この街を訪問した。理由は、
ちょっと見にくいが中華料理屋を発見したからだ。
入り口に貼ってあったメニュー(しかも料理の写真付!)思い切って入ってみた。
1回目の訪問時にはワンプレートものをオーダー。温かい米飯っていいなぁ。としみじみ。
そりゃご飯の匂いとか気にならないと言えばウソになるけれど。7〜8EURだったと思う。
2回目は麺が食べたかったのでラーメン(らしきもの)をオーダー。
お味は。。。乾麺から戻した感ありあり。でもしようがないよなぁ。
異国の地、しかも人口3万人の街。それでもこういう小さい街にも中華料理屋があるってすごい。
これも確か7〜8EURだったかなぁ。
独りドイツの田舎で食べる中華料理。
そんな店内にはBGMでインストの「北国の春」が流れていた。
この街のドイツ人、誰も千昌夫なんて知らんだろうに。
あのーふーるさとへーかえろかなー、かーえろーぉかなぁ。
日に日に感じられる冬への足音。
マジで日本に帰りたくなりました。
「時の流れに身を任せ」も流れていたなぁ。
ドイツに戻る〜旅のまとめ〜 オランダ・ベルギー巡り 19 [2013.10 Belgium BE]
さて、ブルージュのホテルをチェックアウトして、12:00過ぎの電車で中世の街を後にする。
途中Gent、ヘントで乗り換え。ヘントの駅。以前この街に仕事で来た時は車だったので、駅舎を見るのは初めて。結構モダンです。
これが帰りのチケット。14.5EUR。熊太郎のポリシー、「帰り道は同じ経路を通らない」が信条だが、ここはしようがない。
でたなゴム車両。またこいつに乗ります。
アントワープ。2階の一番端のホームに到着。
ここから確かロッテルダムまでのチケットを購入。(お値段約20EUR)
しかしトラブル発生。
構内をウロウロしていたら買ったチケットを失くしてしまった。。。トホホ。
もう一度チケットカウンターで書い直す。
同じカウンターの係りのおじさんが「お前さっき買ってなかった?」と問われる。事情を話すと、「見つけたら払い戻しできるからな」とアドバイスされる。しかし、結局見つからず。。
オランダはアムスは通らずに帰ってみることにした。
まず、チーズで有名なゴーダ(ハウダ)を通過。時間なくて街歩きできないんだけどね。
当時の上司がオランダ人でここの出身。翌日の昼飯時はゴーダネタでした。
はい、ゴーダ駅。
お次はユトレヒト。都会だね。日本の都市みたい。
そして19時過ぎにヘンゲローに到着。
さすがに10月。あたりは暗くなっていました。
ここで再びハプニング発生。車を止めた駐車場(この辺りの経緯はこの旅第1話参照)
現金払いだった! 欧州じゃ珍しい、と思って財布を開けたら、小銭がない。。
しかもよく表示を見ると20EUR紙幣以下と書いてある。
確か駐車場代50数EURだったんだよね。小銭かき集めたらホントぎりぎりでさ、補助通貨(セント)かき集めてなんとか駐車場代払えたんだよね。もう財布の中のコインほとんどゼロ。これには焦った。
とまぁ、細かいトラブルはいくつかあったんだけど、無事にヘンゲローに戻り、その後、夜間工事で渋滞にあいながらも、その日の内に、定宿にチェックインできたのでした。
さて、旅のまとめです。
1.ホテル代 アムス2泊 170
ブルージュ 105
※もう1泊は知人宅
2.交通費 駐車場代 55
ヘンゲロー アムス 20.9
アムストラム 7.5
ハーグまで 10.6
ハーグトラム 6
ロッテルダムまで 4.5
ロッテルダムトラム 3.5
知人宅まで 18
アントワープ ブルージュ 14.5
アントワープ ロッテルダム 約20 2回買ったので40
ロッテルダム ヘンゲロー 23.8
3.美術館類 アムス国立 15
ゴッホ 15
ハーグ 14.5
ロッテルダム14.5
アントワープ大聖堂 5
鐘楼 8
4.ロッカー代 12
5.ご飯代 300
合計865EUR 当時132円くらいだったから、115,000円ってとこか。
狭い国土なだけに電車賃がそれほどかかっていない反面、美術館めぐりの費用は結構なもんだね。
途中Gent、ヘントで乗り換え。ヘントの駅。以前この街に仕事で来た時は車だったので、駅舎を見るのは初めて。結構モダンです。
これが帰りのチケット。14.5EUR。熊太郎のポリシー、「帰り道は同じ経路を通らない」が信条だが、ここはしようがない。
でたなゴム車両。またこいつに乗ります。
アントワープ。2階の一番端のホームに到着。
ここから確かロッテルダムまでのチケットを購入。(お値段約20EUR)
しかしトラブル発生。
構内をウロウロしていたら買ったチケットを失くしてしまった。。。トホホ。
もう一度チケットカウンターで書い直す。
同じカウンターの係りのおじさんが「お前さっき買ってなかった?」と問われる。事情を話すと、「見つけたら払い戻しできるからな」とアドバイスされる。しかし、結局見つからず。。
オランダはアムスは通らずに帰ってみることにした。
まず、チーズで有名なゴーダ(ハウダ)を通過。時間なくて街歩きできないんだけどね。
当時の上司がオランダ人でここの出身。翌日の昼飯時はゴーダネタでした。
はい、ゴーダ駅。
お次はユトレヒト。都会だね。日本の都市みたい。
そして19時過ぎにヘンゲローに到着。
さすがに10月。あたりは暗くなっていました。
ここで再びハプニング発生。車を止めた駐車場(この辺りの経緯はこの旅第1話参照)
現金払いだった! 欧州じゃ珍しい、と思って財布を開けたら、小銭がない。。
しかもよく表示を見ると20EUR紙幣以下と書いてある。
確か駐車場代50数EURだったんだよね。小銭かき集めたらホントぎりぎりでさ、補助通貨(セント)かき集めてなんとか駐車場代払えたんだよね。もう財布の中のコインほとんどゼロ。これには焦った。
とまぁ、細かいトラブルはいくつかあったんだけど、無事にヘンゲローに戻り、その後、夜間工事で渋滞にあいながらも、その日の内に、定宿にチェックインできたのでした。
さて、旅のまとめです。
1.ホテル代 アムス2泊 170
ブルージュ 105
※もう1泊は知人宅
2.交通費 駐車場代 55
ヘンゲロー アムス 20.9
アムストラム 7.5
ハーグまで 10.6
ハーグトラム 6
ロッテルダムまで 4.5
ロッテルダムトラム 3.5
知人宅まで 18
アントワープ ブルージュ 14.5
アントワープ ロッテルダム 約20 2回買ったので40
ロッテルダム ヘンゲロー 23.8
3.美術館類 アムス国立 15
ゴッホ 15
ハーグ 14.5
ロッテルダム14.5
アントワープ大聖堂 5
鐘楼 8
4.ロッカー代 12
5.ご飯代 300
合計865EUR 当時132円くらいだったから、115,000円ってとこか。
狭い国土なだけに電車賃がそれほどかかっていない反面、美術館めぐりの費用は結構なもんだね。
ブルージュ新旧比較 オランダ・ベルギー巡り 18 [2013.10 Belgium BE]
この旅最終日の話は続きます。
確か9:30オープンだったと思うが、せっかくなので鐘楼に登ってみることにした。
熊太郎。初欧州旅行の1990年にもこの鐘楼には登ったことあるんだよね。その23年前の写真をiPOD Touchに入れて持ってきた(銀塩写真をデジタル化)
23年経ってどの位変化があるか観察。
鐘楼の裏手が入り口
これがチケットだと思うんだが。8EUR
9:30前に行ったら数組すでに入場エリアで待っていた。
内部に入っていきます。
鐘の音を司るオルゴール部。
GX100に広角レンズつけて撮ってみた。
これが2013年の尖塔
こちらは1990年の尖塔。変わらない光景
2013年の写真(横版)
1990年
広場の写真
よく見ると連なっている建物の一番左の店が閉まっている。
鐘楼の係りのおばちゃんに聞いたら、ちょっと前に火事が起きたんだってさ。
これが1990年。2月だからテラス席がないけれど、建物自体はまったく変わらん。裏手の廃墟みたいなのが、今は新しい住居になっているね。
もう一つの塔周辺(2013年)
はい。どうでしょう?(1990年)
こんな自己満足的な比較をし、鐘楼を降りていく。
1990年の広場はまだ車の乗り入れがOKだったが、今は乗り入れ禁止になったそうです。
この写真をアップすると珠玉の!?名車が写っている(1990年)
左からゴルフ1、サンタナ?、BMWの5、ルノー25?、ロータスヨーロッパ!、オペル?、プジョー309?、ゴルフ2、シトロエンBX、最後は判別不能。
前回アップし忘れたが、ライトアップも進化していた。これは2013年の鐘楼。
これ、1990年。オフシーズンだからか、照明もぼーっとしている。
そしてもう一つ比較したい場所があった。しかし、場所がわからず。
思い切って、鐘楼の受付のおばちゃんにこの写真を見せて、訊いてみた。
熊「あのー、これどこだかわかる?」
おばちゃん「あー、ここならわかるわよ」(地図に印をつけてくれた)
熊「これ1990年の熊太郎」
おばちゃん「若いわねぇ。今のあなたも若く見えるけど」
ということで行ってみた。
じゃーん。
おー、銅像発見! 季節が真冬と秋で違うため、樹木の茂り具合が違うが、基本同じ。
つーことで、同じポーズで撮ってみた。(セルフ撮影)
1990年の熊太郎、手には「地球の歩き方(ヨーロッパ)」
2013年の熊太郎、手には「iPAD」 ブルージュは変わらないが、時代は変わる。
23年で熊太郎の体重は+7KG位。髪の毛はまだまだあるぞ。
周りの観光客数人が興味深くみていたのは恥ずかしかった。。
新旧比較に大満足し、ホテルに戻る。
チェックアウトして、ドイツに戻ります。
確か9:30オープンだったと思うが、せっかくなので鐘楼に登ってみることにした。
熊太郎。初欧州旅行の1990年にもこの鐘楼には登ったことあるんだよね。その23年前の写真をiPOD Touchに入れて持ってきた(銀塩写真をデジタル化)
23年経ってどの位変化があるか観察。
鐘楼の裏手が入り口
これがチケットだと思うんだが。8EUR
9:30前に行ったら数組すでに入場エリアで待っていた。
内部に入っていきます。
鐘の音を司るオルゴール部。
GX100に広角レンズつけて撮ってみた。
これが2013年の尖塔
こちらは1990年の尖塔。変わらない光景
2013年の写真(横版)
1990年
広場の写真
よく見ると連なっている建物の一番左の店が閉まっている。
鐘楼の係りのおばちゃんに聞いたら、ちょっと前に火事が起きたんだってさ。
これが1990年。2月だからテラス席がないけれど、建物自体はまったく変わらん。裏手の廃墟みたいなのが、今は新しい住居になっているね。
もう一つの塔周辺(2013年)
はい。どうでしょう?(1990年)
こんな自己満足的な比較をし、鐘楼を降りていく。
1990年の広場はまだ車の乗り入れがOKだったが、今は乗り入れ禁止になったそうです。
この写真をアップすると珠玉の!?名車が写っている(1990年)
左からゴルフ1、サンタナ?、BMWの5、ルノー25?、ロータスヨーロッパ!、オペル?、プジョー309?、ゴルフ2、シトロエンBX、最後は判別不能。
前回アップし忘れたが、ライトアップも進化していた。これは2013年の鐘楼。
これ、1990年。オフシーズンだからか、照明もぼーっとしている。
そしてもう一つ比較したい場所があった。しかし、場所がわからず。
思い切って、鐘楼の受付のおばちゃんにこの写真を見せて、訊いてみた。
熊「あのー、これどこだかわかる?」
おばちゃん「あー、ここならわかるわよ」(地図に印をつけてくれた)
熊「これ1990年の熊太郎」
おばちゃん「若いわねぇ。今のあなたも若く見えるけど」
ということで行ってみた。
じゃーん。
おー、銅像発見! 季節が真冬と秋で違うため、樹木の茂り具合が違うが、基本同じ。
つーことで、同じポーズで撮ってみた。(セルフ撮影)
1990年の熊太郎、手には「地球の歩き方(ヨーロッパ)」
2013年の熊太郎、手には「iPAD」 ブルージュは変わらないが、時代は変わる。
23年で熊太郎の体重は+7KG位。髪の毛はまだまだあるぞ。
周りの観光客数人が興味深くみていたのは恥ずかしかった。。
新旧比較に大満足し、ホテルに戻る。
チェックアウトして、ドイツに戻ります。