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ベトナム旅行 旅のまとめ 13 [2019.08 Ho Chi Minh VN]

最終日。朝食を終え荷物をまとめチェックアウト。

フロントにお願いし、出発前シャワーを浴びさせて頂けることになり一安心。

今日は、土産買ったり、街をブラブラ。夕飯食べてホテルに19時半くらいにホテルに戻ってシャワー。20時半位にホテルから空港へ。というスケジュール。

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ちょっとおしゃれなカフェでお茶。
http://annam-gourmet.com
アンナムグルメマーケットの2Fにあるカフェでアップルパイを食す。

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夜はネットで探しておいたフエ料理の店で食べる。

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怪しい路地を入った先にあるお店(夜は確かに怪しい)

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17時と夕飯食べるには早い時間。店はオープンしたばかりのようで客は皆無。
入るのを躊躇していたら店のおじいちゃんが入りなさいって手招きしてくれた(と記憶している)

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ご主人の趣味を感じる内装。

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で旧都フエの料理を頼む。料理の細かいことはわからないので、お店の主人に聞きながら(身振り手振りとWEBで検索した写真を見せながら)料理をチョイス。

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https://tabelog.com/vietnam/A8101/A810108/81000858/
食べログにも掲載されていました。

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総じて美味しかったです。

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そして安い。これはチャーハンみたいなの。

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フォーですな。

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最後はジンジャーティーで締めくくる。

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タクシーでホテルに戻り、最上階にあるプールの横にあるシャワー室で家族交替でシャワーを浴びる。

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心地よい夜風に当たりながらホー・チ・ミンの余韻に浸る。

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早めにホテルを出たので20時過ぎには到着してしまった。ラウンジもないから時間潰すのが大変だったよ。空いている席でひたすら出発を待つ。

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ベトジェットの席はとても狭く、苦しい夜行便でした。成田に着いたらヘトヘト。
そんな状態で成田空港近辺に預けていた車で埼玉に帰りました。(ドライバーである熊太郎以外のメンバーは車内爆睡でした)

さて、旅の費用まとめです。
飛行機代:284,000円
ホテル代3泊:43,500円
成田駐車場代(4日+α):4,500円
クチ&ミトー日帰りツアー:33,800円
ホー・チ・ミン空港からホテル往復リムジン:2,800円
1日目軽食:1,700円
1日目夕食:3,200円
水上人形劇:4,800円
2日目夕食:2,600円
3日目夕食:不明(ジョリビー:多分2,000円位)
4日目カフェ:1,500円
4日目夕食:不明(多分4,000円位)
フットマッサージ:3,800円
その他お土産代や博物館代など20,000円位消費。
合計:おおよそ410,000円

飛行機代が片道100円だったら130,000円で行けたのにこんなに高くなっちゃいました(笑)
*このシリーズの「1」を参照。手数料加えれば100円じゃすまないけどね。

まぁ夏休み真っ只中にベトナム5日間全てコミコミで1人10万円はまあまあ安いのではないでしょうか。

上記の通りご飯代が格安なのがベトナムの良いところだね。

急に年明けにブログを更新しているのはですね、実は熊太郎、1月3週目にホー・チ・ミン出張があるのですよ。一区切りつけたところでまたホー・チ・ミン訪問です。


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ベトナム戦争証跡博物館 ホーチミン夏休み家族旅行 12 [2019.08 Ho Chi Minh VN]

ホー・チ・ミン最終日。帰国便は日付変わった深夜00:05発。
朝も早よから見ておくべき場所に向かう。

それは戦争証跡博物館。

過去2回のホー・チ・ミン出張において、車の中から見た戦車や飛行機(要は通り過ぎただけ)が印象に残っていた熊太郎。今回のプライベート訪問において是非とも訪問しておきたかった場所である。

が、しかーし。女性陣(奥様と娘)は全くもって興味なし。「行ってくればー」という感じ。
博物館のオープンは7:30から。
結果、熊太郎息子を叩き起こし、朝食前に2人で行くことにした。

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宿泊ホテルから歩いて10分くらいのところにあるこの博物館。7時半に合わせて向かったが、チケット売り場で「もう少し待って」とのこと。時間に正確な国民性かなと思ったがそうでもなかった。

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これがエントランス。
建物の外には米軍の兵器がたくさん。

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米軍のCH-47輸送ヘリ

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M41軽戦車。クチトンネルで破壊されていたものと同モデル。

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M48パットン

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飛行機コーナーにはF4ファントム

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陳列されているのは米軍のものばっかりです。

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館内は、「いかに米軍によって破壊され、被害を受け、それに対しベトナムがどのように戦い抜き、勝利したか」という体で展示されている。

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上2枚は戦時中に死亡したジャーナリストの写真。ここには「地雷を踏んだらサヨウナラ」の一ノ瀬泰造も入っている。

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そして彼の写真「安全へのダイブ」も展示。

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ベトチャンドクチャンの写真もたくさんあります。枯葉剤への被害についても結構なボリュームで説明されています。枯葉剤による奇形児のホルマリン漬けなんかもあるし(湿度の関係で露で覆われていて全然見えなかったけど)、枯葉剤を作ったケミカルメーカーなんかの説明も(モンサントとか)

この博物館の目にしたのは数人の職員が障害者であることだ。先日の日帰りツアーでガイドさんから聞いた話だが、障害者として枯葉剤の被害者を雇用している。米国人観光客としては複雑な心境だろうなと思う。

1時間ほど見学してホテルに帰還した最終日の朝観光でした。


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