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ベトナム ハイランドコーヒー(Highlands Coffee) 旧正月前のホーチミンへ 3 [2020.01 Ho Chi Minh VN]

ベトナムと言って連想するもの、ベトナム戦争(熊太郎世代?)、フォー(米麺)、そしてベトナムコーヒーである(勝手な流れですいません)

ベトナムコーヒー
写真があったのでUPしますが、こんな感じ。(これはアイスコーヒー版)
上部が写っていないが金属製のフィルターみたいなの上に乗せてコーヒーを抽出。特記すべきは苦いそのコーヒーにミルクではなく、甘ーいコンデンスミルクを入れる。

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さて、勝手な解釈だがベトナムはフランスの影響を受けていたせいでコーヒー飲む習慣が生まれたに違いないと思っている(熊太郎私的解釈ね)

日本では、大げさだが石を投げればスタバとタリーズの2大ブランド、そしてドトールとかベローチェとか様々なカフェに当たる感じだが、ことベトナムのホー・チ・ミンでは、石を投げればこの「ハイランズコーヒー」に当たる。そのくらい街中でこの店を目にする。

https://www.highlandscoffee.com.vn
さっき、オフィシャルwebサイトに入って、店舗検索したらホーチミンに121店舗、首都ハノイには99店舗あると出てきた。
東京にスタバは何店舗あるんだろうとちょいと調べてみたら23区で316件とでた。(熊太郎調べ 2020年6月)すごい数だね。スタバだけでこの数字だからね。ホーチミンの人口900万人。東京の人口とそんな変わらないことを考えれば東京のカフェ店舗数は半端ないね。

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東京の話はさておき、ホーチミンで見かけるハイランズコーヒー この赤い丸にコーヒー豆の看板が目印


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そして HIGHLANDS COFFEEというロゴ

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入ってみると日本にあるチェーン系カフェと変わらない感じです。写真右奥にベトナムコーヒーを入れるためのグッズが見える。

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そしてこれがメニュー。英語併記なので、オーダーも容易。ベトナムの通貨「ドン」は桁数が多く、面倒なので単位は「K」つまりゼロを3つ省略した表記になっています。
一番左上のアイスコーヒー(英語でIced coffee with condenced milkと書いてある)の小で29、つまり29,000ドン、日本円で150円しないくらい。 今時の日本のコンビニのアイスカフェオレ並み。スタバやタリーズに比べたら圧倒的に安い。

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宿泊ホテル近くの店舗で購入した時の写真です。テイクアウトだとこのぶら下げて持ち歩けるようにポリエチレン製のバンドをつけてくれる。日本人的には面白い。
味は、一言 苦甘い味で、日本では味わえないものです。これ日本に進出したら「ややウケ」くらいはすると思うんだよなぁ。
ちなみに横のフルーツはホテルの部屋にあったものでコーヒーとは関係ありません。


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Lê Thánh Tôn通り 旧正月前のホーチミンへ 2 [2020.01 Ho Chi Minh VN]

Lê Thánh Tôn通り。 ル・タン・トン通りと発音しましょうか。
熊太郎、今回4度目のホー・チ・ミンシティ訪問で初めて訪問する場所である。
発音からしてフランス語的な通りの名前。フランス統治時代の名残かね。


お買い物通りと言われるドンコイ通りと直角に交わる通りである。

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さっさとホテルで朝食を済ませ、早朝、仕事の集合時間の前のわずかな時間を朝散歩の時間に充てる。

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このル・タン・トン通り、日系の店が集まる歓楽街なのである。道路の先に見えるのは牛角、2Fは温野菜である。

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こちらはラーメンの一風堂。

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とにかく歩けば、よく知っているお店をたくさん見かけます。ドンコイ通りと交わるアジアンホテルのところにユニクロが出来ていた。駐在社員に聞いたら年末にできたんだそうだ。

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朝はこんな感じだけど、夜はもう、ネオン煌びやかなエリアっすよ。

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この通り、やたらとマッサージ屋を見かける。この店、店頭に「まじめなマッサージ」って書いてある。
ってことは、真面目じゃないマッサージってのも存在するんだよねぇ。
夜はそこら中に客引きがいます。

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日本食材店なんかもあります。

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日本通りみたいなのもあって、リアル日本食、なんちゃって日本食 色々軒を連ねています。
この繁華街もコロナウィルス騒動でどうなっちゃってるんだろうねぇ。

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旧正月前のホーチミンへ 1 [2020.01 Ho Chi Minh VN]

この写真、わかる人はわかるこの車窓。
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日暮里手前の京成線からの車窓です。
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上野ー日暮里間のスカイライナー車内。ガラガラです。多くの旅行客は日暮里から乗ってきます。
熊太郎、日暮里乗り換えでも良いんだけど、成田に行くときは上野から乗る。
なんかさ、始発駅から乗ることで「さあ旅に出るぞ」的な感覚になるんだよね。

春節前の1月中旬の祝日、熊太郎は成田空港に向かっていた。
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目指すは第一ターミナル 北ウィング。

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熊太郎の海外移動において、この第一北ウィングってのは全くもって未開のエリア。

欧州便でスターアライアンスだったら第一でも南ウィングだったりするでしょ。

北ウィングっつーたら中森明菜の名曲しか思い浮かばないのですよ。
あの頃の北ウィング(調べたら中森明菜の北ウィングは1984年リリース)は、JALが使っていて、しかも当時はソ連の上飛べないからアンカレッジ経由の欧州便なんかあったようだ。

第一の南ウィング利用が多い熊太郎としては、いつもと勝手が違う荷物検査などを通過し、見慣れぬルートをてくてく歩く。そして行き着いたところはSky Teamが集まるエリアだった。

出発案内板見ると、「マイナーな場所ばかり。。」という印象。デルタと中国南方航空と大韓航空が目立つね。マイナーな場所と言うよりは熊太郎が行かない場所というべきですな。
この写真の中で行きたいところ一つ挙げよと言われたら大韓航空のタヒチ行きかな。

そんなこんなでささっとeチケット見せてチェックインして、先を急ぎます。
今回はラウンジ使えないので、荷物検査通った先のドトールコーヒーで仕事しながら出発時刻まで過ごします。

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さて今回の行き先はと言いますと、この機体に書かれている国であります。

ベトナム航空に乗ってホーチミンへ。前回8月に家族旅行で同地を訪問した際は、LLCであるベトジェット航空でしたが、今回はベトナム社会主義共和国のフラッグキャリア(で良いんだよね?)ベトナム航空です。ちなみにSkyTeamですが、ANAと共同運行なのでスターアライアンスのマイレージもたまります。

昼の3時ごろ出発して夜の8時ごろにホーチミンに到着。5ヶ月前に訪問しているので、地理感バッチリ。サクッと空港から車に乗ってホテルに向かいます。

写真撮り忘れたのが悔やまれるが、時は春節前の一月中旬。5ヶ月前とは打って変わって街の中心部は華やかな電飾だらけ。日本のクリスマスシーズンみたいなもんでしょうから、それはそれは煌びやかでございました。
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これは空港の装飾物です。街中はこんなものではありません。
で、現地メンバーと合流して明日のミーティングの前打ち合わせを兼ねて遅い夕飯を食べました(言い忘れたが、これは出張なのであります。)

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夕飯終わってなんとなくコンビニでフォーのカップ麺を買って食べてみた。お箸もらい忘れたと思ったら、フォークが付属していました。味は。。。塩っぱかったです。    <続く>







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熊太郎はシンガポールを語れるか? [2019.11 Singapore]

2020年4月、皆さんはこのパンデミック状況の中、いかがお過ごしでしょうか?
埼玉に住んでいる熊太郎も、世の中の流れに従い、4月2週目より本格テレワーク勤務。言い換えれば軟禁みたいなもんで、ほとんどの時間、家にこもりきり。唯一の楽しみは始業前の朝散歩と近所に昼飯を食べにいくこと位になってしまった。

海外旅行はおろか、海外出張さえもしばらくないじゃろなぁ。

この外出がままならない今、昨年度行った出張の写真があったのでUPしてみた。
今回はシンガポール。

シンガポール。。。これまで熊太郎は4回訪問したことがあるが、全て出張。だいたいアジアの出張なんてのは複数の都市をそれぞれ1泊して仕事を済ませて帰ってくるパターンが多く、その都市を深く知るなんてできやしない(そもそも仕事で行ってますしね)

そういう行程だから、事前に旅行ガイドブックなんて読んでいない。本屋で立ち読みをするかしないか位なもんだ。

昨年11月に訪問した時は、宿泊ホテルと事務所や関連会社間の移動は車。関係者とご飯を食べる時だけ徒歩って感じだった。(それ以前の出張もそんなもんです)
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これはオーチャード プラザ辺り(夜)。毎晩多くの人で賑わっていた。コロナウィルス対策の今はクローズされているんじゃなかろうか?(未確認情報です)

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翌朝のオーチャードの大通り沿い。日系のお店、結構あるんだね。

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こちらは川沿いのエリア。ボートキーってとこらへんです。
最後の夜、ここでビール飲んで出張は終了したのでした。

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この時は、1日目東京から移動、2日目仕事、3日目仕事して夜行便で帰国、そして羽田でシャワー浴びてそのまま会社行くという出張でした。シンガポールから東京まで約7時間。夜行便で移動するには少々短いんだよね。ほとんど眠れず。そんな状態で会社行ったら、頻繁に海外に行っている役員さんから「熊太郎、シンガポール夜行便は如何に早く寝るかがポイントだよ」などと言われてしまった。

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熊太郎がシンガポールに初めて行ったのは2010年。その時の写真です。現在シンガポールのシンボルにもなっているマリーナベイサンズが当時建設中。隣のアートサイエンスミュージアムもまだ骨組みだね。


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2010年のマーライオンとその裏手のビジネス街。建設中のビルがいくつか見えます。

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2010年の引きの写真。手前のイベント会場/サッカー場(フロート)も建設中ですな。

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これは2015年末のクラークキー辺りから見たマリーナベイサンズ。マリーナベイサンズは2011年オープンなのですでに営業中。左側にシンガポールフライヤーの半円が見えます。クラークキー辺りは夜な夜な騒がしいエリアだよね。この時はクラークキー周辺に宿泊したのだが、深夜まで騒がしくて部屋の中まで音が入ってきてた記憶があります。

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これは2016年出張時の写真。マリーナベイサンズが綺麗ですねぇ。

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これは朝の様子。工事も終わりこの周辺の”完成形”ってな感じですね。

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こっちはマーライオン方面。

シンガポール、プライベートで行く人はどこに行くのかな?
物価も結構高いしなぁ。

日本から駐在の人、結構いると思いますが、駐在員やその家族は住みやすいんじゃないでしょうか。
明治屋とか日系のスーパーがあって、日本のものはほとんど手に入るし。(物流がどんどんよくなっているんだね。2015年訪問時、九州産の水菜が売られていたのにはびっくりした)
シングリッシュと言われるシンガポール訛りの英語には手を焼きますが、そもそも英語だから某欧州のドイツ語圏の国よりははるかに意思疎通できますしね。
「長いお休みが取れたらどこか行くの?」と知り合いの駐在員に訊いたら、「東南アジア各国やビーチリゾート、あとオーストラリアとか」と言ってましたね。地理的に”あの辺り”のセンターポジションだから飛行機で気軽に行けちゃうんだねきっと。もし熊太郎がシンガポール駐在だったら、綺麗なビーチに行きたいですねぇ。


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ベトナム旅行 旅のまとめ 13 [2019.08 Ho Chi Minh VN]

最終日。朝食を終え荷物をまとめチェックアウト。

フロントにお願いし、出発前シャワーを浴びさせて頂けることになり一安心。

今日は、土産買ったり、街をブラブラ。夕飯食べてホテルに19時半くらいにホテルに戻ってシャワー。20時半位にホテルから空港へ。というスケジュール。

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ちょっとおしゃれなカフェでお茶。
http://annam-gourmet.com
アンナムグルメマーケットの2Fにあるカフェでアップルパイを食す。

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夜はネットで探しておいたフエ料理の店で食べる。

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怪しい路地を入った先にあるお店(夜は確かに怪しい)

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17時と夕飯食べるには早い時間。店はオープンしたばかりのようで客は皆無。
入るのを躊躇していたら店のおじいちゃんが入りなさいって手招きしてくれた(と記憶している)

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ご主人の趣味を感じる内装。

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で旧都フエの料理を頼む。料理の細かいことはわからないので、お店の主人に聞きながら(身振り手振りとWEBで検索した写真を見せながら)料理をチョイス。

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https://tabelog.com/vietnam/A8101/A810108/81000858/
食べログにも掲載されていました。

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総じて美味しかったです。

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そして安い。これはチャーハンみたいなの。

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フォーですな。

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最後はジンジャーティーで締めくくる。

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タクシーでホテルに戻り、最上階にあるプールの横にあるシャワー室で家族交替でシャワーを浴びる。

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心地よい夜風に当たりながらホー・チ・ミンの余韻に浸る。

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早めにホテルを出たので20時過ぎには到着してしまった。ラウンジもないから時間潰すのが大変だったよ。空いている席でひたすら出発を待つ。

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ベトジェットの席はとても狭く、苦しい夜行便でした。成田に着いたらヘトヘト。
そんな状態で成田空港近辺に預けていた車で埼玉に帰りました。(ドライバーである熊太郎以外のメンバーは車内爆睡でした)

さて、旅の費用まとめです。
飛行機代:284,000円
ホテル代3泊:43,500円
成田駐車場代(4日+α):4,500円
クチ&ミトー日帰りツアー:33,800円
ホー・チ・ミン空港からホテル往復リムジン:2,800円
1日目軽食:1,700円
1日目夕食:3,200円
水上人形劇:4,800円
2日目夕食:2,600円
3日目夕食:不明(ジョリビー:多分2,000円位)
4日目カフェ:1,500円
4日目夕食:不明(多分4,000円位)
フットマッサージ:3,800円
その他お土産代や博物館代など20,000円位消費。
合計:おおよそ410,000円

飛行機代が片道100円だったら130,000円で行けたのにこんなに高くなっちゃいました(笑)
*このシリーズの「1」を参照。手数料加えれば100円じゃすまないけどね。

まぁ夏休み真っ只中にベトナム5日間全てコミコミで1人10万円はまあまあ安いのではないでしょうか。

上記の通りご飯代が格安なのがベトナムの良いところだね。

急に年明けにブログを更新しているのはですね、実は熊太郎、1月3週目にホー・チ・ミン出張があるのですよ。一区切りつけたところでまたホー・チ・ミン訪問です。


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ベトナム戦争証跡博物館 ホーチミン夏休み家族旅行 12 [2019.08 Ho Chi Minh VN]

ホー・チ・ミン最終日。帰国便は日付変わった深夜00:05発。
朝も早よから見ておくべき場所に向かう。

それは戦争証跡博物館。

過去2回のホー・チ・ミン出張において、車の中から見た戦車や飛行機(要は通り過ぎただけ)が印象に残っていた熊太郎。今回のプライベート訪問において是非とも訪問しておきたかった場所である。

が、しかーし。女性陣(奥様と娘)は全くもって興味なし。「行ってくればー」という感じ。
博物館のオープンは7:30から。
結果、熊太郎息子を叩き起こし、朝食前に2人で行くことにした。

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宿泊ホテルから歩いて10分くらいのところにあるこの博物館。7時半に合わせて向かったが、チケット売り場で「もう少し待って」とのこと。時間に正確な国民性かなと思ったがそうでもなかった。

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これがエントランス。
建物の外には米軍の兵器がたくさん。

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米軍のCH-47輸送ヘリ

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M41軽戦車。クチトンネルで破壊されていたものと同モデル。

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M48パットン

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飛行機コーナーにはF4ファントム

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陳列されているのは米軍のものばっかりです。

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館内は、「いかに米軍によって破壊され、被害を受け、それに対しベトナムがどのように戦い抜き、勝利したか」という体で展示されている。

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上2枚は戦時中に死亡したジャーナリストの写真。ここには「地雷を踏んだらサヨウナラ」の一ノ瀬泰造も入っている。

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そして彼の写真「安全へのダイブ」も展示。

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ベトチャンドクチャンの写真もたくさんあります。枯葉剤への被害についても結構なボリュームで説明されています。枯葉剤による奇形児のホルマリン漬けなんかもあるし(湿度の関係で露で覆われていて全然見えなかったけど)、枯葉剤を作ったケミカルメーカーなんかの説明も(モンサントとか)

この博物館の目にしたのは数人の職員が障害者であることだ。先日の日帰りツアーでガイドさんから聞いた話だが、障害者として枯葉剤の被害者を雇用している。米国人観光客としては複雑な心境だろうなと思う。

1時間ほど見学してホテルに帰還した最終日の朝観光でした。


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バインミーとベトナムコーヒー ホーチミン夏休み家族旅行 11 [2019.08 Ho Chi Minh VN]

今回は食べ物飲み物の話を中心に。

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ホー・チ・ミンの中心部を歩き、高層タワーの裾野を目指すとあるお店。

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ガイドブックでも有名なバインミー屋さん(他にも色々売っている) ニューラン。

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月餅のようなものもたくさん売っているお店

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お腹空いていない時間帯だったんだけど、買ってみることにした。オーダーするとその場でチャチャっと具をパンに詰めてくれる。

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1つ30,000ドン(150円) 安いねぇ。


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これはドンコイ通りの割と高めの喫茶店で頼んだバインミー。ニューランのもここのも美味しいです。

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非衛生的だが熊太郎と大きさ比較。

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そしてベトナムコーヒー。コンデンスミルクを入れて甘々です。

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コーヒー屋さんはドンコイ通りあたりにいくつかあってお値段もちょい高めです。

リーズナブルなお店としては、ベトナムのチェーン店「ハイランズコーヒー」
https://www.highlandscoffee.com.vn/en/main.html
ここにはバインミーも売っています。街を歩いているとよく見かけるポピュラーな店です。

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その後、家族でフットマッサージ店へ。50分で1人20万ドン(1,000円)。
家族4人で横に並んでマッサージを受ける感じが面白かった。

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ベトナムにフィリピンのソウルフード!? ジョリビーがありました。娘の希望で夕飯は何故かジョリビーとなりました。
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物価とベトナムドン両替ポイント ホーチミン夏休み家族旅行 10 [2019.08 Ho Chi Minh VN]

早朝散歩から戻った熊太郎。
家族と合流し、今日(3日目)は女性陣が主役の日。ホー・チ・ミン中心地にてお買い物の日である。

今回はホー・チ・ミンの物価と両替の話を。

ベトナムドンの両替については出発前からどうしようか悩んでいた。
まず基本として日本で両替するよりも現地で両替した方がレートが良いということ。
そして両替した後、余ったドンを日本円に戻すのはほとんど絶望的だということだ。絶望的、まぁ交換レートがとても悪いとでも言おうか。
前回他の会社の方々と訪問した際、張り切ってドンに両替した他社の方が、結局大量に余らせてしまい円に両替する機会を逸し、家で塩漬けすることになってしまったという痛い話を聞いているだけに尚更だ。

初日ホー・チ・ミン空港にて3万円分をベトナムドンに両替した訳だが、人形劇やらライフル試射やら現金払いしていたらだいぶ目減りしてきた。

どこで両替したら得かなと調べた結果、ホー・チ・ミンの繁華街にある両替店が良いという情報を得た。

まず、ベトナムドンのおさらいを。
この時のベトナムドンのレートは大体10,000ドンで50円、大体こんなもん。
だから10,000円を両替するとおよそ2,000,000ドン(2百万ドン)になる。

こんなイメージで夏休み前のの平日、会社帰りに東京駅北口にある両替屋さんに寄ってみた。
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丸の内北口にある両替店


レート表示が見当たらなかったのでカウンター越しのスタッフの方に聞かなくちゃと思って順番待とうとしていたら、両替をお願いていたお客さん(お姉さん)の口から「ベトナムドンに両替お願いします」という言葉が聞こえた。

こりゃ盗み聞きするしかないと思い、入り口の方で耳をダンボ(古い言い方だな)にする。
そしたら「百●●ドンになります」との言葉が聞こえた。

熊太郎の頭の中の計算機がはじき出す。「2(百万ドン)行かないのか。。」

結局日本で両替せずに1ドンも持たずベトナムに渡り、ホー・チ・ミンの空港で両替した。
で荷物受け取りを抜けたところの両替店で両替。手元に来たのは208万ドン(1万円)でした。


さて、3日目の午前中に話は戻り、中心部の両替場所の話。
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中央郵便局

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駅舎のような建物。郵便局機能の他、お土産グッズをたくさん扱っている。熊太郎もキーホルダーをいくつか購入。こちらは入り口側。

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こちらは正面奥側。遠くにホー・チ・ミンさん

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郵便局の建物内にはマクドナルドが。ベトナム戦争は遠い記憶ですなぁ。というか米国とベトナムの国交回復が1995年だからそれ以前は考えられなかったと思うべきか。

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で、今回。見つけた両替屋さんはドンコイ通りの横の通りにありました。日本語で「お金の交換」と表示れている。

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手数料もなく、パスポートも不要。1万円出せばそれでOK。 
結果はこちらのレシート。(この日の朝の散歩の時に両替していたようだ)
2,184,000ドンでした。空港と10万ドンの違い。その差500円(5%弱)。日本国内推定両替レートと比べれば10%の差です。

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10万ドンで何が買えるか。日本に比べ物価が安いベトナム。コンビニで買った物品の値段を見ていこう。
DASANI のペットボトルの水(500ml)。これコカコーラが提供している水です。日本のいろはすそのもの。(下の写真参照)
一本5,000ドン(25円!!) 10万ドンで20本買えます。コカコーラも12,000ドン程度だったような。ビール(350ml)も安かったよ。記憶では16,000ドン程度。
サークルKで買ったもの。コンビニはサークルKの他、セブンイレブン、ファミマがありました。

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これがDASANI

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これがセブンイレブンで買ったレシート。ポカリスエット買ってるね。14,000ドン。

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その後お土産屋さんに行ってこんなクッキーを大量に買いました。会社用。


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早朝散歩と開高健 ホーチミン夏休み家族旅行 10 [2019.08 Ho Chi Minh VN]

3日目スタート
朝7時半。相変わらず熊太郎一家は朝寝坊。
ということで早起き老人熊太郎は1人で朝の散歩をすることにした。

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今日は月曜日。昨日に比べて格段にバイクの数が多い

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2日滞在すればバイクの流れを縫って道路を横断するのも問題なし

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街中に展示?しているヘリ(多分戦争時の米軍のヤツ)

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この看板、前回2015年訪問時にもあったが、国際協力機構(JICA)のJV事業。今、ホーチミンでは地下鉄の建設が進んでいる。2020年開業を目指していて清水建設や前田建設の名前が見えます。これで少しは交通事情が改善するのかね。


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どんどん繁華街の方で進んでゆきます。

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ホー・チ・ミン人民委員会庁舎を遠くに見る。東京駅前の行幸通りのようですな。

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サイゴンスカイデッキの横を通る。熊太郎は登ったことないが、高さ260mくらいのタワーです。

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サイゴンスカイデッキが後ろに見えますが、朝散歩の目的地はココ。ホテルマジェスティック。
創業1925年 フランス植民地時代から続く伝統のホテル。数々の有名人が泊まったそうな。
そして日本の作家 開高健がベトナム戦争時代に宿泊したホテル。
彼は戦争時、朝日新聞の特派員として南ベトナム軍に従軍。カメラマンとともに戦地に赴く。
彼が従軍していた大隊200人は北ベトナム軍に包囲され攻撃されてしまう。結果残ったのはたったの17人。その中の2人が開高とカメラマンの秋元である。

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彼の著書「ベトナム戦記」によると彼らは103号室を活動の起点としていた。本の270ページにホテルの部屋の写真が掲載されている。

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外にホテルのモニュメントがありました。

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日本から持参したベトナム戦記の本とホテルマジェスティック

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そんな事を考えながら撮影していたらあっという間に9時近くになってしまった。ホテルの朝ごはんは9:30まで。
こりゃやばいなと思っていたら、ベトナム人が関西っぽい日本語で話しかけてきた。
「バイクで観光しない?」
「安いよ」
彼はスマホを取り出し、多くの日本人がバイクの後ろに乗って観光している写真を見せてくれた。
熊太郎「何人まで乗せられるの?」
彼「2人かな」
熊太郎「一家でベトナム来ているから4人なんだよね」
彼「ダイジョーブよ。私の家族のバイク呼ぶから」
熊太郎「(家族経営?)危なくないの?」
彼「ダイジョーブよ。私のバイク安全ね」
熊太郎「(ほんとかいな)」
熊太郎「実はこれからホテルに帰らなくちゃいけないんだけど、乗せてくれる?」
彼「いいよー」
という事でひょんな事から初めてベトナムにてバイクの後ろに乗ることになった。
熊太郎、バイクの後ろにまたがる。もちろんヘルメットなんてない。ホント大丈夫かな。
交通法規なんてあってないようなベトナム。彼のバイクは町の混雑を縫うように走り抜けていく。時には歩道も使う。きっとこれで怪我しても保険でないだろうなと思う。

でもなかなかない機会。なかなか楽しい。

そして熊太郎は1つの疑問について彼に訊いてみることにした。
それは先の開高健の「ベトナム戦記」中に記述されている1つの言葉「チョーヨーイ」についてである。

「腹が立った時や、どうしようもない時、しくじった時、こんちきしょうと言いたい時、ああやれやれと嘆息をつきたい時にベトナム人が漏らす言葉。フッと肩で吐息をついて”チョー”と伸ばし”ヨーイ”と口の中でつぶやく感じ、とある。これくらい今のベトナムを代表する言葉はない。全てはこの一語にこもっている。絶望、憎悪、舌うち、呪い、悲痛、全て言葉になりきれぬまま口の中に押し戻される言葉」(ベトナム戦記55ページ)

ベトナム戦争を実体験している開高と秋元カメラマンは、
「チョーヨーイだな」
「チョーヨーイだよ」
「まったくだ」
と会話する。

バイクの彼に、
熊太郎「ねぇ、ベトナム人ってチョーヨーイって言葉使う?
彼「???」
熊太郎「(開高健の記述のように”フッと肩で吐息をついて”チョー”と伸ばし”ヨーイ”と口の中でつぶやく感じ”で)チョー ヨーイ」
彼「あー」
熊太郎「どういう意味なの?」
彼「Oh My Godだよ」
熊太郎「なるほど」

オーマイゴッドね。1つ知りたい事が確認できてスッキリ。

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あっという間にホテルに到着。言い値で50,000ドン(250円)で手を打ちました。5万ドンの価値ありますよ。危ないけど。
家族でバイク観光したい時はここに電話してね、と携帯の番号を伝えられお別れしました。
家族でこれで観光しても良いかなとグラっときましたが結局起用しませんでした。
やっぱり安全担保されないとなぁ。
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メコン河口エリアをゆく ホーチミン夏休み家族旅行 9 [2019.08 Ho Chi Minh VN]

昼メシを食べ再びツアーバスに乗車。
そんなに時間かからずに目的地に到着。

目的地はメコン川河口エリア、メコンデルタと呼ばれるエリアの町「ミトー」である。
ガイドさんによると人口20万人程度の町。


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バスを降りて船着場に向かう。

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メコン川。いやはやこの水の色。コーヒー牛乳ですよ。
泥の河

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船に乗って対岸に見える中洲に向かう。

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これが乗る船です。

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上流で何があったのかわからんが流木ならぬ流草がたくさん

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乗船時間は10分くらいでしょうか。

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下船後、中洲内を散策します。

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こちらで採れるローヤルゼリー+キンカンの絞り汁。とても美味い。でも日本の観光地もそうだが、こちらは試飲みたいなもので、これを作ってくれるお姉さんに購入を奨められます。(熊太郎家は買わない)

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フルーツの試食もありました。そのたヘビを首に巻いたり、キャラメルピーナッツ試食したり、この中洲の産物を堪能(ヘビは違いますが)

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さて、中洲にある川にたどり着いたら、たくさんの小舟とその前後に座るおばさまたち。これがメコン川lクルーズである。

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熊太郎家族4人、1つの小舟に乗り、出発。小舟がいっぱいで大渋滞。

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ワニは出て来ないがリアルジャングルクルーズです。

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終着場所にて下船。再び船に乗ってメコン川を横断します。

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ホー・チ・ミンシティに戻る。夕方だからか慢性的かわからんがたくさんのバイク。

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夕方の郊外のお肉屋さん。郊外に出ればこんな売り方の光景が見られます。

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こうして1Dayツアーは終了。行きと同様に各ホテルに寄って下車する。これは歌劇場。

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このままホテルに戻るとベットでバタンキューになると思い、手軽なベトナムレストラン「WRAP & ROLL」へ。
http://wrap-roll.com/en

ハノイとホー・チ・ミンにいくつもあるベトナムのファミレスみたいなお店。日本のガイドブックにも載っています。


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多人数向け大皿セットや鍋メニューもありましたが、さらっと食べたかったので、フォーと春巻き系を何品かオーダー。

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4人でなんと2,627円のカード請求でした。安い。

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食後歩いてホテルへ

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こうしてベトナム2日目終了。充実した1日となりました。
写真はホーチミン人民委員会庁舎です。
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