ネルソン・マンデラの国へ [2011.10 Johannesburg ZA]
2011年10月〜2012年3月の赴任当初の頃についてだいぶ書き上げたのだが、こいつの記述を忘れていた。
2年3ヶ月の欧州滞在期間、いろいろなところに行ったのだが、ここは「なんとかランキング」みたいな順位づけをするとかなり上位に入ると思う。
・今後行きそうにない国ランキング
・出張先の楽しみが少ないランキング
・遠いランキング
こんなランキングを作ったら間違いなくベスト3に入る国。それは南アフリカはヨハネスブルグである。
赴任して一ヶ月も経たない時期、突然スイス人同僚に呼ばれ、一緒に南アに行こうと言われた熊太郎。これが赴任して初めての出張であった。
チューリッヒからヨハネスブルグまでだいたい10時間。時差は1時間なんだけど、飛行時間は日本に行くのと大して変わらん。
スイスエアの便は行きも帰りも深夜便。チューリッヒ空港最終便がこのヨハネスブルグ便である。
10月末に出かけたから向こうはきっと春である。
空港はこんな感じだ。
ここで現地の人に言われる。「一人歩きをしてはいけない。さもないと身ぐるみ剥がされる」と。
宿泊ホテルは空港隣接ホテル。ほとんど外気を吸う事なくホテルへチェックイン。
その後、お仕事関係は全て同僚の車で移動。車→会社→車→会社の繰り返し。
つ、つまらん。なんて居心地の悪い訪問先なんだ。。
たしかにネットで調べれば犯罪率は高い。車窓から見ると、実際そんな感じがプンプンする。
その後、仕事が終わり現地の人と一緒に食事をすることになった。
ショッピングモールみたいな所で食事。この中は安全らしく、家族連れがたくさんいた。
こんなものを皆で食べる。
そしてこれ。ビックなネルソンマンデラさん。
やはり南アと言えばマンデラさん。
その後、すったもんだの事件があったのだが、これは記述できず。なんとか無事にスイスに戻ったのだった。
そのマンデラさんも2013年末にお亡くなりになりましたな。その時俺はパリにいた。
パリのエッフェル塔もこんなイルミだった。ネルソンマンデラ追悼イルミ。
無理矢理こじつければ、俺の欧州滞在はネルソンマンデラに始まりネルソンマンデラで終わったのだ。
ちょっと無理矢理か。。
その様子のブログがこれ
この時初出張だったので、あまり写真を撮る余裕もなかったのが悔やまれる。
最後に印象的だったのは南アの通貨、ランドである。
紙幣の肖像?が動物。50ランドはライオン。その他ヒョウみたいなのとか象、サイ。さすがアフリカ。
動物が書いてある紙幣って珍しい。
でも最近は表面はネルソンマンデラさんになったようです。いっぱいマンデラという単語は記述したところで今回はこれにて終了。
2年3ヶ月の欧州滞在期間、いろいろなところに行ったのだが、ここは「なんとかランキング」みたいな順位づけをするとかなり上位に入ると思う。
・今後行きそうにない国ランキング
・出張先の楽しみが少ないランキング
・遠いランキング
こんなランキングを作ったら間違いなくベスト3に入る国。それは南アフリカはヨハネスブルグである。
赴任して一ヶ月も経たない時期、突然スイス人同僚に呼ばれ、一緒に南アに行こうと言われた熊太郎。これが赴任して初めての出張であった。
チューリッヒからヨハネスブルグまでだいたい10時間。時差は1時間なんだけど、飛行時間は日本に行くのと大して変わらん。
スイスエアの便は行きも帰りも深夜便。チューリッヒ空港最終便がこのヨハネスブルグ便である。
10月末に出かけたから向こうはきっと春である。
空港はこんな感じだ。
ここで現地の人に言われる。「一人歩きをしてはいけない。さもないと身ぐるみ剥がされる」と。
宿泊ホテルは空港隣接ホテル。ほとんど外気を吸う事なくホテルへチェックイン。
その後、お仕事関係は全て同僚の車で移動。車→会社→車→会社の繰り返し。
つ、つまらん。なんて居心地の悪い訪問先なんだ。。
たしかにネットで調べれば犯罪率は高い。車窓から見ると、実際そんな感じがプンプンする。
その後、仕事が終わり現地の人と一緒に食事をすることになった。
ショッピングモールみたいな所で食事。この中は安全らしく、家族連れがたくさんいた。
こんなものを皆で食べる。
そしてこれ。ビックなネルソンマンデラさん。
やはり南アと言えばマンデラさん。
その後、すったもんだの事件があったのだが、これは記述できず。なんとか無事にスイスに戻ったのだった。
そのマンデラさんも2013年末にお亡くなりになりましたな。その時俺はパリにいた。
パリのエッフェル塔もこんなイルミだった。ネルソンマンデラ追悼イルミ。
無理矢理こじつければ、俺の欧州滞在はネルソンマンデラに始まりネルソンマンデラで終わったのだ。
ちょっと無理矢理か。。
その様子のブログがこれ
この時初出張だったので、あまり写真を撮る余裕もなかったのが悔やまれる。
最後に印象的だったのは南アの通貨、ランドである。
紙幣の肖像?が動物。50ランドはライオン。その他ヒョウみたいなのとか象、サイ。さすがアフリカ。
動物が書いてある紙幣って珍しい。
でも最近は表面はネルソンマンデラさんになったようです。いっぱいマンデラという単語は記述したところで今回はこれにて終了。