もやもや公国 リヒテンシュタインへ その2 [2012.06 Liechtenstein LI]
急遽、スイス国外に行く事になった熊太郎一家。
と言っても、行く国というのは隣国リヒテンシュタイン公国。
人口3〜4万人。日本だったら市になれないレベルの人口。
もちろんパスポートは不要だし、国境には。。何もなし。
距離も首都ファドゥーツまで約20kmである。
あっという間にリヒテンシュタインに入国。奥の赤と青の旗がリヒテンシュタインの旗。
街は。。。ほとんどスイスと変わらん。スーパーもスイスの大手COOPとかある。
山の中腹に見えるのがリヒテンシュタイン家の居城
熊太郎、居城を見る。
これが居城の中庭。居城なので入城は出来ず。
でも警備している感じはあんまりない。
天気はいまいち。
滞在時間30分!?たぶん一番短い外国訪問であった。
と言っても、行く国というのは隣国リヒテンシュタイン公国。
人口3〜4万人。日本だったら市になれないレベルの人口。
もちろんパスポートは不要だし、国境には。。何もなし。
距離も首都ファドゥーツまで約20kmである。
あっという間にリヒテンシュタインに入国。奥の赤と青の旗がリヒテンシュタインの旗。
街は。。。ほとんどスイスと変わらん。スーパーもスイスの大手COOPとかある。
山の中腹に見えるのがリヒテンシュタイン家の居城
熊太郎、居城を見る。
これが居城の中庭。居城なので入城は出来ず。
でも警備している感じはあんまりない。
天気はいまいち。
滞在時間30分!?たぶん一番短い外国訪問であった。
もやもや公国 リヒテンシュタインへ その1 [2012.06 Liechtenstein LI]
話はさかのぼって2012年夏休み前の話。ちょうど2年前。東京は梅雨に入ったとたん酷い雨続きだが、スイスは梅雨が(たぶん)ない。天気は変わりやすいけれど。
ジメッとした久々の日本の梅雨時期に仕事をしていると本当にスイスに帰りたい。
さて、スイスの学校って日本のような修学旅行はないんだけど、そのかわりサマーキャンプとかウィンターキャンプとかあるんだよ。
で、サマーキャンプってのが7月にあって、数日間山に行く。山と言ってもそんじょそこらの山じゃなくて世界遺産クラスのスイスの山だからね。端から見たら贅沢なもんだ。
子供たちのハイキング練習も兼ねて、赴任当初一人で行ったハイジのおじいさんの家まで家族でハイキングすることにした。
前回記事はココ
日本では野山に行くなんて滅多にしない熊太郎一家。日本に戻ったらほとんど使うことがないであろうMERRELLのトレッキングシューズを家族分購入し臨む。
ハイジのおじいさんの家へのルートは勝手知ったるもんで、ドライブはスムーズ。
前に停めた場所まで車で行き、まずは麓のハイジショップの所で、買いこんだ昼飯を外のベンチで食べる。
天気は最高! 熊太郎満腹。
獰猛な鶏と対峙。
そしてハイキング。やっぱり一人のハイキングより家族のハイキングの方が100倍楽しい。
そしてハイジのおじいさんの家到着。ここはちょっとした休憩所になっていて、しばし休憩。
メニューに「豚ソーセージとサラダ18.5CHF、チョコレートケーキ4.5CHF」とある。
ソーセージのワンプレートが2,000円って日本人には信じ難い値段だが、スイスじゃ普通。ほんとに外食は高くつく。
さてこの後下山したのだが、まだ日が沈むまで時間があったので、家族に提案して外国に行く事にしたのです。
ジメッとした久々の日本の梅雨時期に仕事をしていると本当にスイスに帰りたい。
さて、スイスの学校って日本のような修学旅行はないんだけど、そのかわりサマーキャンプとかウィンターキャンプとかあるんだよ。
で、サマーキャンプってのが7月にあって、数日間山に行く。山と言ってもそんじょそこらの山じゃなくて世界遺産クラスのスイスの山だからね。端から見たら贅沢なもんだ。
子供たちのハイキング練習も兼ねて、赴任当初一人で行ったハイジのおじいさんの家まで家族でハイキングすることにした。
前回記事はココ
日本では野山に行くなんて滅多にしない熊太郎一家。日本に戻ったらほとんど使うことがないであろうMERRELLのトレッキングシューズを家族分購入し臨む。
ハイジのおじいさんの家へのルートは勝手知ったるもんで、ドライブはスムーズ。
前に停めた場所まで車で行き、まずは麓のハイジショップの所で、買いこんだ昼飯を外のベンチで食べる。
天気は最高! 熊太郎満腹。
獰猛な鶏と対峙。
そしてハイキング。やっぱり一人のハイキングより家族のハイキングの方が100倍楽しい。
そしてハイジのおじいさんの家到着。ここはちょっとした休憩所になっていて、しばし休憩。
メニューに「豚ソーセージとサラダ18.5CHF、チョコレートケーキ4.5CHF」とある。
ソーセージのワンプレートが2,000円って日本人には信じ難い値段だが、スイスじゃ普通。ほんとに外食は高くつく。
さてこの後下山したのだが、まだ日が沈むまで時間があったので、家族に提案して外国に行く事にしたのです。