Barcelona 秋の旅13 旅のまとめ [2012.09 Barcelona ES]
グエル邸を見学した後は、ホテルに戻りチェックアウト。
ホテルは3泊で627EUR、朝食別だったので合計715EURでした。
1泊200EURが熊太郎家の基準なのでちょっとオーバーだったけれど、
街の中心部だし、空港バス乗り場も近いし、治安も悪くないし、満足です。
19世紀!?の内装は子供達には衝撃だったかもしれないが。
今回はお小遣いメモがないので詳細まとめられないが、
飛行機代 約820CHF
宿代 715EUR
その他ご飯代、見学代まとめて4人で20万円強ってとこかな?
熊太郎家が宿泊した後、改装したみたいです。
スイスエアで帰ります。
ホテルは3泊で627EUR、朝食別だったので合計715EURでした。
1泊200EURが熊太郎家の基準なのでちょっとオーバーだったけれど、
街の中心部だし、空港バス乗り場も近いし、治安も悪くないし、満足です。
19世紀!?の内装は子供達には衝撃だったかもしれないが。
今回はお小遣いメモがないので詳細まとめられないが、
飛行機代 約820CHF
宿代 715EUR
その他ご飯代、見学代まとめて4人で20万円強ってとこかな?
熊太郎家が宿泊した後、改装したみたいです。
スイスエアで帰ります。
Barcelona 秋の旅12 [2012.09 Barcelona ES]
4日目、最終日
今日は14:45バルセロナ発チューリッヒ行きに乗るので午前中のみの観光である。
今日はホテルで朝食は食べず、ランブラス通りをぶらぶらしながら場所を探す熊。
途中市場に立寄りブラブラ。
ちょっとしたカフェを見つけて朝食を待つ熊。
オレンジジュースとサンドイッチ。
そして今日のメインはグエル邸。10時開館ということでちょっと前に到着。既に何人か待っているよ。
一人12EURです。
エントランス部からして期待させます。
これは入ってすぐのところ。
入ったところは殺風景なんだけど
上へ上がって行くとこんな感じだ。
もうすぐ屋上です。
熊太郎、下を見る。結構高い。
屋上に上がる。煙突と思われる部分の装飾が面白い。
熊太郎大満足の見学。
今日は14:45バルセロナ発チューリッヒ行きに乗るので午前中のみの観光である。
今日はホテルで朝食は食べず、ランブラス通りをぶらぶらしながら場所を探す熊。
途中市場に立寄りブラブラ。
ちょっとしたカフェを見つけて朝食を待つ熊。
オレンジジュースとサンドイッチ。
そして今日のメインはグエル邸。10時開館ということでちょっと前に到着。既に何人か待っているよ。
一人12EURです。
エントランス部からして期待させます。
これは入ってすぐのところ。
入ったところは殺風景なんだけど
上へ上がって行くとこんな感じだ。
もうすぐ屋上です。
熊太郎、下を見る。結構高い。
屋上に上がる。煙突と思われる部分の装飾が面白い。
熊太郎大満足の見学。
Barcelona 秋の旅11 [2012.09 Barcelona ES]
地下鉄で港に向かい、最寄り駅から暫く歩くとこんな感じ。
ウォーターフロントやね。
今宵予約したレストランはココ
http://www.elcangrejoloco.com/jp
当時はなかったと思うが、日本語サイトが開設されていた。
屋根があり半オープンの部屋で食べました。
あ〜腹減った〜 オリーブ
イベリコ豚
パンコントマーテ
魚のスープ
タコです! イタリアとスペインでは食べたが北ヨーロッパではあんまり見ない
シシトウです。1つだけアタリ(辛い)でした。
パエリア
帰りにタクシー使って、サグラダファミリアに寄ってみた。ライトアップされた塔もまた素晴らしい。
ウム。なかなかじゃ。と熊太郎
ウォーターフロントやね。
今宵予約したレストランはココ
http://www.elcangrejoloco.com/jp
当時はなかったと思うが、日本語サイトが開設されていた。
屋根があり半オープンの部屋で食べました。
あ〜腹減った〜 オリーブ
イベリコ豚
パンコントマーテ
魚のスープ
タコです! イタリアとスペインでは食べたが北ヨーロッパではあんまり見ない
シシトウです。1つだけアタリ(辛い)でした。
パエリア
帰りにタクシー使って、サグラダファミリアに寄ってみた。ライトアップされた塔もまた素晴らしい。
ウム。なかなかじゃ。と熊太郎
Barcelona 秋の旅10 [2012.09 Barcelona ES]
Barcelona 秋の旅9 [2012.09 Barcelona ES]
さて3日目。
バルセロナに来たならやはりココは外せない。サグラダファミリアへゴーである。
地下鉄に乗って到着。少々チケットを買うのに並んで入場。
これ1990年に熊太郎が撮影したもの。こっち側は見た目変わらないんだけど。
裏側や教会のメイン部分っていうのかな。その辺がスカスカ。
つまりこの20年でずいぶん建築は進んだのだ。
よく見ると新しい色の部分が目につく。
さっきの反対側。びっくりの進捗度である。
熊太郎もビクリーである。
再び1990年の写真。写っている車がすごく懐かしい。プジョー205やルノー4。奥にはシトロエンGS。トウモロコシの塔と塔の間がスカスカ。
新しい側の入り口にある数字板。
この数字板、縦横斜め足すと全て33になる。ムムムすごい。キリストの没した年齢が33だからとか。
中に入る。これが1990年写真のスカスカの部分。
教会というよりは虫になって花の中に入り込んだようだ。
教会もすごいが、観光客の数もすごいぞ。
上まで螺旋階段で登りたかったが、当日は強風でクローズ。残念。
疲れたので亀の上にて休憩
熊疲れました。
とても教会とは思えない明るさです。
これが完成予想入らすと2026年はガウディ没後100年。それに合わせて
完成させたいんだって。
バルセロナオリンピック以降、街が発展し、知名度も上がり、募金の集まりが
向上したんだってさ。
2026年まであと12年。うまくすれば完成できるかもね。
バルセロナに来たならやはりココは外せない。サグラダファミリアへゴーである。
地下鉄に乗って到着。少々チケットを買うのに並んで入場。
これ1990年に熊太郎が撮影したもの。こっち側は見た目変わらないんだけど。
裏側や教会のメイン部分っていうのかな。その辺がスカスカ。
つまりこの20年でずいぶん建築は進んだのだ。
よく見ると新しい色の部分が目につく。
さっきの反対側。びっくりの進捗度である。
熊太郎もビクリーである。
再び1990年の写真。写っている車がすごく懐かしい。プジョー205やルノー4。奥にはシトロエンGS。トウモロコシの塔と塔の間がスカスカ。
新しい側の入り口にある数字板。
この数字板、縦横斜め足すと全て33になる。ムムムすごい。キリストの没した年齢が33だからとか。
中に入る。これが1990年写真のスカスカの部分。
教会というよりは虫になって花の中に入り込んだようだ。
教会もすごいが、観光客の数もすごいぞ。
上まで螺旋階段で登りたかったが、当日は強風でクローズ。残念。
疲れたので亀の上にて休憩
熊疲れました。
とても教会とは思えない明るさです。
これが完成予想入らすと2026年はガウディ没後100年。それに合わせて
完成させたいんだって。
バルセロナオリンピック以降、街が発展し、知名度も上がり、募金の集まりが
向上したんだってさ。
2026年まであと12年。うまくすれば完成できるかもね。
Barcelona 秋の旅8 [2012.09 Barcelona ES]
さて日も暮れたので夕飯である。
http://grupotragaluz.com/en/restaurante/cuines-caterina/
この店は事前に目星を付けておいた所で、地球の歩き方にも出ている。
仕事帰り、スペイン人の同僚に「地球の歩き方 バルセロナ」を見せたんだ。
もちろん彼女日本語なんてわからないんだけど。
レストランの名前とそれらの写真を見て「ここなかなかよ」って言ってたのでそれが決め手。
20時開店だったので少々前に店に到着したんだが、数組既に並んでいた。でも1回転目で入れたのでラッキー。
入り口近くは立ち飲みスペースで、奥はテーブル席。熊太郎家はテーブル席。
あ〜腹減った〜。
あまり料理の写真撮っていなかった。。パエリア食べてサングリア飲んだ。
1時間ちょっとで夕食終了し、外に出ると結構な盛り上がり。
歩き疲れたので軽くお祭りの様子を見て22時過ぎに宿に到着。翌日に備えます。
http://grupotragaluz.com/en/restaurante/cuines-caterina/
この店は事前に目星を付けておいた所で、地球の歩き方にも出ている。
仕事帰り、スペイン人の同僚に「地球の歩き方 バルセロナ」を見せたんだ。
もちろん彼女日本語なんてわからないんだけど。
レストランの名前とそれらの写真を見て「ここなかなかよ」って言ってたのでそれが決め手。
20時開店だったので少々前に店に到着したんだが、数組既に並んでいた。でも1回転目で入れたのでラッキー。
入り口近くは立ち飲みスペースで、奥はテーブル席。熊太郎家はテーブル席。
あ〜腹減った〜。
あまり料理の写真撮っていなかった。。パエリア食べてサングリア飲んだ。
1時間ちょっとで夕食終了し、外に出ると結構な盛り上がり。
歩き疲れたので軽くお祭りの様子を見て22時過ぎに宿に到着。翌日に備えます。
Barcelona 秋の旅7 [2012.09 Barcelona ES]
Barcelona 秋の旅6 カサミラ [2012.09 Barcelona ES]
Barcelona 秋の旅5 カタルーニャ [2012.09 Barcelona ES]
スイスの会社において熊太郎はスペイン人と同じ部屋で仕事をしている。
彼女はバルセロナ近郊出身、地域で言うとカタルーニャ地方である。
今回のバルセロナ訪問、彼女の影響もあった。出張者に持って来て頂いた地球の歩き方「バルセロナ」を見せたら、彼女は日本語しか書いていない歩き方を見てくれていろいろ教えてくれたとてもいいヤツである。
当時、いや、いまも変わらずだが、南ヨーロッパ諸国はソブリンリスクを抱え、若者の失業率が20%を超える非常に厳しい状態だった。
ある時経済危機の話題になったとき、彼女は「私はスペイン人の前にカタルーニャ人だから」と熊太郎に言った。さらに彼女は「スペインの地域間の経済格差は大きく、カタルーニャ地方は国全体の経済を支えている」と言う。
確かにバルセロナの街を歩くとお店で目につくのはスペイン語ともう一つ似た言語が書いてある。これがカタラン語(カタルーニャ語)である。
そしてカタルーニャの独立運動は続いている。
グエル公園の帰り、マンションに掲げられた沢山のカタルーニャ州旗を目にする。
ここだけじゃなく街全体がこんな感じだ。
自分の住む地域の歴史が心の底にあってプライドを持っているのだなと思う。(丁度このときは州の独立論が出ていたのでなおさら)
これはスペインだけでなく、ドイツ人も同様のようで、別事業の同僚が「私はミュンヘンエリア出身。ドイツ人である前にバヴァリア人(バイエルン)だからね」と言います。いろいろ旅をしたり、同僚と話をすると他にもフランスのブルターニュ地方(フランス本土左上の大西洋に突き出たエリア)でも地元意識が強かったり、ベルギーはオランダ語文化圏(フランデレン)とフランス語文化圏(ワロン)で国土が分裂してしまうような議論がなされていたり、長い歴史の中で占領したりされたりし続けている故、内包するたくさんの軋轢があるのだろうと感じる。
そんな中でEUとして経済統合している訳ですから、大変なのは想像に難くありません。まだ宗教が(ある程度)共通なので、中東のようなイスラムとキリスト系の関係より複雑ではないという人もいますが。(千年以上もの間、欧州内では戦争ばかりしていたじゃないかとも思いますが。。)
彼女はバルセロナ近郊出身、地域で言うとカタルーニャ地方である。
今回のバルセロナ訪問、彼女の影響もあった。出張者に持って来て頂いた地球の歩き方「バルセロナ」を見せたら、彼女は日本語しか書いていない歩き方を見てくれていろいろ教えてくれたとてもいいヤツである。
当時、いや、いまも変わらずだが、南ヨーロッパ諸国はソブリンリスクを抱え、若者の失業率が20%を超える非常に厳しい状態だった。
ある時経済危機の話題になったとき、彼女は「私はスペイン人の前にカタルーニャ人だから」と熊太郎に言った。さらに彼女は「スペインの地域間の経済格差は大きく、カタルーニャ地方は国全体の経済を支えている」と言う。
確かにバルセロナの街を歩くとお店で目につくのはスペイン語ともう一つ似た言語が書いてある。これがカタラン語(カタルーニャ語)である。
そしてカタルーニャの独立運動は続いている。
グエル公園の帰り、マンションに掲げられた沢山のカタルーニャ州旗を目にする。
ここだけじゃなく街全体がこんな感じだ。
自分の住む地域の歴史が心の底にあってプライドを持っているのだなと思う。(丁度このときは州の独立論が出ていたのでなおさら)
これはスペインだけでなく、ドイツ人も同様のようで、別事業の同僚が「私はミュンヘンエリア出身。ドイツ人である前にバヴァリア人(バイエルン)だからね」と言います。いろいろ旅をしたり、同僚と話をすると他にもフランスのブルターニュ地方(フランス本土左上の大西洋に突き出たエリア)でも地元意識が強かったり、ベルギーはオランダ語文化圏(フランデレン)とフランス語文化圏(ワロン)で国土が分裂してしまうような議論がなされていたり、長い歴史の中で占領したりされたりし続けている故、内包するたくさんの軋轢があるのだろうと感じる。
そんな中でEUとして経済統合している訳ですから、大変なのは想像に難くありません。まだ宗教が(ある程度)共通なので、中東のようなイスラムとキリスト系の関係より複雑ではないという人もいますが。(千年以上もの間、欧州内では戦争ばかりしていたじゃないかとも思いますが。。)