ローテンブルク2 〜ドイツ ロマンチック街道をゆく 7 最終回 [2013.03 Romantic Road DE]
朝の散歩の後、一旦ホテルに戻り子供らを起こし朝食。
その後チェックアウトの時間までもう一度街の散策をすることにした。
散策当初は人もまばらだったが、
時間が経つにつれて増えてくる。これはマルクト広場の時計台側から見た広場
こちらは広場側から時計方面。その名の通り、いくつかの店が始まっていた。
その後おもちゃ博物館に行ったり、中世犯罪博物館(ローテンブルクに来たらお約束です)に言って中世時代の残酷かつ面白い刑罰の勉強をしたりw
お店もオープンし、そぞろ歩きも一層楽しくなってくる。
買い食いしたり、
ウィンドウショッピングしたりで時間が過ぎていく。
これには笑った。当時ヴォルグスブルクにいた長谷部のユニフォームが客寄せアイテムに。
近隣の都市じゃないのにね。この街は他アジア諸国の観光客に比べ圧倒的に日本人の数が多い。
だから日本語表示をたくさん見かける。
こんな街は欧州滞在中2箇所あったよ。1つはここ、もう一つはモンサンミッシェルです。
さてそろそろビュルツブルクに移動と考えていたら、フランクフルトにいる駐在友から電話。
いまから来ないか?だって。じゃあ行きましょうってことでビュルツブルクは素通りして、フランクフルトへ。一緒に夕飯を食べて、その後Basel経由チューリッヒへ戻ったのでした。
家に着いた時は午前様。
なんと行程625km! 長かった。。。
その後チェックアウトの時間までもう一度街の散策をすることにした。
散策当初は人もまばらだったが、
時間が経つにつれて増えてくる。これはマルクト広場の時計台側から見た広場
こちらは広場側から時計方面。その名の通り、いくつかの店が始まっていた。
その後おもちゃ博物館に行ったり、中世犯罪博物館(ローテンブルクに来たらお約束です)に言って中世時代の残酷かつ面白い刑罰の勉強をしたりw
お店もオープンし、そぞろ歩きも一層楽しくなってくる。
買い食いしたり、
ウィンドウショッピングしたりで時間が過ぎていく。
これには笑った。当時ヴォルグスブルクにいた長谷部のユニフォームが客寄せアイテムに。
近隣の都市じゃないのにね。この街は他アジア諸国の観光客に比べ圧倒的に日本人の数が多い。
だから日本語表示をたくさん見かける。
こんな街は欧州滞在中2箇所あったよ。1つはここ、もう一つはモンサンミッシェルです。
さてそろそろビュルツブルクに移動と考えていたら、フランクフルトにいる駐在友から電話。
いまから来ないか?だって。じゃあ行きましょうってことでビュルツブルクは素通りして、フランクフルトへ。一緒に夕飯を食べて、その後Basel経由チューリッヒへ戻ったのでした。
家に着いた時は午前様。
なんと行程625km! 長かった。。。
ローテンブルク朝の散歩 〜ドイツ ロマンチック街道をゆく 6 [2013.03 Romantic Road DE]
3日目。今日が最終日のこの旅行。ローテンブルクを観光し、ビュルツブルクに寄って、シュトゥットガルト経由でスイスに戻ろうと計画する。
夏時間が始まったばかり故、朝が暗い。ドイツ内陸部はとても寒い。
寝坊助の子供達は起きてこないので、熊太郎妻と2人で朝の散歩に出かける。
7時半にホテルを出発
あー、また修復中。。マルクト広場の時計には足場が。。
1990年2月に訪問した時の写真をデジタル化してみた。
ほぼ同じアングル
なんか色が違うね。(これも1990年の写真)
また2013年に戻る。
街の端まで歩いてそこから街方面を撮影
街の端の門を内側から
パン屋さんで売られているSchneeballen 伝統的なお菓子です。1.8EUR。
ローテンブルクのガイドブックやパンフレットで必ず出てくるこの写真。お約束なので熊太郎も撮影。
これは1990年の写真。変わらないねぇ。
この辺りも皆撮影するところだね。
もう一丁。
これは1990年。違うのは車だね。VWゴルフⅡが写っている所が時代を感じます。
またも噴水にはイースターエッグの装飾が施されている。
寒々しいが、夏より絵になるかも!?
数百年前もこのような街並みで人々が生活していたと思いながら歩くと、この上なく楽しい街です。
夏時間が始まったばかり故、朝が暗い。ドイツ内陸部はとても寒い。
寝坊助の子供達は起きてこないので、熊太郎妻と2人で朝の散歩に出かける。
7時半にホテルを出発
あー、また修復中。。マルクト広場の時計には足場が。。
1990年2月に訪問した時の写真をデジタル化してみた。
ほぼ同じアングル
なんか色が違うね。(これも1990年の写真)
また2013年に戻る。
街の端まで歩いてそこから街方面を撮影
街の端の門を内側から
パン屋さんで売られているSchneeballen 伝統的なお菓子です。1.8EUR。
ローテンブルクのガイドブックやパンフレットで必ず出てくるこの写真。お約束なので熊太郎も撮影。
これは1990年の写真。変わらないねぇ。
この辺りも皆撮影するところだね。
もう一丁。
これは1990年。違うのは車だね。VWゴルフⅡが写っている所が時代を感じます。
またも噴水にはイースターエッグの装飾が施されている。
寒々しいが、夏より絵になるかも!?
数百年前もこのような街並みで人々が生活していたと思いながら歩くと、この上なく楽しい街です。
ローテンブルク 〜ドイツ ロマンチック街道をゆく 5 [2013.03 Romantic Road DE]
超有名観光地ローテンブルク。
ディンケルスビュールから40分くらいで到着
今日のお宿 Gästehaus Edith です。
4人部屋で125ユーロでした。安いなぁドイツのホテル(朝食代別途)
しかし、狭〜い旧市街を車で走って精神的に疲弊しているところ、このホテル、駐車場が見当たらない。
車で行くって事前に言ったのに。
ホテルの中に入って宿の人に聞いて指差されたのは玄関の向かい。つまり路上駐車である。おばちゃん「ここ取っておいたから」だって。駐禁とられないのかヨ! と思ったが、他に手立てがないのでホテル前に駐車。
着いたのは18:00頃。ここから夕飯食べるところ探すのも面倒だったので、ホテル併設のレストランで食べることにした。
ドイツ料理。
ボリュームあります。
イモとかがさ、
ふんだんに使われてて、全部食べきれん。
ディンケルスビュールから40分くらいで到着
今日のお宿 Gästehaus Edith です。
4人部屋で125ユーロでした。安いなぁドイツのホテル(朝食代別途)
しかし、狭〜い旧市街を車で走って精神的に疲弊しているところ、このホテル、駐車場が見当たらない。
車で行くって事前に言ったのに。
ホテルの中に入って宿の人に聞いて指差されたのは玄関の向かい。つまり路上駐車である。おばちゃん「ここ取っておいたから」だって。駐禁とられないのかヨ! と思ったが、他に手立てがないのでホテル前に駐車。
着いたのは18:00頃。ここから夕飯食べるところ探すのも面倒だったので、ホテル併設のレストランで食べることにした。
ドイツ料理。
ボリュームあります。
イモとかがさ、
ふんだんに使われてて、全部食べきれん。
ディンケルスビュール 〜ドイツ ロマンチック街道をゆく 4 [2013.03 Romantic Road DE]
お次はディンケルスビュール
ネルトリンゲンから北へ30分
ノルドリンゲンに比べてとてもカラフルな街
教会の時計、日時計でした。
イースター休暇だからか、駐車スペースがなかなか見つからない。。
結局、旧市街には停められず、旧市街の外にある駐車場に駐車し、そこから徒歩で旧市街へ。
この辺りの建物は屋根と壁の間のギザギザ装飾がないんだね。
これ、後で知ったのだが、有名ホテル「ドイチェスハウス」です。木組みな感じがいかにもだね。
おもちゃの街ってな感じだす。
教会も立派です。
天気はいいが、寒いんだよ、とても。
まぁとにかく綺麗で可愛いね
そしてカラフル。
Girls und Pantzer!! 戦車道です! すごい、戦車のスピード標識! しかも対面通行する場合は30km制限とな。これすげえな。上の標識、自走砲なんだろうか?トラックっぽいマークに機銃だか、大砲っぽい線が見えるよ。Pantzer Vor!
車に戻ってさらに北上です。
ネルトリンゲンから北へ30分
ノルドリンゲンに比べてとてもカラフルな街
教会の時計、日時計でした。
イースター休暇だからか、駐車スペースがなかなか見つからない。。
結局、旧市街には停められず、旧市街の外にある駐車場に駐車し、そこから徒歩で旧市街へ。
この辺りの建物は屋根と壁の間のギザギザ装飾がないんだね。
これ、後で知ったのだが、有名ホテル「ドイチェスハウス」です。木組みな感じがいかにもだね。
おもちゃの街ってな感じだす。
教会も立派です。
天気はいいが、寒いんだよ、とても。
まぁとにかく綺麗で可愛いね
そしてカラフル。
Girls und Pantzer!! 戦車道です! すごい、戦車のスピード標識! しかも対面通行する場合は30km制限とな。これすげえな。上の標識、自走砲なんだろうか?トラックっぽいマークに機銃だか、大砲っぽい線が見えるよ。Pantzer Vor!
車に戻ってさらに北上です。
ネルトリンゲン 進撃の巨人の地 〜ドイツ ロマンチック街道をゆく 3 [2013.03 Romantic Road DE]
アウクスブルクからネルトリンゲンまで車で小一時間。
熊太郎はよく知らないんだけれど、今、というか数年前から進撃の巨人という漫画に出てくるんだってね。このころそんなところだなんてちっとも知らなかった。
城壁に囲まれ、上から見ると円形の街。
この街、遠い昔に落ちてきた隕石の跡に造られたんだってよ。
城壁の内側の駐車場を見つけ、そこに駐車。
まずは塔に登ってみる。
ここは全て階段だった。しかも途中から木造の階段。結構怖いです。
街の円形具合を見てみよう。写真の中心あたりにまあるい線(城壁)が見える。
こっちもそう。
この写真の方が農地と街の境界がよくわかる。
しつこいがもう1枚。
塔内の様子
これは鐘を鳴らすメカニカルな部分
下から見上げるとこんな感じ
塔の近くの喫茶店チックな所で昼飯を食べ、少々街を散策。
とても寒いが天気は良かった。
時はイースター休暇。卵がたくさん。
街を後にし次の街へ。
アウクスブルク 〜ドイツ ロマンチック街道をゆく 2 [2013.03 Romantic Road DE]
1泊目のホテル
アウクスブルクの中心部からちょっと離れたこのホテル。もともと1日目は移動日で到着は深夜だったので問題無し。
http://www.arthotel-ana.de/
4人部屋(確か1台はエキストラベッド)で129ユーロ。安いです。
不思議な感じだったのはホテル内外そこらじゅうにムラサキの仏像があることだ。
入り口では仏像さんが迎えてくれます。
朝ごはんは充実したものでした。スモークサーモン食べまくり。
さぁ、アウクスブルク中心部に向けて出発。
街中の地下駐車場に車を停めて散策開始。
この辺りの民族衣装、ディアンドルのマネキンを発見。ディアンドルは素敵だが、マネキンがゴッツいなぁ。
ペルラッハ塔が見えてきた。
まずは大聖堂へ。ロマネスク様式側から撮影
ゴシック様式側から撮影。混在している大聖堂。
中心部に戻る
市庁舎前広場にて。街中はトラムが走っていた。
市庁舎
市庁舎内の黄金のホール
キンピカです。
あれ?着物。その他にも甲冑や瓢箪。
滋賀県の長浜市と兵庫の尼崎市とアウクスブルクは姉妹都市でこれらの展示物は贈り物。
戦前、ディーゼル機関を発明したディーゼルさんにヤンマーの社長が学びに度々このエリアを訪れた縁でヤンマーの工場がある長浜市、尼崎市と姉妹都市提携に至ったのだそうな。
さぁこれからロマンチック街道を北上していきます。
アウクスブルクの中心部からちょっと離れたこのホテル。もともと1日目は移動日で到着は深夜だったので問題無し。
http://www.arthotel-ana.de/
4人部屋(確か1台はエキストラベッド)で129ユーロ。安いです。
不思議な感じだったのはホテル内外そこらじゅうにムラサキの仏像があることだ。
入り口では仏像さんが迎えてくれます。
朝ごはんは充実したものでした。スモークサーモン食べまくり。
さぁ、アウクスブルク中心部に向けて出発。
街中の地下駐車場に車を停めて散策開始。
この辺りの民族衣装、ディアンドルのマネキンを発見。ディアンドルは素敵だが、マネキンがゴッツいなぁ。
ペルラッハ塔が見えてきた。
まずは大聖堂へ。ロマネスク様式側から撮影
ゴシック様式側から撮影。混在している大聖堂。
中心部に戻る
市庁舎前広場にて。街中はトラムが走っていた。
市庁舎
市庁舎内の黄金のホール
キンピカです。
あれ?着物。その他にも甲冑や瓢箪。
滋賀県の長浜市と兵庫の尼崎市とアウクスブルクは姉妹都市でこれらの展示物は贈り物。
戦前、ディーゼル機関を発明したディーゼルさんにヤンマーの社長が学びに度々このエリアを訪れた縁でヤンマーの工場がある長浜市、尼崎市と姉妹都市提携に至ったのだそうな。
さぁこれからロマンチック街道を北上していきます。
ドイツ ロマンチック街道をゆく 1 [2013.03 Romantic Road DE]
時は2013年3月末。イースター休暇のため金曜日〜月曜日まで4連休。
熊太郎家、今回の休暇旅行に決めた先はドイツ ロマンチック街道。
日本人がドイツに旅行へ行くとなればかなりの確率で訪れる場所。
滞在中、一度は家族を連れて行かねばと今回選んだのでした。
まずはこの日のうちにアウグスブルクに行く計画にした。
約3時間。
木曜日、会社が終わって一度家に帰宅。その後旅支度をして車で出発。
途中高速道路脇のマクドナルドに立ち寄る。
アウトバーン脇にありました。これが1日目の夕飯。
アップルパイはドイツ語でApfel Tasche
値段の記録がないのが残念だが、スイスより圧倒的に安い!
そして今回の宿、アートホテルANAに23時過ぎに到着。決して全日空系ではありません。
http://www.arthotel-ana.de/
129EUR
さっさと熊太郎は就寝しましたとさ。
熊太郎家、今回の休暇旅行に決めた先はドイツ ロマンチック街道。
日本人がドイツに旅行へ行くとなればかなりの確率で訪れる場所。
滞在中、一度は家族を連れて行かねばと今回選んだのでした。
まずはこの日のうちにアウグスブルクに行く計画にした。
約3時間。
木曜日、会社が終わって一度家に帰宅。その後旅支度をして車で出発。
途中高速道路脇のマクドナルドに立ち寄る。
アウトバーン脇にありました。これが1日目の夕飯。
アップルパイはドイツ語でApfel Tasche
値段の記録がないのが残念だが、スイスより圧倒的に安い!
そして今回の宿、アートホテルANAに23時過ぎに到着。決して全日空系ではありません。
http://www.arthotel-ana.de/
129EUR
さっさと熊太郎は就寝しましたとさ。