旅のまとめ 西フランス縦断旅行 25 [2013.09 Western France]
ナントの中心街からバスが出ている。そいつを利用。
http://www.nantes.aeroport.fr/sites/nantes.aeroport.fr/files/navette_aeroport_-_horaires_du_25-08-14_au_10-07-15.pdf
これがバスのパンフ。
7.5EURでした。
道は空いていて
特に問題なく空港に到着
Easyjetも問題なく出発。荷物の大きさ検査は厳格。一人一人機内持ち込み荷物の大きさをチェックさせられる。アルミパイプで出来た枠があって、その中に各自荷物を入れて確認する。
バーゼル空港。空港内に各国への出口が表示されている。もちろん言語はドイツ語、フランス語、英語の3言語表記。
その後、バーゼルからチューリッヒまで電車で帰りましたとさ。
さて恒例の旅のまとめです。
今回4日で3エリアを周遊する旅。かなりハードな行程でした。
訪問した世界遺産は3つ
Saint-Émilion
Bordeaux
そしてMont-Saint-Michel
その他の目玉としては、
ボルドー5大シャトー制覇!(入り口までだが)
大西洋到達!
ナント
レンヌ
と訪問。
もし老後に再訪することがあったら、もっと余裕を持って観光したいものです。
かかった費用を計算してみた。
交通費
飛行機代 200CHF
レンタカー代 150CHF+保険代40CHF
ガソリン代 53EUR
トラムと地下鉄 5EUR
Mont-Saint-Michel往復バス 25EUR
ボルドーからレンヌ列車 92EUR
レンヌからナント列車 25EUR
ナント市内から空港までのバス 7.5EUR
バーゼル空港-自宅 22CHF 往復で44CHF
お土産 30EUR
Mont-Saint-Michel入場 9EUR
食事 1日目 昼 12EUR (何食べたんだろう??たぶんボルドー空港の売店で買ったサンドイッチ)
夜 55EUR (Saint-Émilion街中のレストラン)
2日目 昼 8EUR (ボルドー駅中のPaulでパン)
夜 10EUR (レンヌのマック) この日の食事は酷いなぁ。
3日目 昼 30EUR (Mont-Saint-Michelのレストラン)
夜 5.5EUR (ナント市内のレストラン)
4日目 昼 10EUR (ナント空港?)
宿代 1泊目 Saint-Émilion 130EUR
2泊目 レンヌ 76EUR
3泊目 ナント 105EUR
合計 765EUR+434CHF
だいたい15万円位かな。 内訳は飛行機2万、宿4万、レンタカー3万、食2万こんな感じ。
今回は食費が少なかった。
パサージュ探訪 西フランス縦断旅行 24 [2013.09 Western France]
パサージュ。
いわゆるアーケード街はパリ市内にいくつか残っており、熊太郎も2012年末、何箇所か通り抜けた。
その時の様子はこちら
そのパサージュが、ここナントにもあるとのことで訪問してみた。
その名をPassage Pommerayeという
調べれば1840年代に出来たこのパサージュ。
http://www.passagepommeraye.fr
公式ホームページまであるぞ。
しかーし、ムムムまたも修復中とな。
足場があると綺麗さも半減だよ。。
複層になっているところが特徴なのにぃ。
1F部分は綺麗
熊太郎娘が好きな雑貨屋も入っていた。
売っているものはパリ店とかと一緒。
もう一枚1F部分
パサージュ入り口
2Fに上がる部分
夜ライトアップすると綺麗だろうなぁ。
Duranceです。プロヴァンスのブランド。
これは上階部分かな。
ほら下に降りるところが足場だらけ。
天井部分
綺麗だなぁ。
外も覆いが。。
消化不良でパサージュを後にする。
さて、ホテルに戻って荷物をピックアップして空港に向かいます。
いわゆるアーケード街はパリ市内にいくつか残っており、熊太郎も2012年末、何箇所か通り抜けた。
その時の様子はこちら
そのパサージュが、ここナントにもあるとのことで訪問してみた。
その名をPassage Pommerayeという
調べれば1840年代に出来たこのパサージュ。
http://www.passagepommeraye.fr
公式ホームページまであるぞ。
しかーし、ムムムまたも修復中とな。
足場があると綺麗さも半減だよ。。
複層になっているところが特徴なのにぃ。
1F部分は綺麗
熊太郎娘が好きな雑貨屋も入っていた。
売っているものはパリ店とかと一緒。
もう一枚1F部分
パサージュ入り口
2Fに上がる部分
夜ライトアップすると綺麗だろうなぁ。
Duranceです。プロヴァンスのブランド。
これは上階部分かな。
ほら下に降りるところが足場だらけ。
天井部分
綺麗だなぁ。
外も覆いが。。
消化不良でパサージュを後にする。
さて、ホテルに戻って荷物をピックアップして空港に向かいます。
ナント観光 西フランス縦断旅行 23 [2013.09 Western France]
4日目、最終日の朝、いつもの如く、朝も早よから観光開始である。
この日は火曜日。「普通の日」である。当たり前だが通勤しておられる方がたくさん。
そして街のシンボル的存在の「ブルターニュ大公城」、学生時代は日本史専攻だった熊太郎的にはなじみが薄いが、「ナントの勅令」が出されたのはココである。
ブルターニュの旗がたなびく
本当は中に入りたかったんだけど、開館が10時から。10時半には空港行きのバスに乗らなければいけない熊太郎。残念。
大公城を後にし、
サンピエール大聖堂方面に歩くと移動遊園地が設置されていた。
そのサン・ピエール大聖堂。
はい、その正面です。
ファサードが素晴らしいね。
こいつも昨日のサン・ニコラス同様、石が白いです。
内部。
もう一丁。
またお城。
これがブルターニュ大公城の入り口
さて、お次はショッピング街。ここにも日本食レストランがありました。
そして日本雑貨屋かな。
サン・クロワ教会かな。
そしてその内部
トラム沿いを歩く。
見えてきた。再びサン・ニコラス教会。
バラ窓。外から。
中に入ってみた。
バラ窓。内部から。
さてお次は街中の”あるもの”を観に行きます。
この日は火曜日。「普通の日」である。当たり前だが通勤しておられる方がたくさん。
そして街のシンボル的存在の「ブルターニュ大公城」、学生時代は日本史専攻だった熊太郎的にはなじみが薄いが、「ナントの勅令」が出されたのはココである。
ブルターニュの旗がたなびく
本当は中に入りたかったんだけど、開館が10時から。10時半には空港行きのバスに乗らなければいけない熊太郎。残念。
大公城を後にし、
サンピエール大聖堂方面に歩くと移動遊園地が設置されていた。
そのサン・ピエール大聖堂。
はい、その正面です。
ファサードが素晴らしいね。
こいつも昨日のサン・ニコラス同様、石が白いです。
内部。
もう一丁。
またお城。
これがブルターニュ大公城の入り口
さて、お次はショッピング街。ここにも日本食レストランがありました。
そして日本雑貨屋かな。
サン・クロワ教会かな。
そしてその内部
トラム沿いを歩く。
見えてきた。再びサン・ニコラス教会。
バラ窓。外から。
中に入ってみた。
バラ窓。内部から。
さてお次は街中の”あるもの”を観に行きます。
Nantes到着&夕飯 西フランス縦断旅行 22 [2013.09 Western France]
レンヌを出発し、最終目的地ナントへ向かう3日目の夕方
この地図、鉄路が表示されないのだが、だいたい1時間15分位かかる。
で19時頃、ナント駅到着。フランスの在来線は地域によってカラーリングが違うが、このタイプの車両である。
ナント駅前。ここから市街地まではトラムで移動。2〜3駅で中心部に着く。
本日のお宿。今回もibisに宿泊
http://www.accorhotels.com/ja/hotel-6855-イビススタイルズナントサントルプラスロワイヤル/index.shtml
一泊朝食付き105EURでした。
中心部の様子。
荷物を部屋に置いて、早速夕方、というか夜の観光+夕食場所探索である。
サン・ニコラス大聖堂。白いなぁ。ただいま20:00
http://www.tripadvisor.fr/Restaurant_Review-g187198-d816699-Reviews-Les_copains_d_abord-Nantes_Loire_Atlantique_Pays_de_la_Loire.html
で、ブラブラして見つけたレストランはここ。
20時過ぎているんだけど、店には客がいない。
ここは勇気を持って入店。黒板に書いてあるメニューはもちろんフランス語、しかも日本人からしたら汚ったねー字。これは解らんぞ。
ラッキーなことに他に客はいないし、店員もまだ暇なので、彼らにいろいろ聞きながら料理をチョイス。
店員も食材を厨房から持ってきて見せてくれる親切さ(笑)
まずはパテ系を頼み、
メインはレバー系。結構重かった。
そしてデザート。ナント名物のスイーツが食べたい! と店員に言ったらでてきたのがこれ。
もう味なんて忘れちゃったんだけど、チーズ系の味だったような。。
正確なお代のメモがないんだけど、ワイン込みで50〜60EURだったと思います。
お腹いっぱいな熊太郎。ようやく暗くなった9月初めのナント。時刻21:15。さっきの教会もライトアップ。
明日に備えて宿に帰ります。
この地図、鉄路が表示されないのだが、だいたい1時間15分位かかる。
で19時頃、ナント駅到着。フランスの在来線は地域によってカラーリングが違うが、このタイプの車両である。
ナント駅前。ここから市街地まではトラムで移動。2〜3駅で中心部に着く。
本日のお宿。今回もibisに宿泊
http://www.accorhotels.com/ja/hotel-6855-イビススタイルズナントサントルプラスロワイヤル/index.shtml
一泊朝食付き105EURでした。
中心部の様子。
荷物を部屋に置いて、早速夕方、というか夜の観光+夕食場所探索である。
サン・ニコラス大聖堂。白いなぁ。ただいま20:00
http://www.tripadvisor.fr/Restaurant_Review-g187198-d816699-Reviews-Les_copains_d_abord-Nantes_Loire_Atlantique_Pays_de_la_Loire.html
で、ブラブラして見つけたレストランはここ。
20時過ぎているんだけど、店には客がいない。
ここは勇気を持って入店。黒板に書いてあるメニューはもちろんフランス語、しかも日本人からしたら汚ったねー字。これは解らんぞ。
ラッキーなことに他に客はいないし、店員もまだ暇なので、彼らにいろいろ聞きながら料理をチョイス。
店員も食材を厨房から持ってきて見せてくれる親切さ(笑)
まずはパテ系を頼み、
メインはレバー系。結構重かった。
そしてデザート。ナント名物のスイーツが食べたい! と店員に言ったらでてきたのがこれ。
もう味なんて忘れちゃったんだけど、チーズ系の味だったような。。
正確なお代のメモがないんだけど、ワイン込みで50〜60EURだったと思います。
お腹いっぱいな熊太郎。ようやく暗くなった9月初めのナント。時刻21:15。さっきの教会もライトアップ。
明日に備えて宿に帰ります。
Rennes散策 西フランス縦断旅行 21 [2013.09 Western France]
ただいま15:40。今日はこれから南のナント(Nantes)に行かねばならぬ。電車の出発時間は17:00過ぎ。それまでの時間、このブルターニュ地方の首府レンヌを足早に観光する。
レンヌ駅から歴史地区は少々離れている。時間短縮のため、市内に1本だけある地下鉄を利用する。
http://www.star.fr/fr/
地下鉄ってことが新鮮です。今回訪問したボルドー、ナントを始め、主要都市でメジャーなのはトラムだからね。
2駅目Republiqueで下車し、まずはサン・ジェルマン教会へ
その後、オペラ座付近を通過。でも何故かオペラ座の建物の写真撮ってない。
街をブラブラして次の目的地へ。
本屋の店構え、イイネ!
サン・ピエール大聖堂に到着。
路地を抜け
そこここに見かけるブルターニュ州旗
ネコマーク
Wikiによると、壁レンヌというらしい。城壁かな??
教会の中
木組みのお家
旧市街を歩きまくる
たくさん木組みの家が残っているのは、
アルザス地域と同じ感じです。
レピュブリック広場から
地下鉄に乗ってレンヌ駅に戻る
レンヌ駅舎
出発時間前、余裕を持ってレンヌ駅に到着も、電車のダイヤが乱れていて、駅中で待たされることに。
しばらく、飲み物飲んで待機。
ブルターニュ州旗がたくさん。地域のプライドをひしひしと感じる。
ナントの空港でゲットしたキーホルダー。
ブルターニュ州旗。そしてブルターニュの言葉と思われる文字。
17:00出発の予定が30分ほど遅れて出発です。
さらばレンヌ
レンヌ駅から歴史地区は少々離れている。時間短縮のため、市内に1本だけある地下鉄を利用する。
http://www.star.fr/fr/
地下鉄ってことが新鮮です。今回訪問したボルドー、ナントを始め、主要都市でメジャーなのはトラムだからね。
2駅目Republiqueで下車し、まずはサン・ジェルマン教会へ
その後、オペラ座付近を通過。でも何故かオペラ座の建物の写真撮ってない。
街をブラブラして次の目的地へ。
本屋の店構え、イイネ!
サン・ピエール大聖堂に到着。
路地を抜け
そこここに見かけるブルターニュ州旗
ネコマーク
Wikiによると、壁レンヌというらしい。城壁かな??
教会の中
木組みのお家
旧市街を歩きまくる
たくさん木組みの家が残っているのは、
アルザス地域と同じ感じです。
レピュブリック広場から
地下鉄に乗ってレンヌ駅に戻る
レンヌ駅舎
出発時間前、余裕を持ってレンヌ駅に到着も、電車のダイヤが乱れていて、駅中で待たされることに。
しばらく、飲み物飲んで待機。
ブルターニュ州旗がたくさん。地域のプライドをひしひしと感じる。
ナントの空港でゲットしたキーホルダー。
ブルターニュ州旗。そしてブルターニュの言葉と思われる文字。
17:00出発の予定が30分ほど遅れて出発です。
さらばレンヌ
モン・サン・ミッシェル2 西フランス縦断旅行 20 [2013.09 Western France]
ついにこのシリーズも20回目となりました。
一通りモン・サン・ミッシェル(Mont-Saint-Michel)の見学を終えた熊太郎。入場料はメモがなかったのでHPで確認したら9EURでした。
http://www.ot-montsaintmichel.com/index.htm?lang=en
これ、モンサンのパンフ。
メイン通りのレストランはたくさんの観光客。ということで、ちょっと路地というか、階段上がったような場所のレストランで昼食
ではお約束のオムレツ。味は。。。オムレツですw
昼間っからビールを飲み、そしてムール貝を食す。
ま、観光地ですからね。味はそこそこです。だいたい30EURでした。
さらば、聖地。
徐々に遠ざかる。
機会があったら、満ち潮の時に再訪したい! 老後かな。
帰りのバスは14:25発。
このような経路でレンヌに戻ります。
荷物は宿泊した駅前ホテルに預けてあるので、そのままにしてレンヌの街を観光します。
一通りモン・サン・ミッシェル(Mont-Saint-Michel)の見学を終えた熊太郎。入場料はメモがなかったのでHPで確認したら9EURでした。
http://www.ot-montsaintmichel.com/index.htm?lang=en
これ、モンサンのパンフ。
メイン通りのレストランはたくさんの観光客。ということで、ちょっと路地というか、階段上がったような場所のレストランで昼食
ではお約束のオムレツ。味は。。。オムレツですw
昼間っからビールを飲み、そしてムール貝を食す。
ま、観光地ですからね。味はそこそこです。だいたい30EURでした。
さらば、聖地。
徐々に遠ざかる。
機会があったら、満ち潮の時に再訪したい! 老後かな。
帰りのバスは14:25発。
このような経路でレンヌに戻ります。
荷物は宿泊した駅前ホテルに預けてあるので、そのままにしてレンヌの街を観光します。
聖地モン・サン・ミッシェル巡礼 西フランス縦断旅行 19 [2013.09 Western France]
昨晩レンヌに到着したのが21時頃。
チェックイン後、外食する気にもならず、歩いて15分位の所にあるマクドナルドでテイクアウトで済ませた熊太郎。
そして翌朝。ボルドー5大シャトー制覇に続くミッションは、モン・サン・ミッシェル到達である。
ボルドーから500km。まさに巡礼の旅である。
宿泊ホテルは駅前のibis裏手にはモン・サン・ミッシェル行きのバスターミナル。もう面倒だからこれからモンサンと書きます。
バスターミナルにあったバスの時刻表。
第1便は9:40。 ちゃんとパリからのTGVに接続している。で、モンサン到着は10:55。
そう、大多数の旅行者、特に日本人の観光客はパリからの日帰りコースでのモンサン見学なのである。
熊太郎みたいにフランス南西部、アキテーヌ地方から北上する人ってあまりいないのではないだろうか?
2013年8月後半〜12月初めまでの時刻表によると、レンヌからは、日に4便でているね。
これがバスのチケット。往復24.8EUR。バスに乗りこむ時に、チケットはビリっと破られる。
バスターミナルに並んでいると、日本人だな、という方が何人か発見。
ボルドー、サンテミリオン、そして電車の中と、ほとんど出会わなかった日本人を急に見かけるこの違和感(笑)さすが、世界的観光スポットである。
バスの終着点を表した写真。日本の江ノ島に例えれば、片瀬江ノ島駅辺りにバスは到着し、江ノ島に渡る橋は歩いていく、ってな感じだ。
ほら早速遠くに見える聖地。
SF映画を見ているよう。
遠くにドーンと、
建物が密集した山が出現。
周りは草原。
そして潮が引いた所は砂だ。
この時は残念ながら引き潮。
満ち潮でポツンとしている所も見たかった。
桟橋にあたる部分は整備中だった。
だんだん近づくモンサン。そしてたくさんの日本語会話。見てのとおり、日本の団体さんがたっっっくさん。
この時欧州に滞在して2年。こんなに日本人に会う観光地は初めてだ。その密度はパリやロンドンの比ではない。
パリ&モンサンってなツアーかな?
まぁ、日本人だけでなく、世界中の観光客を吸い寄せるモンサン。
さぁ、中に潜入だ。
まずは入り口付近にいくつかのオムレツ屋さん。
モンサンではとても有名なんだよね。
よくBSのTVとかでもやっている。オムレツ屋さん
皆、オムレツ屋さんの写真を撮っている。
熊太郎的には江ノ島を連想せずにはいられない。江ノ島の弁天橋渡った所にそっくりだ(何が!?)
ちなみにハマグリ焼いている匂いはしない。
頂上を見上げる。
バス停方向を見る。
なんでもかんでも写真を撮りまくる。
モンサンを上から見たとして、道はリング状になっている。
輪状に歩き、そして階段を上がる。その繰り返し
これまたSFっぽい
だいぶメインの建物に近づいてきた。
バリアフリーなんて皆無だよ。
とにかく人々は終点目指して歩き続ける。
だいぶ高い所まできたようだ。
ほぼ終点
ちょっと引いて撮影
ここだけ見るとそんな巨大ではない。
内部
中庭みたいな所。
大したことないと熊太郎はほざいたが、
やっぱり大きいよ。
内部はぐるっと回れます。
なんだっけな?
とりあえず、頂上まできたので
一休みです。
次回に続く。
チェックイン後、外食する気にもならず、歩いて15分位の所にあるマクドナルドでテイクアウトで済ませた熊太郎。
そして翌朝。ボルドー5大シャトー制覇に続くミッションは、モン・サン・ミッシェル到達である。
ボルドーから500km。まさに巡礼の旅である。
宿泊ホテルは駅前のibis裏手にはモン・サン・ミッシェル行きのバスターミナル。もう面倒だからこれからモンサンと書きます。
バスターミナルにあったバスの時刻表。
第1便は9:40。 ちゃんとパリからのTGVに接続している。で、モンサン到着は10:55。
そう、大多数の旅行者、特に日本人の観光客はパリからの日帰りコースでのモンサン見学なのである。
熊太郎みたいにフランス南西部、アキテーヌ地方から北上する人ってあまりいないのではないだろうか?
2013年8月後半〜12月初めまでの時刻表によると、レンヌからは、日に4便でているね。
これがバスのチケット。往復24.8EUR。バスに乗りこむ時に、チケットはビリっと破られる。
バスターミナルに並んでいると、日本人だな、という方が何人か発見。
ボルドー、サンテミリオン、そして電車の中と、ほとんど出会わなかった日本人を急に見かけるこの違和感(笑)さすが、世界的観光スポットである。
バスの終着点を表した写真。日本の江ノ島に例えれば、片瀬江ノ島駅辺りにバスは到着し、江ノ島に渡る橋は歩いていく、ってな感じだ。
ほら早速遠くに見える聖地。
SF映画を見ているよう。
遠くにドーンと、
建物が密集した山が出現。
周りは草原。
そして潮が引いた所は砂だ。
この時は残念ながら引き潮。
満ち潮でポツンとしている所も見たかった。
桟橋にあたる部分は整備中だった。
だんだん近づくモンサン。そしてたくさんの日本語会話。見てのとおり、日本の団体さんがたっっっくさん。
この時欧州に滞在して2年。こんなに日本人に会う観光地は初めてだ。その密度はパリやロンドンの比ではない。
パリ&モンサンってなツアーかな?
まぁ、日本人だけでなく、世界中の観光客を吸い寄せるモンサン。
さぁ、中に潜入だ。
まずは入り口付近にいくつかのオムレツ屋さん。
モンサンではとても有名なんだよね。
よくBSのTVとかでもやっている。オムレツ屋さん
皆、オムレツ屋さんの写真を撮っている。
熊太郎的には江ノ島を連想せずにはいられない。江ノ島の弁天橋渡った所にそっくりだ(何が!?)
ちなみにハマグリ焼いている匂いはしない。
頂上を見上げる。
バス停方向を見る。
なんでもかんでも写真を撮りまくる。
モンサンを上から見たとして、道はリング状になっている。
輪状に歩き、そして階段を上がる。その繰り返し
これまたSFっぽい
だいぶメインの建物に近づいてきた。
バリアフリーなんて皆無だよ。
とにかく人々は終点目指して歩き続ける。
だいぶ高い所まできたようだ。
ほぼ終点
ちょっと引いて撮影
ここだけ見るとそんな巨大ではない。
内部
中庭みたいな所。
大したことないと熊太郎はほざいたが、
やっぱり大きいよ。
内部はぐるっと回れます。
なんだっけな?
とりあえず、頂上まできたので
一休みです。
次回に続く。
「世界の車窓から」状態 西フランス縦断旅行 18 [2013.09 Western France]
いよいよボルドー地区の滞在(といっても26時間位しかいなかった訳だが)を終え、これから西フランスを北上する。
今日の目的地はNantes経由Rennes。
移動にあたって事前に会社にあったトーマスクックの時刻表で確認しておいた。
その時刻表によると、ボルドーからナントまでは376km。。。結構あるな。東京から名古屋位かな。
乗り換えなしの便は、
日に4本。
11:05発 15:05着
14:55発 18:55着
17:04発 21:10着
18:55発 22:55着
たったこれしかない。遠くToulose から出発してきて、ナントの先はブルターニューのQuimperまで行く列車がある。
ナントの先、今日中にレンヌに行かねばならぬ故、今回14:55発に決めた次第である。
ナントから先、レンヌまではもうちょっと頻繁に便がある。
1時間に1本程度走っている。乗り換え時間30分と見て19:25発20:44着の便と決めた。
こちらの距離は145km。まとめると520km5時間半の旅である。東京ー京都ってとこだね。
ナントまでの4時間が結構シンドそうだったので奮発して1等車にしてみました。
ボルドー駅で購入した切符がコレ。
合計92.3EUR 京都まで新幹線で行くのと変わらない費用。
列車はお約束の客車タイプ。
一等車も結構混んでいた。
途中停車したJonzac停車した瞬間に撮影。そう遠くないところにお酒で有名なCognacがある。
駅と駅の間はだいたいこんな感じ。田舎である。
そして農地。
Saintes駅
大西洋が見えてきた。
そしてラ・ロッシェルに到着17:00頃
時間があれば、港に寄ってみたかったが残念ながらできず。
そしてほぼ定刻にNantesに到着。客車はこんな感じだった。
そしてNantesからRennesへの列車はコレ。
そして無事にホテルに到着したのでした。
今宵はレンヌ駅前のibisスタイルホテルに宿泊。お値段76EUR。安いね。
http://www.ibis.com/ja/hotel-0731-ibis-styles-rennes-centre-gare-nord/index.shtml
日本で言えば「東横イン・レンヌ駅前」ってな感じ。
ロビーにあった8Lのボルビック。使い方がスイスの熊太郎家と一緒だった。
今日の目的地はNantes経由Rennes。
移動にあたって事前に会社にあったトーマスクックの時刻表で確認しておいた。
その時刻表によると、ボルドーからナントまでは376km。。。結構あるな。東京から名古屋位かな。
乗り換えなしの便は、
日に4本。
11:05発 15:05着
14:55発 18:55着
17:04発 21:10着
18:55発 22:55着
たったこれしかない。遠くToulose から出発してきて、ナントの先はブルターニューのQuimperまで行く列車がある。
ナントの先、今日中にレンヌに行かねばならぬ故、今回14:55発に決めた次第である。
ナントから先、レンヌまではもうちょっと頻繁に便がある。
1時間に1本程度走っている。乗り換え時間30分と見て19:25発20:44着の便と決めた。
こちらの距離は145km。まとめると520km5時間半の旅である。東京ー京都ってとこだね。
ナントまでの4時間が結構シンドそうだったので奮発して1等車にしてみました。
ボルドー駅で購入した切符がコレ。
合計92.3EUR 京都まで新幹線で行くのと変わらない費用。
列車はお約束の客車タイプ。
一等車も結構混んでいた。
途中停車したJonzac停車した瞬間に撮影。そう遠くないところにお酒で有名なCognacがある。
駅と駅の間はだいたいこんな感じ。田舎である。
そして農地。
Saintes駅
大西洋が見えてきた。
そしてラ・ロッシェルに到着17:00頃
時間があれば、港に寄ってみたかったが残念ながらできず。
そしてほぼ定刻にNantesに到着。客車はこんな感じだった。
そしてNantesからRennesへの列車はコレ。
そして無事にホテルに到着したのでした。
今宵はレンヌ駅前のibisスタイルホテルに宿泊。お値段76EUR。安いね。
http://www.ibis.com/ja/hotel-0731-ibis-styles-rennes-centre-gare-nord/index.shtml
日本で言えば「東横イン・レンヌ駅前」ってな感じ。
ロビーにあった8Lのボルビック。使い方がスイスの熊太郎家と一緒だった。
月の港ボルドー2 西フランス縦断旅行 17 [2013.09 Western France]
ボルドー散策の続きである。
大劇場から徐々に南の方に歩いていく。
ペイ・ベルラン塔 ここって上に登れるんだよね。でも電車の時間があるため登れず。残念。
そしてお隣にはサン・タンドレ大聖堂。これはデカイヨ。
セットで写すとこうなります。
大聖堂をぐるっと一周してみる。
周囲の広場も広いです。確かトラムができたのは近年だから、うまく路線通したね。
大聖堂のお隣の市庁舎の辺り。
歴史地区にもモダンな建物が見える。
大聖堂の一部は改修中でした。
日曜日だからか、人が少ない。
モダンなシェイプのトラムです。
さてトラムを使って駅に戻ってきた。出発まで30分ほどあるので、駅ナカにあったパン屋PAUL(日本にもあるパン屋さん)で軽く昼飯を食べる。
大劇場から徐々に南の方に歩いていく。
ペイ・ベルラン塔 ここって上に登れるんだよね。でも電車の時間があるため登れず。残念。
そしてお隣にはサン・タンドレ大聖堂。これはデカイヨ。
セットで写すとこうなります。
大聖堂をぐるっと一周してみる。
周囲の広場も広いです。確かトラムができたのは近年だから、うまく路線通したね。
大聖堂のお隣の市庁舎の辺り。
歴史地区にもモダンな建物が見える。
大聖堂の一部は改修中でした。
日曜日だからか、人が少ない。
モダンなシェイプのトラムです。
さてトラムを使って駅に戻ってきた。出発まで30分ほどあるので、駅ナカにあったパン屋PAUL(日本にもあるパン屋さん)で軽く昼飯を食べる。
月の港ボルドー到着 西フランス縦断旅行 16 [2013.09 Western France]
Saint-Émilion地区を後にして、向かうはBordeauxのレンタカー屋さん。
その前にガソリンを満タンにしないといけない。
で、ガソリンスタンドに寄ったんだ。
そこのガソリン屋さん、無人で支払いもセルフだったんだよね。
で、クレジットカードで支払おうと精算機と相対するが、オールフランス語で全くわからん。。。
で、ボタンも見慣れぬ「V」のマークとかあってさ。何回やっても失敗する。
オロオロしているとそこに地元のオバちゃんがガソリン入れに来た。
すかさず、困っている様子を醸し出し、事情をわかってもらう。(会話は強引に英語を使用)
「あー、それはね」とおばちゃんがカード精算の操作を教えてくれた。
ありがとう、地元のおばちゃん。
道は空いていてBordeaux市内まではスムーズ。しかし、次の困難は、レンタカーの返却場所が見つからん。今回AVISだったんだけど、他のレンタカー会社、ハーツとか、欧州じゃメチャボピュラーなSIXTとかはすぐわかるところにモータープールがある。ボルドー駅の裏手(だいたいレンタカー屋ってのは、駅の裏手にある)をグルグル走るも見つからん。
最終的に見つかるんだけど、こんな所だったよ。広場という先入観があったので、まさかガレージみたいな所とは。。。
この建物に車を入れて、返却終了。この時12:30。
これから電車の時間まで約2時間、ボルドー観光をする。
これがボルドー駅。奥にはTGVが停まっている。フランスのTGV網って結構すごいんだね。ニース、アヴィニョン、ストラスブール、ボルドー、どこ行ってもTGVを見る気がする。
まずはトラムのC線に乗って、町の中心部へ。
静かな広場を歩く。
そしてガロンヌ川。これ、下流に行くとジロンド川って言うんだね。
雨のせいか、川は濁っていた。
町は整然としていて綺麗です(特に川沿い)
カンコンス広場
サン・ルイ教会
青空に映えます
内部
ジロンドの記念碑
繁華街に出た
大劇場
ショッピングストリートを歩く。
この日は日曜日でお休みの店が多かったんだ。
まだまだボルドーの散策は続く
その前にガソリンを満タンにしないといけない。
で、ガソリンスタンドに寄ったんだ。
そこのガソリン屋さん、無人で支払いもセルフだったんだよね。
で、クレジットカードで支払おうと精算機と相対するが、オールフランス語で全くわからん。。。
で、ボタンも見慣れぬ「V」のマークとかあってさ。何回やっても失敗する。
オロオロしているとそこに地元のオバちゃんがガソリン入れに来た。
すかさず、困っている様子を醸し出し、事情をわかってもらう。(会話は強引に英語を使用)
「あー、それはね」とおばちゃんがカード精算の操作を教えてくれた。
ありがとう、地元のおばちゃん。
道は空いていてBordeaux市内まではスムーズ。しかし、次の困難は、レンタカーの返却場所が見つからん。今回AVISだったんだけど、他のレンタカー会社、ハーツとか、欧州じゃメチャボピュラーなSIXTとかはすぐわかるところにモータープールがある。ボルドー駅の裏手(だいたいレンタカー屋ってのは、駅の裏手にある)をグルグル走るも見つからん。
最終的に見つかるんだけど、こんな所だったよ。広場という先入観があったので、まさかガレージみたいな所とは。。。
この建物に車を入れて、返却終了。この時12:30。
これから電車の時間まで約2時間、ボルドー観光をする。
これがボルドー駅。奥にはTGVが停まっている。フランスのTGV網って結構すごいんだね。ニース、アヴィニョン、ストラスブール、ボルドー、どこ行ってもTGVを見る気がする。
まずはトラムのC線に乗って、町の中心部へ。
静かな広場を歩く。
そしてガロンヌ川。これ、下流に行くとジロンド川って言うんだね。
雨のせいか、川は濁っていた。
町は整然としていて綺麗です(特に川沿い)
カンコンス広場
サン・ルイ教会
青空に映えます
内部
ジロンドの記念碑
繁華街に出た
大劇場
ショッピングストリートを歩く。
この日は日曜日でお休みの店が多かったんだ。
まだまだボルドーの散策は続く