女王陛下のSchilthorn 6 インターラーケン散歩 [2013.09 Schilthorn CH]
ラウターブルンネンでBOB(ベルナーオーバーランドバーン)に乗り換えてインターラーケンに戻る。
インターラーケンは2つ駅があってね、Ost駅(東駅)とWest駅(西駅)ってあるんだよ。メジャーなのはBOB乗換駅である写真のOst駅だ。
時間は18:00。まだ明るいのでWest駅まで歩いてみることにした。
Ost駅とWest駅の間は1.7km。道の両側はお土産やさんが軒を連ねている。
時計店もたくさん。日本人はマイナーで、圧倒的に中国人。店の中に入ると中国語が飛び交っている。店員さんも中国語が話せる中国系の方が多い。
店内には1人だけ日本人スタッフがいたなぁ。
駅間に広場があって、そこからアルプスがちょっとだけ見えるんだ。
日本人観光客は少ない。ある店の店員に聞いたら「日本人はグリンデルヴァルドの方を好むからね」と言っていた。
インターラーケンWest駅。こっちの方が静かである。
さてそろそろ家に帰ります。
トゥーン湖沿いにベルンに向かって進みます。
これスイス国鉄の1日乗り放題チケット。2等車用でお値段71CHF。
インターラーケンは2つ駅があってね、Ost駅(東駅)とWest駅(西駅)ってあるんだよ。メジャーなのはBOB乗換駅である写真のOst駅だ。
時間は18:00。まだ明るいのでWest駅まで歩いてみることにした。
Ost駅とWest駅の間は1.7km。道の両側はお土産やさんが軒を連ねている。
時計店もたくさん。日本人はマイナーで、圧倒的に中国人。店の中に入ると中国語が飛び交っている。店員さんも中国語が話せる中国系の方が多い。
店内には1人だけ日本人スタッフがいたなぁ。
駅間に広場があって、そこからアルプスがちょっとだけ見えるんだ。
日本人観光客は少ない。ある店の店員に聞いたら「日本人はグリンデルヴァルドの方を好むからね」と言っていた。
インターラーケンWest駅。こっちの方が静かである。
さてそろそろ家に帰ります。
トゥーン湖沿いにベルンに向かって進みます。
これスイス国鉄の1日乗り放題チケット。2等車用でお値段71CHF。
女王陛下のSchilthorn 5 プチハイキング [2013.09 Schilthorn CH]
”真っ直ぐ鉄道”で終点に到着。
シルトホルンにはかなわないものの、これでも十分良い景色。
ここから下山するための登山鉄道の駅までハイキングをすることにした。
夕方だけに人もまばら。
ユングフラウの説明板の上に熊太郎おすわり。
一本道なので迷うことはない。
冬場のため?か小屋の中には薪がこれでもか!っという位詰め込まれている。
斜面の右側全てアルプスです。
Murrenの村が見える。
林に入ったところで牛に遭遇
牛の通過をしばらく待つ。
Bergbahnという名の鉄道。これでラウターブルンネンまで降りることができる。
これが列車。左の旗はベルン州の州旗、右はたぶんラウターブルンネンの旗(と思う)
乗車時間は20分
先頭には荷物車が連結されていた。
帰りにインターラーケンに寄ってみることにした。
そろそろユングフラウともサヨナラである。
山道を抜けると
ラウターブルンネンの駅が見えてきた。
シルトホルンにはかなわないものの、これでも十分良い景色。
ここから下山するための登山鉄道の駅までハイキングをすることにした。
夕方だけに人もまばら。
ユングフラウの説明板の上に熊太郎おすわり。
一本道なので迷うことはない。
冬場のため?か小屋の中には薪がこれでもか!っという位詰め込まれている。
斜面の右側全てアルプスです。
Murrenの村が見える。
林に入ったところで牛に遭遇
牛の通過をしばらく待つ。
Bergbahnという名の鉄道。これでラウターブルンネンまで降りることができる。
これが列車。左の旗はベルン州の州旗、右はたぶんラウターブルンネンの旗(と思う)
乗車時間は20分
先頭には荷物車が連結されていた。
帰りにインターラーケンに寄ってみることにした。
そろそろユングフラウともサヨナラである。
山道を抜けると
ラウターブルンネンの駅が見えてきた。
女王陛下のSchilthorn 4 ちょっと寄り道 [2013.09 Schilthorn CH]
女王陛下のSchilthorn 3 アジトからの絶景 [2013.09 Schilthorn CH]
家を出て4時間半。ついに頂上到達。
これぞ(007の)敵のアジトから眺める絶景である。
真ん中がユングフラウ。左がメンヒ、その横がアイガーである。
ちなみにここSchilthornは標高約3,000m
違う方向、もっと南側を見てもこのとおりの絶景。
360度こんな感じだよ。
展望デッキから敵のアジト(しつこい)を見る。
この奥にはモンブランが見えた(はず)
これが上の写真と同じ方向のガイド
やはり、この方向につきますな。
熊太郎、アルプスを制覇!
熊太郎なしでもう一枚。
「女王陛下の007」の公開年は1969年。つまりこの建物はざっくり築45年なんだな。
館内には007に関するちょっとしたミュージアムになっていて、
日本版のポスターなんかも展示されている。
ボブスレーの体験コーナーもありました。
これぞ(007の)敵のアジトから眺める絶景である。
真ん中がユングフラウ。左がメンヒ、その横がアイガーである。
ちなみにここSchilthornは標高約3,000m
違う方向、もっと南側を見てもこのとおりの絶景。
360度こんな感じだよ。
展望デッキから敵のアジト(しつこい)を見る。
この奥にはモンブランが見えた(はず)
これが上の写真と同じ方向のガイド
やはり、この方向につきますな。
熊太郎、アルプスを制覇!
熊太郎なしでもう一枚。
「女王陛下の007」の公開年は1969年。つまりこの建物はざっくり築45年なんだな。
館内には007に関するちょっとしたミュージアムになっていて、
日本版のポスターなんかも展示されている。
ボブスレーの体験コーナーもありました。
女王陛下のSchilthorn 2 敵のアジトへ!? [2013.09 Schilthorn CH]
バスを下車し、お次はロープウェイを使う。
ロープウェーの乗り口。ここにも滝。
ここまで何回乗り換えたか?
1.自宅〜チューリッヒ中央駅
2.チューリッヒ〜ベルン
3.ベルン〜インターラーケン
4.インターラーケン〜ラウターブルンネン
5.ラウターブルンネン〜シュテッシェルベルク(バス)
6番目がロープウェー。
このロープウェーで最後と思いきや、このロープウェー、乗り換えがある。
ここで標高922m。
ここからグィーンと登っていきます。
スイッチバックのように7番目となるロープウェーに乗車。
そしてミューレンに到着。ここで標高1,650m
最後8番目のロープウェーに乗り換え、ギュィーンと上昇する。
こ、これは、間違いなく左からアイガー、メンヒ、ユングフラウです。
どこ見ても高い山。
さぁ、目的地、シルトホルンの展望台「Piz Gloria」が見えてきた。
気分はもうジェイムス・ボンドである。
「女王陛下の007」、原題「007 On Her Majesty's Secret Service」
007の第6作目、主演ジョージ・レイゼンビーの作品である。
ショーン・コネリーの後、たった1作だけ演じたレイゼンビー。評判はそこそこだったそうだが、現場の評判が悪かったらしい。
ジェイムス・ボンドが結婚する作品としても有名。
で、ここが敵の秘密のアジトだったんだよ。ボンドがこのアジトに向かって登って行くんだ。
1作目から全部観ている熊太郎としては、ちょー感慨深い。
頭の中にはあのBGMがグルグル回っている。
テーマソングはこちらで確認できる。
ロープウェーの乗り口。ここにも滝。
ここまで何回乗り換えたか?
1.自宅〜チューリッヒ中央駅
2.チューリッヒ〜ベルン
3.ベルン〜インターラーケン
4.インターラーケン〜ラウターブルンネン
5.ラウターブルンネン〜シュテッシェルベルク(バス)
6番目がロープウェー。
このロープウェーで最後と思いきや、このロープウェー、乗り換えがある。
ここで標高922m。
ここからグィーンと登っていきます。
スイッチバックのように7番目となるロープウェーに乗車。
そしてミューレンに到着。ここで標高1,650m
最後8番目のロープウェーに乗り換え、ギュィーンと上昇する。
こ、これは、間違いなく左からアイガー、メンヒ、ユングフラウです。
どこ見ても高い山。
さぁ、目的地、シルトホルンの展望台「Piz Gloria」が見えてきた。
気分はもうジェイムス・ボンドである。
「女王陛下の007」、原題「007 On Her Majesty's Secret Service」
007の第6作目、主演ジョージ・レイゼンビーの作品である。
ショーン・コネリーの後、たった1作だけ演じたレイゼンビー。評判はそこそこだったそうだが、現場の評判が悪かったらしい。
ジェイムス・ボンドが結婚する作品としても有名。
で、ここが敵の秘密のアジトだったんだよ。ボンドがこのアジトに向かって登って行くんだ。
1作目から全部観ている熊太郎としては、ちょー感慨深い。
頭の中にはあのBGMがグルグル回っている。
テーマソングはこちらで確認できる。
女王陛下のSchilthorn 1 [2013.09 Schilthorn CH]
今回からスイスネタです。
9月中旬の土曜日、天気良かったので、洗濯やら家の雑務もさっさと終え、山に行ってみることにした。
今回の目的地は3,000mのシルトホルン。ベルナーオーバーランド、まぁ日本人にはユングフラウエリアと言った方がわかりやすいかな。このエリアに日帰りで行ってみることにした。
インターラーケンからグリンデルヴァルドは右下、シルトホルンは左下になります。
これが今回の経路。チューリッヒからベルンまで特急に乗り、そこで乗り換え、インターラーケンへ。
そこから私鉄に乗り換え、ラウターブルンネン方面へ。3時間半かかります。
いつもは家を早めに出る熊太郎も家事があったので、出発は10:00。
これはインターラーケンの手前、Spiez(シュピーツ)
12:30。定刻どおり、インターラーケンへ。ここで私鉄「BOB(Berner Oberland Bahn)」に乗り換える。
http://www.jungfrau.ch/en/tourism/
このあたりの交通案内はこのサイト参照
山が近づいてくる。
Wildeswil シーニゲプラッテ方面はここで乗り換え
シーニゲプラッテへの列車はコレ
可愛い電気機関車
もうすぐ到着
ラウターブルンネン到着! 遠くに山々が!
ラウターブルンネン(Lauterbrunnen)から今度はバス。右に左に滝が点在している。
まだまだ目的地に着かない。自宅を出て3時間ちょい。
9月中旬の土曜日、天気良かったので、洗濯やら家の雑務もさっさと終え、山に行ってみることにした。
今回の目的地は3,000mのシルトホルン。ベルナーオーバーランド、まぁ日本人にはユングフラウエリアと言った方がわかりやすいかな。このエリアに日帰りで行ってみることにした。
インターラーケンからグリンデルヴァルドは右下、シルトホルンは左下になります。
これが今回の経路。チューリッヒからベルンまで特急に乗り、そこで乗り換え、インターラーケンへ。
そこから私鉄に乗り換え、ラウターブルンネン方面へ。3時間半かかります。
いつもは家を早めに出る熊太郎も家事があったので、出発は10:00。
これはインターラーケンの手前、Spiez(シュピーツ)
12:30。定刻どおり、インターラーケンへ。ここで私鉄「BOB(Berner Oberland Bahn)」に乗り換える。
http://www.jungfrau.ch/en/tourism/
このあたりの交通案内はこのサイト参照
山が近づいてくる。
Wildeswil シーニゲプラッテ方面はここで乗り換え
シーニゲプラッテへの列車はコレ
可愛い電気機関車
もうすぐ到着
ラウターブルンネン到着! 遠くに山々が!
ラウターブルンネン(Lauterbrunnen)から今度はバス。右に左に滝が点在している。
まだまだ目的地に着かない。自宅を出て3時間ちょい。