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遠回りしてインターラーケンへ スイスのビミョーな世界遺産 La chaux de fonds 4 [201310 La chaux de fonds]

世界遺産を堪能(笑)しラショードフォンを後にした。時間は14時前。


行きはBiel経由だったが、熊太郎のポリシー「極力来た道を戻らない」に従い、州都ヌーシャテルに向かう。そしてその後、アルプスへ向かう起点の地、インターラーケンに行くことにした。

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駅舎。別にヌーシャテル観光する予定ではなく、単なる乗り換え。

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駅前。

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ほんとは熊太郎の先にはヌーシャテル湖が見えるはずなのだが。。

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駅の表示板、直訳すると「乗らないで」って意味かな??
最後のSVPL、フランス国だと「SVP」って表記する気がしたが。。

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ベルンからアルプスに向かう路線へ

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Spiezに立ち寄ってみた(というか乗り換え電車待ち)

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アルプスとクマ

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近くのミグロ(メジャーなスーパー)の窓からはアルプスが見えて素敵だったよ。

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インターラーケンの散歩についてはこちら参照
2ヶ月連続でインターラーケン訪問となった。

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ラショードフォン訪問で時計に触発され、時計を買おうかなと思って。

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観光客が多く集まるインターラーケンには時計屋さんがたくさんあるのでここで物色することにした。

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時計購入(そんな高いものは買っていないが)したのちに、インターラーケンostに到着

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時刻表をみたら、通常のベルン方面行きではなく、山岳路、ゴールデンパスラインで有名なルート方面ルツェルン行きの電車が来ることを知り、これに乗ってみた。


わざわざ遠回りする熊太郎。一人旅だから問題ないが、家族が一緒だったらブーブーだったろう。
なにせ、ベルン経由チューリッヒまで1時間半。こっちはルツェルンまで2時間弱だからね。

http://www.goldenpass.ch/ja
ゴールデンパスラインのwebサイト

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ブリエンツ湖沿いを走る。

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だんだん日が暮れていく

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この時18:30

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ブリエンツ駅到着

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ここはロートホルン鉄道で有名。

ブリエンツ訪問記はこちら

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だんだん外が見えなくなっていく

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ここはマイリンゲン

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暗くなった頃、ゆっくりと峠を通過していく。時間があれば明るいうちに通ってみたい場所だった。

家についたのは22時頃だった。
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時計博物館立ち寄り スイスのビミョーな世界遺産 La chaux de fonds 3 [201310 La chaux de fonds]

街を展望できるタワーを後にする。
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スイス観光局のHPによるとトゥール・エスパシテというらしい。

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碁盤の目の街を歩く

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道の表示がStrasseではなくRueです。フランス語圏を感じる表示

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アールヌーヴォーの建物がたくさんあるということでそれを巡って町歩きをしていたが、今となってはどの建物がそうなのかまったくわからん。

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チューリッヒにもたくさんある入り口のこの金物。
たぶん、たぶんだよ。これは犬のうんち踏んじゃった時の靴底刮ぎ用だと思うんだよね。


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立派な噴水。よく見ると、

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亀の総攻撃噴水。

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ここは時計の街。タグホイヤーの本社はここにあるんだよ。たった4万人のこの街に。(建物とはホイヤーは関係ありません)

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時計マニアではない熊太郎だが、せっかくなので時計博物館に寄る。

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館内は昔の時計から最近の時計までたくさん展示。
日本のセイコーやシチズンもありました。

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ちなみに世界遺産はここラショードフォンだけでなくルロックルという近隣の街と合わせて時計産業の街として登録されています。

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時計博物館を後にして

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その後、スイスの大手スーパー「MIGROS」に寄ったらやっぱり店員はフランス語だった。
陳列棚は見慣れたものだったが、フランス語環境にめっちゃ違和感。

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2時間も経たずに街をあとにする。

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ちなみにベルン方向と反対方向に行くとフランスに行けるみたい。

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2時間で満足の世界遺産訪問でした。

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スイスのビミョーな世界遺産 La chaux de fonds 2 [201310 La chaux de fonds]

スイス世界遺産日帰り旅

いつものチューリッヒ中央駅からスタート。

時々イベントをやっているスペースだが、この時はがらーんとしていて何もなし。
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いつもの一日券「Tages Karte」を購入。

一日券は先月のシルトホルンへの旅に続き2ヶ月連続の購入。→こちら

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チューリッヒから1時間強で言語の境界Biel(ビール)に到着。ここは乗り換えだけ。
言語の境界ビールについてはこちら

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支線に乗り換える。

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チューリッヒから2時間ほどで今回の目的地La Chaux de Fonds に到着。もう名前がフランス。

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ラショードフォンの駅舎

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駅前です。秋晴れ。

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高いビルが1つあり、そこまでテクテク歩く。

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最上階は展望レストラン(といっても軽食レベルだが)になっていて街が一望できる。

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この整然とした街並み。これが世界遺産です。

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時計産業の中心地と呼ばれるこの街

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詳細はこちらに書いてある
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/area/offer-Destinations-08Neuchatel_Jura-211186.html


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熊太郎、世界遺産とパチリ

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逆光だ

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産業遺産に分類されるこの世界遺産。「うぉー、スゲェー」という感動は。。。。皆無だ。
歴史的に意義深い(であろう)世界遺産なんだけどねぇ。



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スイスのビミョーな世界遺産 La chaux de fonds 1 [201310 La chaux de fonds]

2013年10月。

久々にスイスに戻った時の話だ。

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熊太郎はここに来た。
ここはどこ?
この景色、世界遺産なんですよ。


スイス北西部に位置するラ・ショー=ド=フォン。この街並み、というか都市計画が世界遺産なのです。

熊太郎、欧州でたくさんの世界遺産を見てきたが、この世界遺産は。。。。ビミョー。

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