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象耳魚を食らう ホーチミン夏休み家族旅行 8 [2019.08 Ho Chi Minh VN]

クチトンネルの見学&体験を終えた熊太郎家一行は、ツアーバスに再び乗り南下、メコン川河口方面に向かう。


クチトンネルから2時間ほど南下し、着いたのは昼食場所。

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ドライブイン的な施設。

さて今回の1dayツアーの内容は、以下のとおり。
ーーーーーーーーーー
メコン川クルーズ+クチトンネル観光ツアー 二大人気スポットを巡る
1日コース
現地ガイド(日本語可)
名物・象耳魚の昼食
無料WiFi搭載車
ーーーーーーーーーー
「名物 象耳魚の昼食」とはどんなものなのか?実際に見てびっくりという面白さもあるので事前に詳しく調べて来なかった熊太郎。

象耳魚がどんな魚なのか皆目見当付かないし、その前にゾウミミギョと読むのかゾウミミウオと読むのかさえわからん。
ガイドさんに案内され、我々のツアーの席に着く。店内は我々のようなツアー客でいっぱい。時間も13時で7〜8割の客入り状態。

あとは店員さんが流れ作業のように配膳していく。そして象耳魚さん登場です。
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象の耳のような平たい魚です。wikiで調べるとスズキの仲間らしい(たぶんね)

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熊太郎と比べるとこんな大きさ

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お料理はこんな感じでした。

で、スタッフのお姉さんがやってきて、直立している象耳魚をポリ手袋した手でむしって、ライスペーパーに器用に巻いて、みんなのお皿に置いてくれる。
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これがお姉さんの作品。我々素人がやるとこんな姿になりません。

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食べ物代はツアー代に入っているが、飲み物は別。飲み物は。。。観光地価格でした。

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ちょっとした土産物屋もあります。

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あら、天皇陛下も皇太子時代に訪問していたのね。

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ちょっと休憩していよいよメコン川河口に向かいます。




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クチトンネル体験 ホーチミン夏休み家族旅行 7 [2019.08 Ho Chi Minh VN]

熊太郎のイメージするベトナムとは、ズバリそれはベトナム戦争である。
ベトナム戦争終結からかれこれ45年。45年って日本で例えれば昭和20年に太平洋戦争が終わって45年後って1990年だからね。そりゃ遠い記憶になっているはず。さらにこの国の平均年齢だいたい30歳。戦争を知らないベトナム人がたくさんいる現代だもの、ベトナム戦争の戦跡を見たい日本人なんて特異なのかも知れない。
そんなロートル熊太郎であるが、やっぱりイメージはベトナム戦争なのです。
しかし熊太郎が小学校に入る前に終戦になったのでリアルに体験しているわけではない。

熊太郎とベトナム戦争。
小学校の国語の授業かなにかで「ベトナムのダーチャン」というベトナム戦争の悲惨さを描いた本を先生が読んでくれたのが最初のベトナム戦争に関する記憶ではないかと思う。

その後タミヤ1/35スケールのリモコン戦車のプラモを作りまくっていた小学校高学年にパットン戦車やM113兵員輸送車などの米軍兵器の数々を知ったわけです。(でもパットンを購入した記憶ないけど)

一番強烈な印象だったのは「NAM」ってタイトルのベトナム戦争写真集を中学校の図書室で見た時かな。呑気にガンプラやら戦車プラモを作っていた時代、あー戦争ってヤだなと図書室で思ってた。

そんな熊太郎、ベトナムに行ったらベトナム戦跡みたいなところに行ってみたいとかねてから思っていた。出張のついででは行くこともできないしね。

と言うことで家族の希望とか関係なく、熊太郎が勝手に決めたこの訪問でありました。
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これが施設のエントランス

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手前に地図があります。見学コースがちゃんと整備されていました。

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道路の下をくぐって敷地内に潜入であります


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まず案内されたのはこの藁葺き的な屋根の建物。

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中はスクール形式の椅子

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前方には駄菓子屋店前の10円ゲームのような趣の模型。穴の模型を見ると穴の中は迷路のようになっていて、道を間違えるとトラップ(→死)が待ち受けている。

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ここでいかに南ベトナム解放戦線がすごかったかという映像を見せられる。

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映像学習終了後、いよいよ探検開始。この穴、トンネルの入り口

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かなーり小さい

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みんな入って記念撮影。

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ちょっと枯葉でも撒いておけば気づかないね。

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これは爆撃でできた穴だそうだよ

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この穴、トンネルの空気穴なんだって。アメリカ軍の軍用犬がわかんないように、米軍兵士からグッズを入手(戦死者から?)し、この辺りに置いて軍用犬がわかんないようにしていたらしい。(味方の匂いでカモフラージュ)

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このくぼみ、塹壕の跡

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罠の展示


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トラップに引っかかると、串刺しです。

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南ベトナム解放戦線の兵士が休憩中。

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履いているサンダル、ベトコンサンダルと言って車のタイヤを加工して作ったもの。

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M41軽戦車の残骸。軽戦車って言うけど結構大きいね。

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76mm砲の砲身にはいくつかの銃撃の跡が。

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お次はライフル実射体験。これは有料で10発60万ドン(3千円)。熊太郎の息子がどうしてもやってみたいと言うことで、父子で5発ずつ撃ってみた。

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下は薬莢だらけです。

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結構肩に衝撃来るんだね。的になんか当たるはずもありません。M16ライフル(米軍)とAK47(ソ連のライフル、カラシニコフです)から選べる。

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当時の兵器類も展示されています

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そしてメインイベント、ベトコンの掘った200kmにも及ぶトンネルの中へ。

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施設のガイドさんが先導してくれる

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これがトンネルの中。全高は低く絶対立てない。しゃがんで肩が両サイドの変色しているところに当たるくらいです。奥に行けば行くほど狭くなる。熊太郎家は熊太郎と息子の2名が潜入。女性陣はパスでした。熊太郎父子の平均身長185cm。潜入するにはいささか大きすぎます。

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最後の方はヘトヘトでした。ちなみに潜入距離は希望によって選べます。熊太郎は最短距離を選択(ヘタレです)しかしこのトンネルを手掘りで作ったって言うからすごいね。

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米軍が落とした不発弾で兵器作るの人形。廃物利用、すごいね。

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これはトラップの中にある仕掛け。針に返しが付いているところが痛々しい。

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様々トラップの展示、どれも罠にかかったら串刺しだよ。。

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最後はベトコン兵士の主食キャッサバの試食。今を時めくタピオカの原料。

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塩つけると結構イケるけど、毎日これだと飽きるね。

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キャッサバの全体はこんな感じです。

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ゲリラ戦を戦い抜いたベトコンの生活が垣間見れた訪問でした。このとき11時過ぎ。
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ホー・チ・ミン近郊1Day Trip ホーチミン夏休み家族旅行 6 [2019.08 Ho Chi Minh VN]

ホー・チ・ミン2日目。

今日は日本にて事前に予約しておいた現地ツアーで郊外へ向かう。
予約したツアーはこちら。
ーーーーーーーーーー
メコン川クルーズ+クチトンネル観光ツアー 二大人気スポットを巡る
1日コース
現地ガイド(日本語可)
名物・象耳魚の昼食
無料WiFi搭載車
ーーーーーーーーーー
VELTRAというサイトで予約。77ドル/人でした。
色々な現地ツアーサイトがあって、同じ​コースでも値段は様々。
日本語ではなく英語ガイドでよければ5,800円(55ドルくらい?)ってのもあるし、プライベートリムジンみたいのだとその3倍くらいのコースもあります。

熊太郎だけなら英語ツアーの安いやつでも良かったんだけど、家族も一緒だしってことで日本語ガイドさん付きのツアーを選択。あとはそのツアー会社の評判を見てポチッとしました。

主要なホテルはバスがピックアップしてくれると書いてあったが、時はお盆、ネットで予約した後、以下のメールが届く。
ーーーーーーーーーーー
大変恐れ入りますがお客様のご参加日は非常に多くのご予約をいただいておりお迎え箇所を制限させていただいております。恐れ入りますが下記ホテルまでご集合のご協力何卒お願い申し上げます。
★☆★☆★☆★☆★☆★
集合時間:7:30-7:50
集合/解散場所:ASIAN HOTEL 1階ロビー
★☆★☆★☆★☆★☆★

ということで朝7時までに朝食を終え、熊太郎一家はアジアンホテルまで1kmほど朝の散歩をしたのでありました。

そんな遠くないんだけどね。

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今日は日曜日なので交通量も少ない。

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ベトナムによくある看板。1929年7月28日を手掛かりに調べたらベトナム労働総同盟結成90年の看板のようです。

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サイゴン大聖堂は残念ながら修復中。Wikiによると1880年にできたとあります。

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正面は綺麗な姿が見られたよ

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こちらは中央郵便局

そしてアジアンホテルに到着。
このホテルの中を覗くと結構な日本人の方が朝食をとっていらっしゃる。ツアーがよく使っているホテルなのかな。
今値段をざっくり調べたら、熊太郎一家の宿舎オーラックホテルの2/3の値段で泊まれる。市内中心部重視の旅であれば魅力的ですね。

ここで待っていると日本語を喋るベトナム人が寄ってくる。でも話をしていると違うツアーを捌いている人だった。このホテル前って待ち合わせ場所になっているのね。
ほどなくしてバスが到着。我々が2番目の客だった。この後マジェスティックホテル他いくつかのホテルに立ち寄る。 最終的に6〜7組、15人程度のツアーとなりました。
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バスの中から前方を撮影。


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郊外に入るとこんな感じ。

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ゴムの木とか農地が続きます。

だいたい8時頃市内から離れ、9時半頃最初の目的地であるクチトンネルに到着


地図見るとクチはだいたいホー・チ・ミンから北西に60kmくらいのところです。

続く
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ホー・チ・ミン 食の風景 ホーチミン夏休み家族旅行 5 [2019.08 Ho Chi Minh VN]

熊太郎は3回目のホー・チ・ミン訪問故、すでに驚きはないのだが朝散歩すると必ずみられる光景。それは街角でみられる朝食の光景である。

あちこちでみられる椅子とテーブル。チープなプラスチック製のヤツ。
これらは都市部だけでなく、田舎でも同様の光景がみられます。

熊太郎からすれば、こんな排気ガスが充満している屋外で食べるなんてって思う。日本人はあまり外で食べる文化ないもんね。欧州滞在時、夏場のレストランで外は欧米人、中は日本人って感じでしたな。

朝だけでなく、夜も賑わうベトナムの街角食。熊太郎は前回訪問した際、一度だけ同行者数人とプラスチックの椅子とテーブルでビール飲んだことあります。
ベトナムの若者、夜な夜な公園にて彼女やら友達とやらお喋るするの好きだよねぇ。

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お写真奥の方に露天調理場があって、それらを食す朝の風景。歩道歩けませんぜ。

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男の子と女の子が楽しく朝ごはん。この女子の楽しげな感じがすごい印象的だった。

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こちらは空席のお店。右のケースの中にある白いの、フォーですね。

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バイクに乗ったままオーダー

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観察していると定番のフォーやバインミーの他、炒め物も見かけます。露天の経営者が外でカセットコンロみたいなのとフライパンで調理しています。

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きっと常連さんがいて、楽しく朝のコミュニケーションをしてるのだろうね。

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こちらは露天スタイルではなく、常設店舗タイプ。朝7時には営業開始していたよ。日本でいう朝のドトールコーヒーや、朝の駅そば屋的なイメージかしら。

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こちらはもう少し簡易版の常設売り場。

続く

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宿泊ホテルの話 ホーチミン夏休み家族旅行 4 [2019.08 Ho Chi Minh VN]

今回の宿泊ホテルについて

欧州滞在時にいつも利用していたBooking.comで、ささっと検索して予約したのがココ。
Au lac legend hotel

https://www.aulachotel.net/?lang=en

リーズナブルな4つ星ホテル。4人3泊で43,298円でした。1泊14,500円、1人3,600円ですよ。
ファミリースイートって書いてあった部屋を予約したんだけど、行ってみたらただのコネクティングルームでした。。。
オフィシャルホームページやBooking.comに掲載されている写真は、魅せ方MAXであることを忘れてはいけないと反省。

予約したホテルの立地場所も今回の反省点の1つ。

Booking.comの地図と、過去2回の熊太郎のホー・チ・ミン出張経験を元に宿の選定をしたのだが、一言で言えば娘や家内が行きたいようなホー・チ・ミン中心エリアからやや遠かった。



初日夜の人形劇やベトナム戦争証跡博物館あたりは至近なんだけど、中心のショッピングエリアまで1.5km。
熊太郎ひとり旅であれば全然問題ないんだけど、脚力に自信のない娘&家内にとっては面倒な距離でした。

と、まあ失敗したところを挙げましたが、ホテル自体は快適でした。
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ホテルロビー

朝食ビュッフェも充実
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フォー以外にも色々あります。

屋上はバーがあり、またプールもあります。水着持参したけど結局入らず。
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屋上から見える風景

冷房がかかったアフタヌーンティールームでのケーキやお茶も楽しめます。(宿泊費に含まれている)
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ホー・チ・ミン到着! ホーチミン夏休み家族旅行 3 [2019.08 Ho Chi Minh VN]

6時間苦痛と向き合い、ようやくホー・チ・ミン到着。13時に着く予定が既に15時ときたもんだ。(時差は日本より2時間遅い)
しかも入国審査は長蛇の列。その間Booking.com で予約したドライバーさんとSMSでコンタクトしながらひたすら待つ。
入国後預け荷物を受け取り、空港にて2万円だけベトナムドンに両替して、RVタイプのトヨタ車に乗ってホテルへ。
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喧騒のホー・チ・ミン空港車寄せエリア

熊太郎(父)以外はベトナム初体験。そして娘がセブ島に行ったことがある位の東南アジアビギナー家族。車に乗るなりバイクの渦とクラクションの音。そんな交通環境に後席3人(父は助手席)は口アングリ(笑)
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ロンドン、パリ、ローマ、フランクフルトにバルセロナ、過去に家族で訪れた欧州の都市とは明らかに違うこの世界、これがアジアなのじゃ。

まずはホテルにチェックインして、その後ベトナムのSIMカードを各スマホに挿す。
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SIMフリーの、ASUS Zenfone3、iPhone7、 OPPO AX7、ASUS ZenPad Z581 すべて問題なく通信できました。

朝、成田でうどん食べてから、マンゴーのドライフルーツ位しか食べていない熊太郎一家。もう夕方だけど、兎に角腹に何か入れようということで、近くの軽食屋を探す。 自分で作るバインミー(ベトナム式サンドイッチとでも言いましょうか)を皆で食す。
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だいたいこれで5〜6万ドン(レートは1万ドン≒50円。ということで300円位)です。

この日の夜のお楽しみは、水上人形劇の観劇である。ホテルから歩いて10分ほどの所にあるこの人形劇場。以前、「世界の果てまでイッテQ」で取り上げられていたので知っている人も多いはず。軽食食べる前にチケットを確保しておいた。
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当日購入したのに前から3列目と良席。確か25万ドン/大人。1人1,250円です。

通常1日基本2回、17:00と18:30 演っている。(要問い合わせで19:45もあるみたい)熊太郎一家は18:30の回を予約。ちなみに1回の公演50分です。
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これが劇場。右のひさしの所がチケットカウンター

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場内はこんな感じ。

セットの後ろで水に浸かりながら、操り師が人形を操っていること以外知らない状態で観劇開始。
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左右に3人ずつ演奏者がいて、セリフ、歌、演奏をこなしている。右のセンターの女子がメインボーカリスト。日本の東北地方の民謡歌手のような歌い方。上手いです。

映像はYoutubeを検索するとたくさん出ているので興味がある方は探してみてください。
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全編ベトナム語で翻訳なしだけど、ベトナムの文化や歴史を表現しているんだろうなぁと想像しながら見るだけでも面白かったです。最前列は子供達が多い。水のしぶきがかかって子供らはキャーキャー言ってました。

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最後に操り師が後ろから現れてご挨拶。

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そんなこんなで楽しく鑑賞終了

終了後、ディナーへ。適当に調べて出てきたレストランに向かう。
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エレベーターもないビルの最上階にあるお店を探す。NHK「世界は入りにくい居酒屋」に出てきそう。

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店の名はSECRET GARDEN

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息あがりながら最上階へ。満員で数組待っている。何かの本に載っているに違いない。西洋系な観光客がたくさん。

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こんなベトナム?っぽい装飾も。

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サイゴンビールで乾杯! 

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熊太郎とビールの写真は2013年のシチリア島のモレッティー以来です。

シチリア島旅行記はこちら

知り合いに「腹壊すから氷に気をつけろ」と言われたけど、ビールにも氷入れる文化のベトナムだからね。覚悟して氷入りビールを飲む。(特に何も起きませんでした)

たらふく食べて4人で3,200円。本当に安いね。
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続く
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ホーチミン夏休み家族旅行 2 事前準備&出発 [2019.08 Ho Chi Minh VN]

さて、前回は航空券を予約した話でしたが、お盆休みの旅行に向けていくつかの事前予約を進めていく話です。

事前手配したのは、
1.宿泊先
2.成田の駐車場
3.現地での1dayツアー
4.空港からホテルまでの移動手段
5.SIMカード
こんなところかな。

1.宿泊先
いま巷ではホテルズドットコムとかトラベルコとかいろいろ出ていますけれども、熊太郎はヨーロッパ赴任時代からずっとBooking.comを愛用しています。欧州でさんざん使っていたため、帰国して6年経ってもステイタスみたいなのが維持されていて選択するホテルによっては少しお安く泊まれるのです。
4つ星ホテルで中心部に近いところを予約。3泊で46,000円(4人でね)ですよ。ベトナム安いなぁ。
でも本当は今回のシリーズでネタとして出てくるマジェスティックホテルに泊まりたかったんだよね。調べたら3泊10万円近かった。2倍の値段にポチッととする勇気がなかったです。

2.成田空港周辺駐車場
Vietjetの成田発は8:55発。2時間前到着とすると7時に成田に着かねばならない。これは埼玉の田舎に住んでいる熊太郎としては結構厳しい。つーことで一家で自家用車で成田に行き、近隣の駐車場に預けておくことにしました。お盆故、駐車場事情はきっと厳しいだろうと事前予約。ネットで検索すれば近隣の駐車場サイトがわんさか出てくるので、その中から評判の良さそうなUSAパーキングをネットで予約。10日朝~14日朝までで4,428円。現地にて現金払い。
https://usa-parking.com
USAパーキングのサイト。成田インターから近くてわかりやすかった。

3.現地での1day ツアー
ホーチミンを行先にした理由の1つ、それは子供ら(と言っても高校生と大学生だが)にこの国で45年前戦争があったことを伝えたっかったのですよ。既にベトナム戦争終盤、この世にはいた熊太郎ですが、記憶が残っているというより学校や映画で知った程度なんだけどね。もちろん自分の興味もあってそういう類の現地ツアーを探す。鉄板ツアーなのかもしれないが、南ベトナム解放民族戦線が掘ったトンネルツアーとメコン川河口を巡るツアーを予約。これも検索すればたくさんツアー会社が出てくるね。なんとなく良さげなVeltra社に申し込み。
https://www.veltra.com/jp/
VELTRA社のHP

4.空港からホテルまでの移動手段
空港からホテルまでどうやって移動しようかなと考えた結果、最終的には「1」のBooking.comの空港リムジンサービスを頼んでみることにしたんだ。熊太郎も初めて知ったこのサービス、予約済みのホテルの確認ページで、到着便を入れると値段が出てくるんだよ。ホーチミン空港からホテルまでだいたい1,200円でした。ホテルに直接相談したら20ドルって言われたんでBooking.comの方が安い。ドライバーとは携帯のSMSでやり取り。空港にタクシー拾っても良かったんだけど、タクシーになじみがなく、いきなりトラブルに遭ってもなぁと思いパスしました。

5.SIMカード
現地での通信手段。これ重要です。イモトのWiFiなどのルーターサービスもあるけど、家族4人、SIMフリースマホとタブレットを持っている熊太郎一家は、アマゾンで売っていたベトナムのSIMカードを事前購入。30日10GB 1枚620円でしたよ。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B079DR9KNK/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o03_s00?ie=UTF8&psc=1

これらを準備して、8月10日を迎える。
8月10日朝4時半起き5時半出発。

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夜明けとともに出発。

埼玉東地区から成田へ向かうのだが、圏央道ができたお陰でアクセスがめちゃ楽になったのですよ。事故で閉鎖されない限り、渋滞もなく時間が読めます。ということで予定通りUSAパーキングに到着。

朝から結構な車が並んでいましたな。
お金払って車預けて、空港行きのバスに乗って10分ほどすれば第2ターミナル。
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熊太郎、久々のお出かけです。

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久々の成田空港

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チェックインをするため並んでいたら、いきなり45分Delayの表示が。。。
電車で寝ながら成田に来ても間に合ったんじゃん。。LCCとはこういうものか、と自分に言い聞かせ。荷物預けた後は、家族でうどん屋行ったり、ポケモン売り場行ったり暇つぶし。
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そろそろ時間かと出国審査を済ませ、LCCでありがちな飛行機までバスで行くためのゲートへ。
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LCCだから飲み物も有料だろうと、ゲートのあるフロアに設置されていた自販機でお茶でも買おうと見たら。。
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全部売り切れ。。。
水分を持たずホーチミンまで6時間過ごすのは地獄に等しいと、娘と通常ゲートフロアまで戻って血眼になってペットボトルを探す。
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で、さんざん探し、アジアレストランの入り口に売っているのを発見。なんとか確保したのでした。LCC、なかなか面倒です。

そして搭乗時間。
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エアバスA320(だったかな)はべトジェットのキャラらしきものが描かれた機体です。
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機内満席でした。

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足元はミニマムかな。最近国内線も乗っていない熊太郎。エコノミークラスの足元がどんなだったかも記憶にない。

機内販売はすべて有料。ベトナムドン、米ドル、日本円で買うことができます。
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機内メニュー
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熊太郎息子が珍しい(不味そうな)味のファンタやらドライフルーツを買っていた位で、あとはひたすら到着まで我慢です。リクライニングできるんでしょうけど、なぜか私の周囲はリクライニング機能を使っていなかったです。皆遠慮するんだね。
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とにかく6時間、ひたすら辛い時間でした。結局2時間遅れでホーチミン到着でした。

続く


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夏休み家族旅行 1 序章〜行き先決定  [2019.08 Ho Chi Minh VN]

久々に新ネタです。
と言いますのも海外旅行記を書くにあたり、そもそも海外に行く機会がなかったのですよ。
もちろん出張はあったのですが、そのほとんどが用事を済ませトンボ帰りの出張。ブログネタにもなりません。

今(2019年8月)を遡ること4ヶ月前、ゴールデンウィークを間近に控えた4月、熊太郎は夏休みのことを考えていた。
すでにゴールデンウィークは家族の都合もあり海外はおろか国内の遠出することもないことが確定していた時であった。

我が社の夏休みは10日(土)〜15(木)。お盆の時期にどこか行きたいなぁとおぼろげに考えながらネットの旅系のサイトを見ていた時、見つけのがこの航空会社の就航ニュースだった。
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ベトジェット(Vietjet)航空、成田ーホーチミン線就航
就航記念で100円のプロモーションチケットを150万枚用意。2019年7月25日まで、キャンペーンを実施する。
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100円!!
往復200円!!!
家族4人で800円!!!!

https://www.vietjetair.com/Sites/Web/ja-JP/Home
ベトジェット航空のHP
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気持ちは一気にベトナムに向かったのでありました。

熊太郎、仕事で二度ハノイ&ホーチミンを訪問したことあるのですが、ハノイは政治の中心地、ホーチミンは商業都市というイメージが強く(埼玉県民的には浦和と大宮みたいな感じでしょうか)、また、熊太郎的にはベトナム戦争終結の舞台(サイゴン陥落)であるホーチミンは一度プライベートで訪問したかったこともあり、ホーチミン行きを決めたのでした。

さて、その100円セールについては4月下旬、毎水曜日に開催されるということで、夜に朝にP Cとにらめっこしたのですが、結局GETできず、と言いますか、お盆の時期に100円でチケットを出すわけないんだよね。(確かに記憶では10月だったかの平日に100円という日がありました。)

さて候補日となる出発日10日(土)帰国日14日(水)の価格は、22,700円+11,900円=34,600円。これでもなかなか安いですよ。四人家族なので、その4倍ということで138,400円。一人で格安ヨーロッパ往復という価格でしょうか。
ただ仕事が10日(土)ちゃんと休めるのか、家族の予定も大丈夫なのか等々あってなかなか決めきれなかったんですよ。
そしたらね、4月27日に価格を調べたら、値段が。。。上がってる!
行きの値段が40,200円に。。。。結局合計52,100円。四人で208,400円になってもーたのです。超後悔。やはり早起きは三文の得、ではなく早予約は三文の得です。イヤ、三文どころか7万円の得だったよ。トホホ。
しかも空港税やら有料となる荷物預かり料だとかでTOTAL 284,000円でした。なんだかツアー申し込んだ方が安かったような。。
結局100円チケットと言っても諸経費入るとそれなりの数字になっちゃうんだよね。試しに往復合計8,000円の日程で調べてみたら荷物預けなんかの諸経費入れて25,000円くらいになりました。まぁそれでも十分安いですけど。

まぁそんなこんなでベトナム行きが決定した訳でありました。

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ベルギーのウナギ料理 [2013.06 Belgium]

久々の更新です。

昨日(2018年7月)の昼間、久々にウナギを食べたんだよ。用事が終わって新橋界隈で昼飯ってなって、パパッと調べて入ったのが、この鰻の大和田さん。
http://www.unagi-oowada.com

鰻はいつ食べても美味しいねぇ。でも昨今の不漁で値段も結構なもの。うな重の竹(下から2番目)で4,000円でした。3人で入ったから12,000円だよ。

このまま不漁が続くともしかしたら10年後食べられない食べ物になってしまうかもしれないね。
そんな鰻の昼飯、そしてその晩見たW杯3位決定戦 イングランドvsベルギーの戦い。そこで思い出したこと。あ、俺ベルギーでウナギ食べたなぁ。。。

写真探したら出てきました。その時のが。

今を遡ること5年前、スイス駐在時に仕事でベルギーの拠点に出張したときの話です。

当時4ヶ月に1回くらいの頻度でベルギーに出張していたんだな。
その晩みんなで食事しようってことになってメニューを見るとeelの文字が(英語メニューあるのです)
で、出てきたのがこれ。
th_IMG-20130618-01371.jpg
後々調べて理解したのですが、ベルギーってウナギ食べるんだね。ウナギの香草煮、フラマン地方の郷土料理なんだそうな。「anguilles au vert(アンギーユ・オ・ヴェール)」直訳すれば緑のウナギです。

当時はそんな知識もなかったので出てきたウナギにびっくり。おぉーウナギはぶつ切りなのね。
こちとら鰻の蒲焼、白焼等々、日本の鰻屋で食べる経験はあれども洋食スタイルで食べるのは初めて。
どんな味だろうと食べてみたら。。。うーん土臭い。
熊太郎が食べたのはこの1度きりであり、これだけで判断してはいけません。しかしこの時のウナギの味は臭かった。
もっと綺麗な水で泳がして泥抜きすれば良いのにと思ったです。結局全部食べられず、ディナーは終了した記憶があります。

逆にベルギー人が日本の鰻の蒲焼を食べたらどんな感想なんだろう。先の新橋の大和田には中国からのツーリストがいて、うな重を食べていたけれど西洋人はいなかった。ルカクやアザールが来日した時は是非鰻の蒲焼を食べて、その感想をTwitterとかにUPして欲しいものです。

おまけで、訪問した先の街の写真を。このエリアは「フランドル地方とワロン地方の鐘楼群」ちゅうタイトルで世界遺産に登録されています。
th_Tielt-20130620-01373.jpg
何十もの鐘楼のうちの1つがこの街にあるのです。上の写真も世界遺産の1つ。

th_Tielt-20130620-01375.jpg
仕事前の早朝に散歩、その時に撮影したので人が少ない。

th_Tielt-20130620-01378.jpg
もともと小さい街だから昼間も人少ないんだけどね。

th_IMG_0093.jpg
冷んやりとした早朝。7月の気温、朝17度日中28度。どこでもドアがあったら酷暑の日本からベルギーに逃げたいです。
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オランジーナの景品で思い出すマントン(Menton) [2012.01 Rally Montecarlo]

最近、仕事がチョー忙しく休日含めほとんど家には寝に帰っているだけの熊太郎。

この週末それなりに休む時間が取れ、家でゆっくりしていると食卓にてこれを見つけた。
th_IMG_4884.jpg
サントリー「オランジーナ」のノベルティ。
熊太郎妻によると、息子の部活用にPETボトル飲料を大量購入したところ、これをもらったとのこと。

この柄の他に2種類ありました。

妻「これフランスのどこだろうね。リゾート地かね??」
熊太郎「!!」

th_IMG_4885.jpg
熊太郎の記憶が蘇る。
一発で「マントンじゃない?」と答える。
熊太郎も寄る年波には勝てず、人の名前なんてすぐ忘れちゃうし、忘れ物なんて日常茶飯事。
でもこういう記憶は衰えてないんだな。

そこで過去の写真を探す。

th_R0016135.jpg
ほら、これマントンの中心街。遠くの尖塔、まさしくこのトートバックのよ。

th_R0016135.jpg
もうちょっとアップにした写真。尖塔の形、そしてその左下の建物、バックの写真そのままです。


マントンはニースの東、イタリアとの国境の街。フレンチリヴィエラです。

th_R0016133.jpg
この時2012年1月。熊太郎がスイスに赴任して初めてのスイス国外旅行。
モンテカルロラリーを見に行った時にマントンに2泊したんだな。
目標がラリー観戦だったもんだから、マントンの街は力入れて観ていないんだよね。

2012年1月マントン訪問の様子はこちら

th_Lucéram-20120121-00295.jpg
マントンやニース北方の山中にてモンテカルロラリーは開催される。(毎年コース変わるけど)
これがラリーの写真。2012年、第80回大会。

th_R0016130.jpg
マントンの写真。イタリア国境方面を写すとこんな感じ。

th_R0016137.jpg
この時はモンテカルロラリーの観戦スポットの情報収集と、山中で食べる食材や飲み物の調達がメインだったから、

th_R0016122.jpg
あんまり深く知る時間がなかった。

th_R0016120.jpg
海岸沿いの道はとても開放的で、訪問時1月にもかかわらず17℃位あってその暖かに感動したものだった(同じ時期のチューリッヒは大体マイナス温度〜5℃位)

th_R0016162.jpg
そして地中海の朝焼けはとても美しかった。

th_R0132722.jpgこれは2013年11月にイタリア海岸沿いを旅行し、最後国境を越えニース空港に向かう際、電車の中から撮影した1枚。ガラスの反射が邪魔だが、マントンの尖塔がちゃんと写っている。

イタリアからニースに向かう旅の様子はこちら

th_IMG_4886.jpg
トートバックを開封してみました。バックにはマントン(Menton)とは書いていなかったけど、ただのノベルティーもちょっと大事にしたくなるバックになりました。
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