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極寒の地モスクワへ その2 [2012.01 Moscow RU]

モスクワの滞在日数は3日。仕事で来ているので街を見る機会はなかったのですが、関係先の方と食事した後、お約束とも言える場所に連れて行って頂いた。

時間があればシェルター構造になっていると言われる地下鉄に乗ってみたかったんだけどなぁ。

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夜の赤の広場。綺麗だけれど寒い(痛い)!!

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聖ワシリイ大聖堂は世界遺産。

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正直な所、寒くて観光に集中できなかったw

写真は撮らなかったが驚いたこと。それはカザフスタンの人(一部の方だと思うが)が日本人と似ていることを知った時である。

確か2日目の夕食。ロシアの方がカザフ料理の店に連れて行ってくれた。もう何を食べたかなんて覚えていないんだけど、カザフスタンから来たというスタッフ達(結構な人数がいた)、日本人ととても似ていたのです。
外国にいると、東アジアの代表的な国、中国、韓国、そして日本。欧州人はこの3カ国、見た目の違いがわからないと言いますが、当事者?である我々はなんとなく判別できる。
微妙に骨格とか顔のパーツに特徴があるんだよね。

そんな当事者?である日本人の俺が見ても、この人達は日本人でしょ?とピピッと来る顔立ちなのよ。
いやぁビックリしたね。旧ソ連諸国やモンゴルに行った事ないので知識が浅いからかもしれませんが。

さて、仕事の一つ、展示会見学も無事に終了。展示会場や、その内部は日本とあまり変わりません。
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極めつけはこの写真(大した事ないけれど)
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この時、モスクワに入って初めて温度計を確認できた。車の外気温系がマイナス18℃だった。
アウディの外気温系だから間違いではないと思う。こりゃ感じるのが寒い、ではなく痛い訳だよ。

前回も書いたが、理由はわからんが街は排気ガスの匂いで覆われていた。モスクワ中心部はひどい渋滞だったからそのせいか?

スイスも寒いが、極寒の地で暮らすっちゅうのは大変だ。

モスクワで購入したエリツィン帽子、その後使用することもなく、ただいまスイスから日本に向かう船便のダンボール箱の中にある(はず)。4月上旬に再会する予定も、日本でも使う機会はないじゃろなぁ。



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