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いにしえの鉄路を辿る旅 6 草軽電気鉄道跡をゆく4 [2019.10 草津軽井沢 JP]

旧三笠ホテル駐車場を出発

前回同様おさらいを兼ねて、当時の時刻表を確認。
※時間は当時の3番電車(草津温泉10:30発)と熊太郎Carの到着時間(赤文字)

草津温泉   10:30
谷所(やとこ)10:49 11:01
草津前口   10:55 11:04
万座温泉口  11:10 11:12
湯窪     11:29:30 11:19
東三原    ??  11:23
上州三原   11:38 11:27
嬬恋     11:42 11:46
小代(こよ) 12:00:30 11:56
吾妻     12:17 12:05
北軽井沢   12:28 12:12着 12:23発
栗平     12:36 12:27
二度上    12:55:30 立ち寄れず
国境平    13:05 立ち寄れず
長日向 13:20:30 12:50
小瀬温泉   13:30 12:56
鶴溜    13:44:30 立ち寄れず
三笠      13:56 13:24
旧軽井沢   14:01:30
新軽井沢  14:05

旧三笠ホテルを出てしばらくすると、
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この写真の通り旧軽井沢までの間、道路の真ん中に並木が立つ通りを走ります。
写真の反対車線の道路は昔々草軽電鉄の線路が敷設されていた部分ということは有名な話。

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そして賑わいのある旧軽井沢のエリアを通り終着地点の軽井沢駅(草軽電鉄新軽井沢駅)に到着。写真の背中側がJR軽井沢駅です。草軽電鉄軽井沢駅は写っている二棟の建物のあたりにあったようです。

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新幹線ができる前くらいだったら草軽電鉄の跡、残っていたんでしょうねぇ。2019年にフラフラ駅周辺を歩きましたが、よくわからんかった。

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奥がJR軽井沢駅。たぶんね、このあたりに線路があったんだと思う。

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で、こっちが旧軽井沢方面。現在の道路のやや左側に軌道があった模様。

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JR軽井沢駅にはEF63が保存されています。

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そして駅を背にして左手には!

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草軽電鉄デキ12機関車が保存されています。昔(2000年代前半)は、保存状態悪かったのですが、今はとても綺麗に保存されています。

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乗務員が乗る部分、とても狭そう。

さて、今回の草軽電鉄鉄道跡をアバウト感満載でトレースした旅の時刻表を整理。
左が草軽電鉄3番電車時刻表(草津温泉→新軽井沢直通運転)、朱書きが熊太郎Carの訪問時間。

草津温泉   10:30
谷所(やとこ)10:49 11:01
草津前口   10:55 11:04
万座温泉口  11:10 11:12
湯窪     11:29:30 11:19
東三原    ??  11:23
上州三原   11:38 11:27
嬬恋     11:42 11:46
小代(こよ) 12:00:30 11:56
吾妻     12:17 12:05
北軽井沢   12:28 12:12着 12:23発
栗平     12:36 12:27
二度上    12:55:30 立ち寄れず
国境平    13:05 立ち寄れず
長日向 13:20:30 12:50
小瀬温泉   13:30 12:56
鶴溜    13:44:30 立ち寄れず
三笠      13:56 13:35ごろ
旧軽井沢   14:01:30 通過
新軽井沢  14:05 13:50ごろ

熊太郎のロードスター、写真撮影、観光案内所訪問、旧三笠ホテル見学を含んで約3時間。草軽電鉄の所要時間は3時間半。いかにのんびりとした列車だったかということが伺い知れます。
当時、トイレ行きたい人とかどうしていたんでしょうかね。(熊太郎調べでは客車にトイレなぞ付いておりません)
のんびりとした時代ですから、駅のトイレ(あったのかな??)でお客が用を足すのを列車は待っていたんですかね。

ということで短い草津ー軽井沢のロードスター一人旅は終了。軽井沢駅で野沢菜買って、上信越道で熊太郎家に帰ったのでありました。


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いにしえの鉄路を辿る旅 5 草軽電気鉄道跡をゆく3 [2019.10 草津軽井沢 JP]

草軽電気鉄道跡レポートの第3回目です。

第一回目は草津温泉から上州三原(JR万座鹿沢口駅)まで
第二回目は上州三原から北軽井沢まで
今回は北軽井沢から三笠まで行きます。と言っても今回はかなり行程が端折られていますのでご容赦を。。

前回同様おさらいを兼ねて、当時の時刻表を確認。

時間は、当時の3番電車(10:30発)と熊太郎Carの到着時間(赤文字)

草津温泉   10:30
谷所(やとこ)10:49 11:01
草津前口   10:55 11:04
万座温泉口  11:10 11:12
湯窪     11:29:30 11:19
東三原    ??  11:23
上州三原   11:38 11:27
嬬恋     11:42 11:46
小代(こよ) 12:00:30 11:56
吾妻     12:17 12:05
北軽井沢   12:28 12:12着 12:23発
栗平     12:36
二度上    12:55:30
国境平    13:05
長日向 13:20:30
小瀬温泉   13:30
鶴溜    13:44:30
三笠      13:56
旧軽井沢   14:01:30
新軽井沢  14:05

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北軽井沢駅跡から東方面に向かうと次の駅、栗平に着きます。

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北軽井沢〜栗平は今の道路と並走していたみたい。
こっちが軽井沢方面

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こっちが草津/北軽井沢方面。撮影している背中側に駅があった模様。

草軽電鉄はここから峠越えをします。
二度上(にどあげ)という名前の駅はその名の通りスイッチバックがあるような傾斜地、そして群馬県と長野県の境にあり、標高1,280mと草軽電鉄最高地点に位置する「国境平」駅(これもそのまんまの名前ですな)。
この辺りはね、車じゃ困難な場所なんでスよ。踏破した方々のブログや動画を見ますと、自然に還ってしまっている地域。熊除けの鈴を持参することなんて書いてある。


実際、グーグルマップで駅跡をインプットして検索すると山中の鉄道跡の道なんて出てこない。

”熊太郎”が言うのも何ですが、都内に通勤している埼玉人としては、野生のクマなんて滅多に出会わないと思うわけですよ。

でもね、軽井沢町のホームページには「さるクマ情報」と言うリンクボタンがあるんですよ。こんな情報ページがあるってことは、頻度高くクマやサルが出没するってことですよ。
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で、「さるクマ情報」をクリックするとこんなマップが出てきます。目撃情報がマップに落とし込まれています。(さるクマのマークはとても可愛い)
注意事項としてゴミを外に出さないようになんて書いてあったりします。
それくらい人と野生動物の距離が近いんだね。

実は熊太郎、この草軽一人旅の前年、熊太郎息子と二人で軽井沢/万座温泉の旅をしたことがありましてその時クマを見たのですよ。
どのあたりか忘れてしまったけど、ロードスターの幌を開けて気持ちよく走っていたら路肩で何やら黒い物体がもぞもぞしていた。

熊太郎「何だろうね、あれ?」とスローダウン。
息子「クマ、クマ、クマ! □※×●ィ△!!!(慌てまくり)」
熊太郎「おー野生のクマ!」
息子「早く!スピードあげて!!!」

家(別荘?)が立ち並んでいる地域だったので、ゴミを漁っていたのかもしれない。
何れにせよ、クマがいる地域故、安易に一人で山中なんて入れない。

と言うことで二度上と国境平はパスして、次の停車駅である長日向に向かう。


草軽は国境平ー長日向ー小瀬温泉と進みます。
熊太郎のロードスターは白糸の滝がある白糸ハイランドウェイを通って行きます。

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こちらは長日向駅あたり。熊太郎 12:50着 (草軽3番電車 13:20)

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長日向のバス停がありました。ここ誰が乗り降りするんだろう?ハイカーの方かしら??
長日向駅は白糸ハイランドウェイより少し奥にあったようですよ。

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続いて小瀬温泉駅跡の辺り 熊太郎12:56着 (草軽3番電車13:30着)

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小瀬温泉という名前ではなく駅跡あたりのバス停は唐松沢です。

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この近くに小瀬温泉というこじんまりとした温泉場があります。



白糸ハイランドウェイを走っていけば三笠に到着するのですが、なぜか草軽電鉄は上の地図の通り、鶴溜という南西方向にある駅に向かいます。なぜこんな遠まわりなの?? (中軽井沢駅方面の住民に配慮したとの話もあるみたい)
熊太郎、今思えば時間かけても鶴溜に行ってみれば良かったと後悔。機会があったら行ってみたい場所です。今も昔も別荘地のようです。

で、熊太郎は鶴溜をスルーして三笠方面へ。せっかくなので重要文化財「旧三笠ホテル」に立ち寄ります。
2020年7月現在耐震工事中で2024年までクローズしていることを知りました。昨年訪問しておいてラッキー。
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1905年建築、 1906年営業開始

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細かい話はこちらに書いてあった。

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天気回復。紅葉と青空が綺麗です。

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レセプションエリア

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今は(2019年は)ちょっとした演奏会とか催されていました。

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これはきっと部屋のキーとかを管理するやつですな。

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お部屋です。

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洋式トイレやバスタブ。(下の写真で出てくるけど当初から水洗式だったそう)

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歩く時の足音がいかにも木造の音

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蛇口も古めないい感じ


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一般家庭は普通に”ボットン式”だったろう明治期に水洗&洋式ってすごいよね。

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素敵な避暑地のひと時


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階段付近

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サラッと見学して終了。館内には大正期の晩餐会の写真があった。晩餐会している方々は「近衛文麿」「里見弴」「有島武郎」なんて書いてある。当時のアッパー層の社交の場だったんだろうね。

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熊太郎が停めた三笠ホテルの駐車場はホテルより少し山寄りのところにありました。
到着時同じ型のロードスター、しかもダークグリーンでハードトップ付きが停めてあったので横に停めたのね。左が熊太郎ロードスター。
趣味性のある車を持っている人はなんとなく分かっていただけると思うのですが、同じ車があると親近感もあって近くに寄りたくなってしまいます。この気持ち、熊太郎だけではないはず。

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三笠ホテルから帰ってきたら、1台増殖していました。(奥のシルバー。NBの後期型です)
「あつまれロードスターの森」なひと時でした。

ところで草軽電鉄の三笠駅はホテルより南側にありました。
熊太郎三笠駅付近出発 13:24 (草軽3番電車 13:56)


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いにしえの鉄路を辿る旅 4 草軽電気鉄道跡をゆく2 [2019.10 草津軽井沢 JP]

先回からの草軽電気鉄道跡レポートの続きです。

第一回目は草津温泉から上州三原(JR万座鹿沢口駅)までのレポをしましたが、
おさらいを兼ねて、当時の時刻表を確認。

時間は、当時の3番電車(10:30発)と熊太郎Carの到着時間(赤文字)

草津温泉   10:30
谷所(やとこ)10:49 11:01
草津前口   10:55 11:04
万座温泉口  11:10 11:12
湯窪     11:29:30 11:19
東三原    ??  11:23
上州三原   11:38 11:27
嬬恋     11:42
小代(こよ) 12:00:30
吾妻     12:17
北軽井沢   12:28
栗平     12:36
二度上    12:55:30
国境平    13:05
長日向 13:20:30
小瀬温泉   13:30
鶴溜    13:44:30
三笠      13:56
旧軽井沢   14:01:30
新軽井沢  14:05

こうやって比べると万座温泉口で何かが起こっているね。万座温泉口から湯窪間、結構時間がかかっている。
想像だけど硫黄を積み込んでいたりしてたのかもね。

さてさて、草津温泉から山を下り、吾妻川のまでやってきた草軽電鉄(というか熊太郎)、
吾妻川を渡ったところにあるセブンイレブンの横に嬬恋村観光協会の建物があります。

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ここは嬬恋村の各種案内情報が紹介されている施設なのですが、そこには草軽電鉄の模型が置いてありました。
そしてここには嬬恋村観光商工課が作成した「草軽電鉄 全路線図」という資料が販売されています。
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商工課の方の手作り感満載のこの資料、とても役に立ちます。橋脚などの遺構についてもガイドされています。販売価格はなんと100円(2019年10月時点)!!です。
熊太郎、迷わずゲットです。

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施設内には前回も掲載した鉄路の跡を紹介するパネルが掲げてありました。
この吾妻川は草軽電鉄の命運を決めた場所でもあります。
2020年の熊本豪雨で有名な鉄橋が流されてしまいましたが、昭和34年に草軽電鉄も同じような災難に遭遇。熊太郎がロードスターで通過した橋の横に架けられていた草軽電鉄の橋(赤線で表示されている)が台風により流されてしまいます。

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観光協会から橋方面を撮影。車道の奥(写っていない)に電鉄の橋が架けられていました。今も河岸に橋脚の残骸が残っています。
もともと草津温泉に行く唯一の公共交通機関であっただろうに、戦後JR長野原線(今の吾妻線)ができたり、乗合バスは発達して、利便性の高い代替交通機関ができて立場が弱くなっていた中、失礼ながらこんな零細鉄道の経営を揺るがす大災害発生。再建費用なんてなかったんでしょう。これが原因となって草軽電鉄は吾妻川から新軽井沢(今の軽井沢駅)までの営業を取りやめる(廃線)ことになってしまいます。バスと電車、しかも1回の輸送量がバス並みの電車となれば、どちらが優位かは語る必要もないでしょう。軌道の維持自体大変だよなぁ。。

さて、その吾妻川を渡り、次の停車駅、嬬恋駅跡地に向かいます。
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ロードサイドに嬬恋駅があったことを示す案内板がありました。熊太郎到着11:46着 (3番電車は11:42着)

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軽井沢方面

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こちらは上州三原方面

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続いて「小代(こよ)」駅といきたいところですが、草軽電鉄は嬬恋駅から北軽井沢にかけては今の幹線道路づたいではなく、小宿川そして小菅沢の流れに沿ったルートで線路が敷設されていた。

自転車や徒歩だったら行けるのにと思う反面、すでに自然に還っている部分も多く、一人で探索するには野生の動物たち、特にクマとの遭遇が怖い。

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ということで残念ながら現在の幹線道路から小代駅方向の写真を撮ったのみでスルーします。
熊太郎着 11:56 (草軽3番電車着12:00)

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続きまして吾妻駅。グーグルマップで位置確認。

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マップだとこの中村屋酒店のあたりになっているが、家に戻って買った地図で確認したらこの幹線道路の一本奥に入ったところに駅はあったみたい。
こちら草津方面

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こちらは軽井沢方面。 このエリアは家が結構ありました。熊太郎着12:05 (草軽3番電車着12:17)

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そして草軽電鉄は中間地点とも言えるここ北軽井沢駅に到着します。
この赤い建物、現存している北軽井沢駅の駅舎です。
駅舎の右に見えるのは。。

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草軽電鉄の象徴とも言える電気機関車「デキ12」の木製の実物大模型です。その独特なパンタグラフの形状からカブトムシと呼ばれていたそう。

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昔の写真を見ると廃駅になった後は線路も外され、荒廃した感じでバスターミナルとして利用されていたみたいですが、今は綺麗に整備されています。

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この写真の右手が草津方面、左手が軽井沢方面です。


この草軽電鉄、日本初のカラー映画である「カルメン故郷に帰る」に出演!?しています。Huluとかで映画見られるのでご興味のある方はどうぞ。YoutubeにOfficial予告編がありました。

予告編だと 客車の一部と最後の方に主人公が電気機関車の上に撮っているシーンのみ観られるが、本編だと、現役で活躍していたデキ12型の走行シーンや北軽井沢駅が確認できます。


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駅舎内から改札をみる

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北軽井沢駅前面。軒下に見えるHマークは法政大学に関係しているそうですよ。草軽電鉄は法大の方の尽力があったとのこと。

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駅内部に掲げてあった路線図。

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そして運賃表

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駅名表示板

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軽井沢方面。線路はないが熊太郎には線路が見えます。

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こうやってみるとやっぱり線路幅、狭いよね。

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北軽井沢駅の道路挟んだ向かいに長野原町北軽井沢ふるさと館という観光案内施設があって館内に草軽の資料が展示されています。写真は北軽井沢から軽井沢方面に向かったところにあった二度上駅の駅名表示板ですね。

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ここにも模型が。

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これなんていうんだろう?切符マシーン。
草津温泉から北軽井沢まで来ましたが、熊太郎が感じたのは、地元のみんなに愛されているんだね。草軽電鉄ってことだ。
北軽井沢駅 熊太郎着12:12 12:23発 (草軽3番電車は12:28着(発?)

ここから草軽は山の中に向かいます。(続く)

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いにしえの鉄路を辿る旅 3 草軽電気鉄道跡をゆく [2019.10 草津軽井沢 JP]

さて、先回の続きですが、この物体は何かと申しますと、
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鉄道好きならもうお分かりのことと思います。
草軽電気鉄道の電気機関車、デキ12(模型)であります。
よーわからんという人はWiki調べれば一発なんだけど、まぁ簡単に申し上げますと、昔あった鉄道で使われてた電気機関車です。(二分の一サイズの模型ね。ホンモノはもっと大きい)

草軽電気鉄道なんて聞いたことない人がほとんどでしょう。だってこの路線、昭和30年代に廃止されちゃってるから。もはや半世紀以上前の鉄道なのですよ。

新幹線の駅があって駅前にアウトレットがあるあの「軽井沢」からエッチラオッチラ山越えてまた下って吾妻川を渡ってまた登って草津温泉まで全長55.5kmを3時間半かけて走っていた鉄道。
線路幅は762mm。JRの1,067mmより狭く、軽便鉄道と言われています。機関車トーマスで言えばトーマスやゴードン達とは明らかに大きさが違う鉱山鉄道のスカーローイとかピーターサムが走っている鉄道みたいなモンです。

草軽電気鉄道は、現在はバス運行などをしている草軽交通になっていて、そのウェブサイトの中に草軽交通の歴史や動画の説明があるので気になる人は読んでみると良いと思います。
http://www.kkkg.co.jp/index.html

また、最近呑み鉄!?の六角精児さんがTVで取り上げていたので少し有名になったかも。

もともと存在を知っていた熊太郎、一度その軌道をトレースしてみようと企んでいたのですが、家族を誘えば絶対「何が面白いの?それ」と120%言われちゃうので、今回どさくさに紛れて!?一人旅を敢行、この鉄路を感じに草津温泉に出かけたのでした。
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このデキ12の模型は草津温泉バスターミナルに展示してあります。(バスターミナルではマスコットキャラクターのゆもみちゃんが時折お出迎えしてくれます。残念ながら会ったことないけど)

その大昔にあった草軽電気鉄道の草津温泉駅というのは、このバスターミナルの前身ではなく、

中心部からこんな離れたところにありました。バスターミナルから徒歩10分。
想像するに乗合バスというものが存在していない時代は、この鉄道は重要な存在ではなかったかと。
他の交通機関って乗合馬車とかだったのかね。
何れにせよ、こんな町外れの駅から湯治客はえっちらおっちら湯畑に向かったんじゃろなぁ。

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リゾートマンション街の横を歩いていきます。

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そうするとポツンと小さな公園が。朝、しかも雨の公園には誰もいない。

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端っこに石碑があってよく見ると、

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はい。ここに駅があったことを示すモニュメントでした。

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草軽電気鉄道の沿革が刻んであります。大正15年に全線開通、昭和37年に廃止されたとありますね。

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多分ですけど、全長55.5kmあった草軽電気鉄道で唯一残っている実際の線路はこれだけではないでしょうか?
石碑の下には線路が残っています。巻尺で測ったわけではないですが、多分762mm幅です。

さてここから草軽電鉄のデキ12は軽井沢に向けてスタートするわけですわ。
草軽交通が公開している資料を見ると直通電車(電気機関車=貨車(温泉場の近くで硫黄が産出され、それを運んでいたようです)=客車の混合列車)は一日6往復あったようです。

ちょうど宿をチェックアウトして熊太郎が出発する時間が草軽電鉄の3番電車に近い出発時刻だったので、それと比べながら行きましょう。
草津温泉駅を10:30に出発した3番電車は以下のような時刻で軽井沢に向かっていきます。
谷所(やとこ)10:49
草津前口   10:55
万座温泉口  11:10
湯窪     11:29:30
東三原    ??
上州三原   11:38
嬬恋     11:42
小代(こよ) 12:00:30
吾妻     12:17
北軽井沢   12:28
栗平  12:36
二度上    12:55:30
国境平    13:05
長日向 13:20:30
小瀬温泉   13:30
鶴溜    13:44:30
三笠  13:56
旧軽井沢   14:01:30
新軽井沢  14:05

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まず最初の駅は谷所です。Googleマップで調べると出てきます。熊太郎到着時間11:01(草軽3番電車は10:49)

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うーん、何もないぞ。こちら草津方面。遠くに谷所という名前のバス停が見える。
後で紹介しますが、線路跡マップを見ると駅はまさにこの道路のところにあったようですよ。

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こっちは、万座鹿沢口方面。地元の貴重な足だったのでしょうかね。
ちなみに草津温泉駅から谷所駅までは今の道路沿いじゃなくて、山の中を走っていました。

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続きまして草津前口駅へ向かいます。こちらも現在の道路のところに駅がありました。
熊太郎到着時間11:04(草軽3番電車10:55着)

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草津方面。何軒かお家があるくらい。

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万座鹿沢口方面。確かに”草津前”のエリアだね。

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現在のバス停の名前も草津前口です。バスは臨時入れて1日8本。草軽電鉄の6往復とあまり変わらん。

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途中トイレ休憩。雨やんで青空が見えてきた。残念ながら浅間山は見えませんでした。
大雨だったからやむを得ないんだけど晴れてくるとロードスターのハードトップを家に置いてくればよかったと思ってしまいます。

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3番目の停車場は万座温泉口。石津平という名前だったのを万座温泉口に変えたとあります。ちょっと万座温泉からは遠いんだけどね。
石津硫黄鉱山で採れた硫黄の積み出しが行われていた場所です。

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ちょっと集落があるくらいの場所です。

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現在のバス停の名前は石津です。熊太郎到着時間11:12 (草軽3番電車11:10到着。あっという間に追いついてしまいました。草軽電鉄の平均速度は15kmだったって言うからね)

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4番目の駅は湯窪。万座温泉口から湯窪までの鉄路はまさに今の59号線そのまま。ここを走っていたんだなぁとしみじみ。
熊太郎湯窪着11:19 (草軽3番電車11:29 完全に熊太郎リード)

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ここまでの駅跡の中で一番何もない場所でした。

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でもちゃんとバス停はありました。

5番目の駅は東三原。だいぶ山から降りてきました。ここは急な下り(上り)なのでスイッチバックがあった場所。スイッチバックは箱根登山鉄道が有名ですよね。

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次回紹介しますが、嬬恋観光案内所みたいなのがあって、そこに写真が飾ってあった。

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たぶん右側の道が山側の行き止まりまで行った電車が下に降りてきた鉄路跡。(左の道路は最後に進む方向)

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1つ上の写真から180度向いて撮影した写真。折り返してきた電車はこの道路の先の行き止まりまで行って2回目の折り返しをする。

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で、最後ロードスターが止まっている方向に進んで万座鹿沢口方面に進みます。ロードスターのあたりに駅があったみたい。

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そして6番目の駅上州三原駅到着。熊太郎11:27着(草軽3番電車11:38着)

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現在の道路より内側(写っている群馬銀行より右側かな)に軌道がありました。

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上州三原駅は今のJR万座鹿沢口駅近く。吾妻川を渡ったところにありました。

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橋を渡ればJR万座鹿沢口駅

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上州三原駅跡。次回触れますが、草軽電鉄は晩年ここが始発駅になります。この辺りに駅や整備施設や車庫があったんだなぁ。
ここまで現在の車道での計測でだいたい14km。 草軽はこの14kmを1時間かけて進んでいく。まさに時速15km(14kmだけど)

次回は吾妻川を渡ります。(”世界の車窓から”風に)

いにしえの鉄路を辿る旅 2 [2019.10 草津軽井沢 JP]

さて、平日ゴルフ後に降り出した大雨の中、草津温泉に着き温泉YOUと一泊、土曜の朝を迎えた熊太郎。
だいぶ降りは弱くなったが雨の土曜日である。

さて、草津温泉には、3つの公共温泉があります。
1. 西の河原露天風呂
2. 御座之湯
3. 大滝之湯
詳しくはリンク先のオフィシャルサイトを見てね。
http://onsen-kusatsu.com
英語サイトもあるからYOUも安心です。

少し前だけどNHKのブラタモリで草津特集やっていてそこで説明されていたんだけど、源泉の温度って50度以上あって温度を下げるため湯畑(湧き出た湯を空気に触れさせて温度を下げる。空冷ね)や湯もみ(お湯をかき混ぜる)があるとな。

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湯もみ

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朝の湯畑周辺です。街は硫黄臭。まさに温泉場。

草津に行ったら温泉!ということで昨晩は露天風呂である「1」の西の河原露天風呂に行ったのですよ。熱いお湯に降り続く大雨が良い感じでした。

今朝は「2」の御座之湯に行こうと決意。ここは3つの中で一番湯畑に近い温泉施設。
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これが御座之湯です。

御座之湯は完全に室内温泉。いかにも”湯治します”ってな感じのお風呂(写真はオフィシャルサイトをご覧ください)
2Fは休憩スペースになっている。
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朝一のお風呂を堪能し、貸切状態の休憩スペースで暫しくつろぐ。

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休憩スペースから湯畑が見えます。



その後、昔は温泉施設、今は観光施設になっている熱乃湯(ねつのゆ)へ入場。

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ここで湯もみの体験ができます。


草津温泉のマスコットキャラクター ゆもみちゃん。そして「湯もみダンス」。
熊太郎一家、皆ゆもみちゃん大好き。
でも一回も会ったことないんですよね。2020年の目標の一つとして、草津に行ってゆもみちゃんと写真撮ることを夢見ていたが、コロナウィルス問題でゆもみちゃん関連イベントも中止となりなかなか会えない。

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緊急事態宣言以降、毎週日曜日の夜 9:32(”くさつ” )からやっているインスタライブを家族で見るのが週末のイベントになっています。ゆもみちゃんのインスタライブは熱乃湯から配信されます。

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街中にあるマンホールの蓋もゆもみちゃんです。

こうして朝の草津温泉を楽しみまして、いよいよこの旅の目的へと移ります。

目的とは、
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これです。

続く。
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いにしえの鉄路を辿る旅 1 [2019.10 草津軽井沢 JP]

この熊太郎の旅ブログ、ほぼ100%海外に関するお話。日本の話はスイス在住時代に一時帰国で東京に帰った時のことを記しただけじゃないかしら。

今、世の中はコロナ問題で海外はおろか国内さえ制限されている状態。
手持ちの海外ネタはあるんだけど、その前に昨年10月に国内を一人旅した話でも書くかな。

10月中旬、熊太郎は仕事の大きなヤマをこなし、金曜日、休暇を取得し、平日ゴルフをしたのですよ。
普通は日帰りのところ今回は家に帰らず、そのまま足を伸ばし(家族の許諾を得て)一人旅をしたのだな。
行った先はここ。関東の人なら写真見れば一発でわかる(と思う)
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はい。湯畑です。

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くっさつー、良いとーこー、いちどーはぁーおいでー、はーどっこいしょー。の草津温泉です。

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ゴルフしたとこまでは天気良かったんだけど、夕方から大雨。

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一人で露天風呂に行き、そして一人夕飯を食べる。


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宿泊したところはココ。貧乏学生のごとくドミトリー部屋、一泊2,800円(訂正:2,500円でした)です。一人旅だからできる行動。この感覚、大学時代を思い出します。

4つベットがあるこの部屋。チェックイン時に宿の主人に聞いてみた。
熊「今日、熊太郎の他に泊まる人いますか?(こんな大雨の金曜日にいないだろ、という予想のもと質問)」
主人「はい1名いらっしゃいます。外国の方です」
熊「そうですかぁ(外国人の旅人ならいてもおかしくないか)」
主人「私、まだその人に会っていないんですけど女性です」
熊「!! ちなみに英語喋れる人ですか?」
主人「大丈夫だったとスタッフから聞いてますけど。。」

熊太郎が露天風呂から帰ってきたら、”YOU"(C. テレビ東京)は私のベットの向かいに陣取っていた。
熊「Hello」
YOU「Hi!」
結果から申し上げると彼女はタイから来た方だった。英語は。。。イマイチだった。こっちも上手いっていうレベルじゃないけど。

なんで草津に来たのか興味があったので、彼女の日本旅行の行程を聞いてみた。
そしたらYOUはこう言ったんだ。
1. 最初成田から大江戸温泉(お台場)へ行ったの。(熊:へぇー温泉好きなのね)
2. その後ここ(草津)に来ました。(熊:ほうほう)
3. 明日早朝、草津から万座温泉へ移動します。(熊:好きだねぇー)
4. で、また草津に戻ってくるの (熊:・・・)
5. 最後成田に戻ります。 (。。。温泉だけかい!)
なんともすごい温泉YOU。もっと見て欲しい日本の景色あるのになぁ。。

とまぁこんな感じで話をして、お休みなさいということになった。
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翌朝、熊太郎が目を覚ましたら、温泉YOUは既に旅立っていた。
写真は部屋の様子。こうやって個人毎に鍵付きロッカーがありました。


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ベトナム ハイランドコーヒー(Highlands Coffee) 旧正月前のホーチミンへ 3 [2020.01 Ho Chi Minh VN]

ベトナムと言って連想するもの、ベトナム戦争(熊太郎世代?)、フォー(米麺)、そしてベトナムコーヒーである(勝手な流れですいません)

ベトナムコーヒー
写真があったのでUPしますが、こんな感じ。(これはアイスコーヒー版)
上部が写っていないが金属製のフィルターみたいなの上に乗せてコーヒーを抽出。特記すべきは苦いそのコーヒーにミルクではなく、甘ーいコンデンスミルクを入れる。

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さて、勝手な解釈だがベトナムはフランスの影響を受けていたせいでコーヒー飲む習慣が生まれたに違いないと思っている(熊太郎私的解釈ね)

日本では、大げさだが石を投げればスタバとタリーズの2大ブランド、そしてドトールとかベローチェとか様々なカフェに当たる感じだが、ことベトナムのホー・チ・ミンでは、石を投げればこの「ハイランズコーヒー」に当たる。そのくらい街中でこの店を目にする。

https://www.highlandscoffee.com.vn
さっき、オフィシャルwebサイトに入って、店舗検索したらホーチミンに121店舗、首都ハノイには99店舗あると出てきた。
東京にスタバは何店舗あるんだろうとちょいと調べてみたら23区で316件とでた。(熊太郎調べ 2020年6月)すごい数だね。スタバだけでこの数字だからね。ホーチミンの人口900万人。東京の人口とそんな変わらないことを考えれば東京のカフェ店舗数は半端ないね。

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東京の話はさておき、ホーチミンで見かけるハイランズコーヒー この赤い丸にコーヒー豆の看板が目印


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そして HIGHLANDS COFFEEというロゴ

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入ってみると日本にあるチェーン系カフェと変わらない感じです。写真右奥にベトナムコーヒーを入れるためのグッズが見える。

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そしてこれがメニュー。英語併記なので、オーダーも容易。ベトナムの通貨「ドン」は桁数が多く、面倒なので単位は「K」つまりゼロを3つ省略した表記になっています。
一番左上のアイスコーヒー(英語でIced coffee with condenced milkと書いてある)の小で29、つまり29,000ドン、日本円で150円しないくらい。 今時の日本のコンビニのアイスカフェオレ並み。スタバやタリーズに比べたら圧倒的に安い。

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宿泊ホテル近くの店舗で購入した時の写真です。テイクアウトだとこのぶら下げて持ち歩けるようにポリエチレン製のバンドをつけてくれる。日本人的には面白い。
味は、一言 苦甘い味で、日本では味わえないものです。これ日本に進出したら「ややウケ」くらいはすると思うんだよなぁ。
ちなみに横のフルーツはホテルの部屋にあったものでコーヒーとは関係ありません。


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Lê Thánh Tôn通り 旧正月前のホーチミンへ 2 [2020.01 Ho Chi Minh VN]

Lê Thánh Tôn通り。 ル・タン・トン通りと発音しましょうか。
熊太郎、今回4度目のホー・チ・ミンシティ訪問で初めて訪問する場所である。
発音からしてフランス語的な通りの名前。フランス統治時代の名残かね。


お買い物通りと言われるドンコイ通りと直角に交わる通りである。

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さっさとホテルで朝食を済ませ、早朝、仕事の集合時間の前のわずかな時間を朝散歩の時間に充てる。

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このル・タン・トン通り、日系の店が集まる歓楽街なのである。道路の先に見えるのは牛角、2Fは温野菜である。

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こちらはラーメンの一風堂。

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とにかく歩けば、よく知っているお店をたくさん見かけます。ドンコイ通りと交わるアジアンホテルのところにユニクロが出来ていた。駐在社員に聞いたら年末にできたんだそうだ。

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朝はこんな感じだけど、夜はもう、ネオン煌びやかなエリアっすよ。

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この通り、やたらとマッサージ屋を見かける。この店、店頭に「まじめなマッサージ」って書いてある。
ってことは、真面目じゃないマッサージってのも存在するんだよねぇ。
夜はそこら中に客引きがいます。

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日本食材店なんかもあります。

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日本通りみたいなのもあって、リアル日本食、なんちゃって日本食 色々軒を連ねています。
この繁華街もコロナウィルス騒動でどうなっちゃってるんだろうねぇ。

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旧正月前のホーチミンへ 1 [2020.01 Ho Chi Minh VN]

この写真、わかる人はわかるこの車窓。
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日暮里手前の京成線からの車窓です。
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上野ー日暮里間のスカイライナー車内。ガラガラです。多くの旅行客は日暮里から乗ってきます。
熊太郎、日暮里乗り換えでも良いんだけど、成田に行くときは上野から乗る。
なんかさ、始発駅から乗ることで「さあ旅に出るぞ」的な感覚になるんだよね。

春節前の1月中旬の祝日、熊太郎は成田空港に向かっていた。
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目指すは第一ターミナル 北ウィング。

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熊太郎の海外移動において、この第一北ウィングってのは全くもって未開のエリア。

欧州便でスターアライアンスだったら第一でも南ウィングだったりするでしょ。

北ウィングっつーたら中森明菜の名曲しか思い浮かばないのですよ。
あの頃の北ウィング(調べたら中森明菜の北ウィングは1984年リリース)は、JALが使っていて、しかも当時はソ連の上飛べないからアンカレッジ経由の欧州便なんかあったようだ。

第一の南ウィング利用が多い熊太郎としては、いつもと勝手が違う荷物検査などを通過し、見慣れぬルートをてくてく歩く。そして行き着いたところはSky Teamが集まるエリアだった。

出発案内板見ると、「マイナーな場所ばかり。。」という印象。デルタと中国南方航空と大韓航空が目立つね。マイナーな場所と言いよりは熊太郎が行かない場所というべきですな。
この写真の中で行きたいところ一つ挙げよと言われたら大韓航空のタヒチ行きかな。

そんなこんなでささっとeチケット見せてチェックインして、先を急ぎます。
今回はラウンジ使えないので、荷物検査通った先のドトールコーヒーで仕事しながら出発時刻まで過ごします。

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さて今回の行き先はと言いますと、この機体に書かれている国であります。

ベトナム航空に乗ってホーチミンへ。前回8月に家族旅行で同地を訪問した際は、LLCであるベトジェット航空でしたが、今回はベトナム社会主義共和国のフラッグキャリア(で良いんだよね?)ベトナム航空です。ちなみにSkyTeamですが、ANAと共同運行なのでスターアライアンスのマイレージもたまります。

昼の3時ごろ出発して夜の8時ごろにホーチミンに到着。5ヶ月前に訪問しているので、地理感バッチリ。サクッと空港から車に乗ってホテルに向かいます。

写真撮り忘れたのが悔やまれるが、時は春節前の一月中旬。5ヶ月前とは打って変わって街の中心部は華やかな電飾だらけ。日本のクリスマスシーズンみたいなもんでしょうから、それはそれは煌びやかでございました。
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これは空港の装飾物です。街中はこんなものではありません。
で、現地メンバーと合流して明日のミーティングの前打ち合わせを兼ねて遅い夕飯を食べました(言い忘れたが、これは出張なのであります。)

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夕飯終わってなんとなくコンビニでフォーのカップ麺を買って食べてみた。お箸もらい忘れたと思ったら、フォークが付属していました。味は。。。塩っぱかったです。    <続く>







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熊太郎はシンガポールを語れるか? [2019.11 Singapore]

2020年4月、皆さんはこのパンデミック状況の中、いかがお過ごしでしょうか?
埼玉に住んでいる熊太郎も、世の中の流れに従い、4月2週目より本格テレワーク勤務。言い換えれば軟禁みたいなもんで、ほとんどの時間、家にこもりきり。唯一の楽しみは始業前の朝散歩と近所に昼飯を食べにいくこと位になってしまった。

海外旅行はおろか、海外出張さえもしばらくないじゃろなぁ。

この外出がままならない今、昨年度行った出張の写真があったのでUPしてみた。
今回はシンガポール。

シンガポール。。。これまで熊太郎は4回訪問したことがあるが、全て出張。だいたいアジアの出張なんてのは複数の都市をそれぞれ1泊して仕事を済ませて帰ってくるパターンが多く、その都市を深く知るなんてできやしない(そもそも仕事で行ってますしね)

そういう行程だから、事前に旅行ガイドブックなんて読んでいない。本屋で立ち読みをするかしないか位なもんだ。

昨年11月に訪問した時は、宿泊ホテルと事務所や関連会社間の移動は車。関係者とご飯を食べる時だけ徒歩って感じだった。(それ以前の出張もそんなもんです)
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これはオーチャード プラザ辺り(夜)。毎晩多くの人で賑わっていた。コロナウィルス対策の今はクローズされているんじゃなかろうか?(未確認情報です)

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翌朝のオーチャードの大通り沿い。日系のお店、結構あるんだね。

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こちらは川沿いのエリア。ボートキーってとこらへんです。
最後の夜、ここでビール飲んで出張は終了したのでした。

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この時は、1日目東京から移動、2日目仕事、3日目仕事して夜行便で帰国、そして羽田でシャワー浴びてそのまま会社行くという出張でした。シンガポールから東京まで約7時間。夜行便で移動するには少々短いんだよね。ほとんど眠れず。そんな状態で会社行ったら、頻繁に海外に行っている役員さんから「熊太郎、シンガポール夜行便は如何に早く寝るかがポイントだよ」などと言われてしまった。

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熊太郎がシンガポールに初めて行ったのは2010年。その時の写真です。現在シンガポールのシンボルにもなっているマリーナベイサンズが当時建設中。隣のアートサイエンスミュージアムもまだ骨組みだね。


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2010年のマーライオンとその裏手のビジネス街。建設中のビルがいくつか見えます。

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2010年の引きの写真。手前のイベント会場/サッカー場(フロート)も建設中ですな。

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これは2015年末のクラークキー辺りから見たマリーナベイサンズ。マリーナベイサンズは2011年オープンなのですでに営業中。左側にシンガポールフライヤーの半円が見えます。クラークキー辺りは夜な夜な騒がしいエリアだよね。この時はクラークキー周辺に宿泊したのだが、深夜まで騒がしくて部屋の中まで音が入ってきてた記憶があります。

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これは2016年出張時の写真。マリーナベイサンズが綺麗ですねぇ。

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これは朝の様子。工事も終わりこの周辺の”完成形”ってな感じですね。

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こっちはマーライオン方面。

シンガポール、プライベートで行く人はどこに行くのかな?
物価も結構高いしなぁ。

日本から駐在の人、結構いると思いますが、駐在員やその家族は住みやすいんじゃないでしょうか。
明治屋とか日系のスーパーがあって、日本のものはほとんど手に入るし。(物流がどんどんよくなっているんだね。2015年訪問時、九州産の水菜が売られていたのにはびっくりした)
シングリッシュと言われるシンガポール訛りの英語には手を焼きますが、そもそも英語だから某欧州のドイツ語圏の国よりははるかに意思疎通できますしね。
「長いお休みが取れたらどこか行くの?」と知り合いの駐在員に訊いたら、「東南アジア各国やビーチリゾート、あとオーストラリアとか」と言ってましたね。地理的に”あの辺り”のセンターポジションだから飛行機で気軽に行けちゃうんだねきっと。もし熊太郎がシンガポール駐在だったら、綺麗なビーチに行きたいですねぇ。


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