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サンレモラリーの思い出 秋のリヴィエラ11 [2013.11 Riviera IT]

軽くホテルレポ

今回のお宿はSole Mareという名前の宿。
街の中心通りより少し海側に歩いたところにあった。
http://www.solemarehotel.com
お値段84EURでした。
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ホテルのレセプションは1F(欧州でいう0F)ではなくエレベーターで上層階に上がったところにある。記憶では下の階は会社等の事務所になっていたような。
部屋は1人で使うには広く快適。
ホテルから海沿いの道をちょっと歩けば小さなスーパーもあるので便利です。

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翌朝。自室には小さなテラスが付いていて、そこから見える景色。部屋の横から見える程度だがオーシャンビュー。

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テラス正面から右手のあたり。街が見えます。

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朝7時。恒例の朝散歩。海辺までは5分かからない。こっちはフランス国境方面

2012年1月、スイスに駐在して初めて海外旅行した地、南仏のマントンはこの方面である。
あれからもう過ぐ2年、時間が経つのは早いものである。
→マントンの朝&モンテカルロラリー観戦記はこちら

ラリーといえば、ここサンレモに泊まろうと思った1つの理由が、サンレモラリーである。
サンレモといえば音楽祭が有名(らしい)が、熊太郎的には絶対サンレモラリーである。
今は世界ラリー選手権(WRC)のレギュラーではなくなってしまったが、熊太郎の中では今でも光輝いている場所なのです。

1980年代後半。グループB時代の映像。ランチアラリー037やS4、そしてプジョー205T16。この頃の印象が強烈なのです。もちろん10代だった熊太郎はカーグラTVで観ていただけでしたが。
これらの印象をきっかけに熊太郎は後年プジョー205を購入するに至ります。

最近のラリーはきちんと沿道の観客に対する警備がしっかりしているが、80年代のラリーは映像見ると無法状態だね。


YOUTUBEを見ると、サンレモでは最近ヒストリックラリーもやっているんだね。
こっちの映像もヨダレものです。ランチアの037、デルタ、ストラトス、ルノー5ターボ、フィアット131が次々出てくる。

さて、話は散歩に戻ります。
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こっちはジェノヴァ方面。夜明けじゃ。

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マントン側に日が当たってくる。

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ホテル方面

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防波堤みたいなのがあって、その先端から撮影しています。

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海沿いの散歩道を歩く。夏は大にぎわいなんでしょう。このあたりは。

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港です。

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ここサンレモ。こんな土地なので、日本の熱海と姉妹都市なのであります。

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中心エリア

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Saint Maria of Angeliです。

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気温はヒンヤリ17℃

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さてここから

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旧市街に向かいます。ここはまさに。。迷宮です。
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コメント 2

YAP

そもそもグループBというカテゴリ自体が化け物マシンばかりでしたよね。
体の大きな恐竜が絶滅するかのごとく、短命で終わってしまいましたが。
by YAP (2015-08-30 16:40) 

熊太郎

YAPさん
確かに今のラリーのレギュレーションや安全対策をベースにグループBを振り返ると、よくあれでレースやっていたなぁと思いますよね。
結果としてトイヴォネンみたいなエース級ドライバーの事故死に結びついたのでしょうが。
by 熊太郎 (2015-09-05 07:00) 

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