スイス ゴミ捨てルール [Zurich]
正月2日からこんな話をするのもなんだが、スイス生活の後始末の1つがゴミ処理である。
家具や家電など、スイスで購入したものを日本に持って帰るのもアリだが、熊太郎の場合、日本の家はそのままにしてスイスに来たこともあり、家具なんて日本の家に入る余裕はない。
そういったものは知り合いに売ったりあげたりして家の中をきれいにしていくのだが、それでも余ってしまうものがたくさんある。
そんなものは残念ながら廃棄となるわけです。
通常のゴミ捨ては、日本のゴミ処理施設ごと(自治体ごと)に運用している有料ゴミ袋に入れてゴミ回収日に出すスタイルに似ています。
自分が住んでいた地域も、自治体指定のゴミ袋を事前に購入、ゴミを入れ、マンション共有のゴミボックスに入れておく。すると週に1度(2度だったかな??)ゴミ回収車が来てゴミを持っていってくれるんだ。ただしゴミ袋が高い。日本では10枚で500円とかそんなもんだが、スイスでは(自治体によるが)小さい袋で10枚20CHF(2,000円オーバー)だ。さすが物価が高いスイス。
以上が燃えるゴミの日の場合。
主要な資源ごみである瓶や缶は市内数カ所に資源ごみスポットみたいなものがあって、そこに入れればよいわけです。
その他、本&新聞の日、とか伐採した木々の回収日などがある。これはだいたい月に1度とか。
引っ越しの話に戻るが、時間ない中、様々なモノを捨てなければならない場合、熊太郎が住んでいる日本の自治体同様、ゴミ回収センターなるものがあってそこに持ち込めば無料で引き取ってくれる。
ここに不要なお皿などを持ち込むわけです。
センターの案内板。もちろん全てドイツ語。受け入れ時間は、
月水金 9:30-12:00 13:30-17:30
火と木 午前中休み 13:30-18:30
土曜日 9:00-16:00
ビン、アルミ、衣類、オイル、金属、スチレン、紙、などなど。食器などの陶器も受け入れてくれます。
綺麗なお皿の場合、リサイクル棚みたいなところに置いておくと、必要と思う方が持って行ってくれたりします。
家具や家電など、スイスで購入したものを日本に持って帰るのもアリだが、熊太郎の場合、日本の家はそのままにしてスイスに来たこともあり、家具なんて日本の家に入る余裕はない。
そういったものは知り合いに売ったりあげたりして家の中をきれいにしていくのだが、それでも余ってしまうものがたくさんある。
そんなものは残念ながら廃棄となるわけです。
通常のゴミ捨ては、日本のゴミ処理施設ごと(自治体ごと)に運用している有料ゴミ袋に入れてゴミ回収日に出すスタイルに似ています。
自分が住んでいた地域も、自治体指定のゴミ袋を事前に購入、ゴミを入れ、マンション共有のゴミボックスに入れておく。すると週に1度(2度だったかな??)ゴミ回収車が来てゴミを持っていってくれるんだ。ただしゴミ袋が高い。日本では10枚で500円とかそんなもんだが、スイスでは(自治体によるが)小さい袋で10枚20CHF(2,000円オーバー)だ。さすが物価が高いスイス。
以上が燃えるゴミの日の場合。
主要な資源ごみである瓶や缶は市内数カ所に資源ごみスポットみたいなものがあって、そこに入れればよいわけです。
その他、本&新聞の日、とか伐採した木々の回収日などがある。これはだいたい月に1度とか。
引っ越しの話に戻るが、時間ない中、様々なモノを捨てなければならない場合、熊太郎が住んでいる日本の自治体同様、ゴミ回収センターなるものがあってそこに持ち込めば無料で引き取ってくれる。
ここに不要なお皿などを持ち込むわけです。
センターの案内板。もちろん全てドイツ語。受け入れ時間は、
月水金 9:30-12:00 13:30-17:30
火と木 午前中休み 13:30-18:30
土曜日 9:00-16:00
ビン、アルミ、衣類、オイル、金属、スチレン、紙、などなど。食器などの陶器も受け入れてくれます。
綺麗なお皿の場合、リサイクル棚みたいなところに置いておくと、必要と思う方が持って行ってくれたりします。
けっこうルールがきっちりしているんですね。
日本以外で細かい分別を実践している国を知らなかったので、意外に思いました。
by YAP (2016-01-03 06:44)
YAPさん
チューリッヒ州地域だけしか知りませんが、結構マメに分別していました。ゴミと関係ないですが、外に洗濯物を干したりするのは基本ダメだったり、昼食時に掃除機の音立てるのは嫌がられるとか結構細かい国でした。
by 熊太郎 (2016-01-03 22:19)