アメリカ東海岸遠征 その5 他州へGo! [2012.02 New York U.S.]
さて、ニューヨークの休日を終え、いよいよ仕事モード。
マンハッタンでの打ち合わせを終え、ペンシルベニア州へ。今まで米国の都市部、いや大都市にしか行ったことがなかった熊太郎。今回それがアメリカのほんの一部の景色であることがわかりましたよ。
マンハッタンを離れ、暫く走ると広大な農地が。とおおおーくまで見渡せます。高い建物がなくてさ、
一面緑。または一面茶色、穀倉地帯です。ドライバーに聞けば大豆かトウモロコシだって。水だか肥料だかを一度に畑に散布?するパイプ製のマシーンがそこここに置いてあります。
仕事の話は割愛、その晩は同僚とごはん。確かこのときはステーキじゃなくて何かのフライを食べたな。
翌日はハリスバーグ(ドイツっぽい地名ですが、現地同僚に聞いたらやはりドイツ系住民が多いらしい)空港からデトロイト経由でインディアナ州へ。
ハリスバーグ国際空港。一応カナダ、トロント行きの国際便がある。
乗った飛行機、近距離都市間用ジェットだった。座席数50席位のやつ。欧州都市間はエアバスのA320が多いけれど、もっと小型のやつだった。
インディアナ。もうここまで来ると東海岸とは言えないな。中部だね。
同じ州内でも時差が微妙に違う不思議な州だ。
様々な人種がいるニューヨークと違って空港(デトロイトではなく地方空港)で見かける人種はほとんど白人でアジア人は俺一人
インディアナ州での仕事を終え、さて帰ろうとした当日朝、ホテルから見える景色は真っ白だった。ホワイトワールド。街は見事に濃霧に覆われていた。
同僚に空港まで車で送ってもらってカウンターに行ったらキャンセルの文字。あー、慣れ始めた欧州ではなく、こんな田舎なアメリカの地でキャンセルとは。。
カウンターに群がるアメリカ人の後ろで事の成り行きを見ていたが、どうもダメらしい。
ということで同僚にレスキューTEL。もう一度空港に来てもらって、善後策を考えます。
実はこの時まだ午前中。シカゴからのスイス行きの便は夜8時。実はこのシカゴでの乗換時間に乗じてシカゴの街を観光しようと目論んでいた位時間が余っていた。これがラッキーだった。
結局、空港にいたタクシーの運ちゃん(アフリカ出身って言っていた)と交渉(と言ってもかなり同僚に助けてもらったけれど)した結果、シカゴ空港まで350ドルで行くとのこと。
背に腹は替えられないと交渉成立、おじちゃんのタクシーに乗ってひたすらシカゴ空港に向かったのでした。
途中見える景色は、広大な大地アメリカ。ひたすーーーら穀倉地帯。
実に退屈です。
だいたい300km 4時間弱をタクシーの運ちゃんと過ごします。
途中チップ代わりにハンバーガー屋のドライブスルーで昼飯を運ちゃんに奢ったり、なかなかしない経験をさせて頂きました。
こんな所にあるカルバースというハンバーガーチェーン。日本で見たことありません。
http://www.culvers.com
アメリカ中部にお店が結構あります。
と、なんとかシカゴ オヘア空港まで辿り着く。結局4時間位かかったかな。
シカゴ市内観光は出来なかったけれど、アメリカの大地を車で走る(乗る)貴重な体験が出来ました。
空港でお約束?のシカゴでシカゴの曲を聴いてみた
歌詞の内容は関係ないけれど、U.Sから戻ってきて暫くシカゴのBeginningsが頭の中でグルグルしていました。忘れられない曲になったな。この時、家族がスイスに合流するまであと一ヶ月半の時期。
マンハッタンでの打ち合わせを終え、ペンシルベニア州へ。今まで米国の都市部、いや大都市にしか行ったことがなかった熊太郎。今回それがアメリカのほんの一部の景色であることがわかりましたよ。
マンハッタンを離れ、暫く走ると広大な農地が。とおおおーくまで見渡せます。高い建物がなくてさ、
一面緑。または一面茶色、穀倉地帯です。ドライバーに聞けば大豆かトウモロコシだって。水だか肥料だかを一度に畑に散布?するパイプ製のマシーンがそこここに置いてあります。
仕事の話は割愛、その晩は同僚とごはん。確かこのときはステーキじゃなくて何かのフライを食べたな。
翌日はハリスバーグ(ドイツっぽい地名ですが、現地同僚に聞いたらやはりドイツ系住民が多いらしい)空港からデトロイト経由でインディアナ州へ。
ハリスバーグ国際空港。一応カナダ、トロント行きの国際便がある。
乗った飛行機、近距離都市間用ジェットだった。座席数50席位のやつ。欧州都市間はエアバスのA320が多いけれど、もっと小型のやつだった。
インディアナ。もうここまで来ると東海岸とは言えないな。中部だね。
同じ州内でも時差が微妙に違う不思議な州だ。
様々な人種がいるニューヨークと違って空港(デトロイトではなく地方空港)で見かける人種はほとんど白人でアジア人は俺一人
インディアナ州での仕事を終え、さて帰ろうとした当日朝、ホテルから見える景色は真っ白だった。ホワイトワールド。街は見事に濃霧に覆われていた。
同僚に空港まで車で送ってもらってカウンターに行ったらキャンセルの文字。あー、慣れ始めた欧州ではなく、こんな田舎なアメリカの地でキャンセルとは。。
カウンターに群がるアメリカ人の後ろで事の成り行きを見ていたが、どうもダメらしい。
ということで同僚にレスキューTEL。もう一度空港に来てもらって、善後策を考えます。
実はこの時まだ午前中。シカゴからのスイス行きの便は夜8時。実はこのシカゴでの乗換時間に乗じてシカゴの街を観光しようと目論んでいた位時間が余っていた。これがラッキーだった。
結局、空港にいたタクシーの運ちゃん(アフリカ出身って言っていた)と交渉(と言ってもかなり同僚に助けてもらったけれど)した結果、シカゴ空港まで350ドルで行くとのこと。
背に腹は替えられないと交渉成立、おじちゃんのタクシーに乗ってひたすらシカゴ空港に向かったのでした。
途中見える景色は、広大な大地アメリカ。ひたすーーーら穀倉地帯。
実に退屈です。
だいたい300km 4時間弱をタクシーの運ちゃんと過ごします。
途中チップ代わりにハンバーガー屋のドライブスルーで昼飯を運ちゃんに奢ったり、なかなかしない経験をさせて頂きました。
こんな所にあるカルバースというハンバーガーチェーン。日本で見たことありません。
http://www.culvers.com
アメリカ中部にお店が結構あります。
と、なんとかシカゴ オヘア空港まで辿り着く。結局4時間位かかったかな。
シカゴ市内観光は出来なかったけれど、アメリカの大地を車で走る(乗る)貴重な体験が出来ました。
空港でお約束?のシカゴでシカゴの曲を聴いてみた
歌詞の内容は関係ないけれど、U.Sから戻ってきて暫くシカゴのBeginningsが頭の中でグルグルしていました。忘れられない曲になったな。この時、家族がスイスに合流するまであと一ヶ月半の時期。
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