１１月のチューリッヒ

秋晴れの日本からスイスに帰って来たら案の定ドンヨリした天気
1年で一番嫌いな月は？と聞かれたら迷いなく「11月」と答える。

日がどんどん短くなり季節は下り坂。特にイベントもない毎日。


朝7時半のチューリッヒ中央駅。ご覧のとおりまだ薄暗い。


これは朝7時の外の様子。こんな感じで通勤するから地底人になった気分。



夜のチューリッヒのメイン通り。11月ですからね。皆コート着ています。
写真上方に紐が見えますが、これはクリスマスイルミネーション。何もない11月ですが、クリスマスの準備は着々と進んでいる。


チューリッヒ中央駅の構内広場。クリスマスマルクトの準備とお約束のスワロフスキー様のツリーの準備が進む。


メイン通りの様子。イルミネーションの準備は進むが、この寒ーい感じ。
残暑で毎日ヘコタレている2014年8月にこれを見ると少しは涼しくなるか？？


お店もこんなディスプレーが増える。


そんな11月も4週目になるとクリスマスシーズンが始まる。それまでの辛抱です。

コメント 2

白夜の夏が長いから冬の暗いどんよりな季節も我慢出来るのでしょうね。人々はクリスマスシーズンを長く楽しんで過ごすのですね！
11月、これから冬に向かう様子がよく分かりますね^ ^
ありがとうございました。
by ZUKI (2014-08-21 10:35) 

ZUKIさん　訪問頂きありがとうございます。

そう。日本より緯度が高いから、夏冬のギャップが大きいですよね。
ウィンタースポーツが好きな人は冬でもワクワクするのでしょうが、熊太郎家は。。。
by 熊太郎 (2014-08-21 22:31)