１１月のチューリッヒ（２０１３年）

先回はドイツの11月について書いたが、今回はチューリッヒの11月について。

と言っても、ドイツとスイスのドイツ語地域はそんなに文化的に離れているものでもないから、似たようなモンだ。

欧州で過ごす11月もこれで3度目。


10月末、お店にはすでにクリスマスグッズが並び始める。


11月23日、チューリッヒはみぞれ。


グレーの建物にグレーの空がよく合います（笑）


オペラハウス周辺


これは、Zuerich Stadelhofen駅。中央駅から1駅目のサブターミナル駅。ここもよく利用したモンだ。
駅前にクリスマスオブジェが鎮座しています。


電車に乗って10分もすればこのとおり農地。そして雪。


除雪はしっかりしているところがスイスの良いところ。


日本は勤労感謝の日。素晴らしい秋晴れでラグビー見たり、ゴルフ行ったり素敵な秋の青空（の確率が高いと思う。東京の場合）
それがこれですからね。


2014年の夏、日本に帰国し、初の夏を過ごしていた熊太郎が2012年11月のチューリッヒについて記述していた。
→こちら。
11月のチューリッヒに対する気持ちは寸分のブレもないようだ（笑）
やっぱり冬は東京で過ごす方がずっとずっと良いよな。

コメント 2

そもそも冬が嫌いです。
陽が早く落ちるのが寂しくて。
最近、日暮れが早くなってきましたよね。
気が滅入ります。
by YAP (2015-09-15 08:04) 

YAPさん
１０月下旬にサマータイムが終了した後が一番精神的にこたえる気がしますね。日本ももうすぐ秋分の日で、徐々に日が短くなっていますが、日本には青空がありますからね。ずっとマシだと思います。（東京の場合）
by 熊太郎 (2015-09-16 22:38)