ついにロカ岬! ユーラシア大陸最西端の地を目指して 7 [2013.12 Lisbon PT]
シントラの世界遺産を観た後、いよいよ本日のメインイベント、ユーラシア大陸最西端の地であるロカ岬に向かう。
ロカ岬はシントラ地区からバスで30分くらい。
バス403系
http://www.scotturb.com
このサイトのバス路線案内で確認できる。
バスは30分おきに出ている。
この建物が最西端の地
ツーリストインフォメーションも入っている。
この建物の先には大西洋
お土産屋さん、そして最西端到達記念書を発行してくれるところがあった。確か発行料10EUR。熊太郎は価値を感じず購入せず。
記念碑
実はここに来るにあたり、参考とすべくいくつかのブログを読んできた。そのブログたちよると、
「めちゃ風強かった」
「あまりの風の強さにツケマが飛んでった」
こんなコメントが。。
こりゃ相当寒いんだろうと、一応薄手の防寒着を持参したが、この日は全く必要なかった。
海はほぼほぼ凪いでおり、日差しも暖かい。もちろんツケマツゲも飛ばない。
こんな素晴らしい青空。
一方、ホームグラウンドであるチューリッヒは、
カーッ、この白さ(注:晴れる日もあります) 他の写真皆青空だけに目立つ白さ。
ついに来たよユーラシア大陸最西端。
ここに向かうにあたり、沢木耕太郎の「深夜特急」を思い出す。
若いころ読んで、その本はもう家にはないけれど、記憶では最後ロンドンに向かう前、彼はポルトガルを目指した。最終的には、ここロカ岬ではなく、最西端ではないが西の果てっぽい岬「サグレス」で旅の終わりを意識する。
自分も欧州生活の終わりを意識しながらロカ岬に到達。
毎日の生活自体が挑戦だった2年3ヶ月のスイス生活、そしてスイスでのお仕事もあと少しで終了。
欧州生活がこのユーラシア大陸最西端到達の旅とダブります。
記念写真を撮る熊太郎。
ギリギリのところで座ってみた。
来たぜ最果ての地! by 熊太郎
到達の達成感を味わいバスを待つ。
カシュカイス駅までバス403で向かう。
ここからリスボンに戻ります。
車内のテロップ。外気温21度だって。そりゃコート要らんわな。
ロカ岬はシントラ地区からバスで30分くらい。
バス403系
http://www.scotturb.com
このサイトのバス路線案内で確認できる。
バスは30分おきに出ている。
この建物が最西端の地
ツーリストインフォメーションも入っている。
この建物の先には大西洋
お土産屋さん、そして最西端到達記念書を発行してくれるところがあった。確か発行料10EUR。熊太郎は価値を感じず購入せず。
記念碑
実はここに来るにあたり、参考とすべくいくつかのブログを読んできた。そのブログたちよると、
「めちゃ風強かった」
「あまりの風の強さにツケマが飛んでった」
こんなコメントが。。
こりゃ相当寒いんだろうと、一応薄手の防寒着を持参したが、この日は全く必要なかった。
海はほぼほぼ凪いでおり、日差しも暖かい。もちろんツケマツゲも飛ばない。
こんな素晴らしい青空。
一方、ホームグラウンドであるチューリッヒは、
カーッ、この白さ(注:晴れる日もあります) 他の写真皆青空だけに目立つ白さ。
ついに来たよユーラシア大陸最西端。
ここに向かうにあたり、沢木耕太郎の「深夜特急」を思い出す。
若いころ読んで、その本はもう家にはないけれど、記憶では最後ロンドンに向かう前、彼はポルトガルを目指した。最終的には、ここロカ岬ではなく、最西端ではないが西の果てっぽい岬「サグレス」で旅の終わりを意識する。
自分も欧州生活の終わりを意識しながらロカ岬に到達。
毎日の生活自体が挑戦だった2年3ヶ月のスイス生活、そしてスイスでのお仕事もあと少しで終了。
欧州生活がこのユーラシア大陸最西端到達の旅とダブります。
記念写真を撮る熊太郎。
ギリギリのところで座ってみた。
来たぜ最果ての地! by 熊太郎
到達の達成感を味わいバスを待つ。
カシュカイス駅までバス403で向かう。
ここからリスボンに戻ります。
車内のテロップ。外気温21度だって。そりゃコート要らんわな。
大西洋をのぞむ岬というとたしかに風が強そうですが、このときは穏やかだったんですね。
赴任中のいろいろな思いがこみ上げてきたのではないですか?
by YAP (2015-10-18 16:20)
YAPさん
風の件はラッキーでした。
いろいろな思いもこみ上げて来ましたが、一番だったのは「東京に帰りたくないなぁ」でしたね(笑)
by 熊太郎 (2015-10-24 23:40)