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ベトナム ハイランドコーヒー(Highlands Coffee) 旧正月前のホーチミンへ 3 [2020.01 Ho Chi Minh VN]

ベトナムと言って連想するもの、ベトナム戦争(熊太郎世代?)、フォー(米麺)、そしてベトナムコーヒーである(勝手な流れですいません)

ベトナムコーヒー
写真があったのでUPしますが、こんな感じ。(これはアイスコーヒー版)
上部が写っていないが金属製のフィルターみたいなの上に乗せてコーヒーを抽出。特記すべきは苦いそのコーヒーにミルクではなく、甘ーいコンデンスミルクを入れる。

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さて、勝手な解釈だがベトナムはフランスの影響を受けていたせいでコーヒー飲む習慣が生まれたに違いないと思っている(熊太郎私的解釈ね)

日本では、大げさだが石を投げればスタバとタリーズの2大ブランド、そしてドトールとかベローチェとか様々なカフェに当たる感じだが、ことベトナムのホー・チ・ミンでは、石を投げればこの「ハイランズコーヒー」に当たる。そのくらい街中でこの店を目にする。

https://www.highlandscoffee.com.vn
さっき、オフィシャルwebサイトに入って、店舗検索したらホーチミンに121店舗、首都ハノイには99店舗あると出てきた。
東京にスタバは何店舗あるんだろうとちょいと調べてみたら23区で316件とでた。(熊太郎調べ 2020年6月)すごい数だね。スタバだけでこの数字だからね。ホーチミンの人口900万人。東京の人口とそんな変わらないことを考えれば東京のカフェ店舗数は半端ないね。

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東京の話はさておき、ホーチミンで見かけるハイランズコーヒー この赤い丸にコーヒー豆の看板が目印


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そして HIGHLANDS COFFEEというロゴ

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入ってみると日本にあるチェーン系カフェと変わらない感じです。写真右奥にベトナムコーヒーを入れるためのグッズが見える。

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そしてこれがメニュー。英語併記なので、オーダーも容易。ベトナムの通貨「ドン」は桁数が多く、面倒なので単位は「K」つまりゼロを3つ省略した表記になっています。
一番左上のアイスコーヒー(英語でIced coffee with condenced milkと書いてある)の小で29、つまり29,000ドン、日本円で150円しないくらい。 今時の日本のコンビニのアイスカフェオレ並み。スタバやタリーズに比べたら圧倒的に安い。

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宿泊ホテル近くの店舗で購入した時の写真です。テイクアウトだとこのぶら下げて持ち歩けるようにポリエチレン製のバンドをつけてくれる。日本人的には面白い。
味は、一言 苦甘い味で、日本では味わえないものです。これ日本に進出したら「ややウケ」くらいはすると思うんだよなぁ。
ちなみに横のフルーツはホテルの部屋にあったものでコーヒーとは関係ありません。


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