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大英博物館とFish & Chips 初春のロンドンへ 3 [2013.04 London GB]

さてロンドン2日目。

天気はいまいち。全く青空がない。いかにもロンドン!?という感じだ。
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Canary Wharf 近辺のポスト。日本の赤いポストは英国に倣ったものに違いない。

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まずは大英博物館へ。地下鉄でTottenham Court Roadまで行ってそこから歩く。

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おなじみ2階建てバスも新型が走っているんだね。

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大英博物館に着く頃には雪降ってきた。4月上旬なら少しは暖かい観光になるだろうと思っていたが甘かった。

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熊太郎も大英博物館に入場。
大英博物館の入場料は無料である。寄付BOXがあって気持ちを寄付しろというシステム。太っ腹です。寄付に対する文化が日本に比べて根付いていると感じます。価値を認めれば、皆払うんだよね。

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館内はチョー有名なもののオンパレード。ロゼッタストーン。

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遺跡をそのまま持ってきているっちゅうのは、往年の大英帝国の強大さを実感するね。

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モアイ像なんかもこんな感じで展示されている。

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猫のミイラなんかも展示。

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大英博物館を見終ると時間は14時過ぎ。お腹が減ったのでトテナムコートロード駅近くの店で軽食。
お約束のフィッシュアンドチップス。

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あとは適当に頼んで食す。英語が通じるっちゅうのは良いなぁ。

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熊太郎も一休み。
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Canary Wharfの宿泊ホテル 初春のロンドンへ 2 [2013.04 London GB]

さて、今回のお宿。
土日を使ってはいるものの、有給休暇を頂いて行く旅行なだけに、仕事のやりくりをつけねばならない。
よって旅行の準備はギリギリまでできなかった。

本当はロンドン中心部に予約したかったが、日に日になくなってしまう評価の高いホテル。結局中心部から離れた場所にしか宿泊できなかった。まったく馴染みのないCanary Wharfという場所。グレー色のJubilee Line で中心部から15分程度のところである。


カナリーワーフは中心部東側方面。大昔はドックだったこの地域。再開発されて新市街を形成。

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この運河右手高いビルが今回のホテル、というか長期滞在者向けアパートメントホテル。


地下鉄の駅から徒歩10分程度。

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駅前を見上げれば金融関係のタワーがたくさん。伝統あるシティ地区に対抗している。
東京で言えばお台場ですお台場。

さてこのホテルの名前は「Canary Wharf Serviced Apartments - Millharbour」という。
https://www.portlandbrown.com ここが運営しているアパートの1つです。
熊太郎はbooking.comで予約、その時4泊で540£ (当時150円/£)=81,000円、熊太郎家の掟、一泊2万円にほぼ合っている。
でもね、このアパートメント、調べる日程によっては、4泊で1,500£とか信じられないような値段が出てくる。推察なんだけど、長期滞在者とか、短期赴任者みたいなお客がいないときに突然割安価格が出てくるのではないかと思います。

アパートメント予約後、運営会社と何回かメールのやりとりをする。到着便や携帯電話の番号など。
ここで不思議だったのは鍵の受け渡し。てっきりアパートの管理人室みたいな所で受け取ると思いきや、向こうからカナリーワーフ駅の改札付近で待っていると電話がきた。しばらくして電話の主、謎の若者と落ち合い、ホテルに導かれる。なんか悪い取引でもしているかのようなチェックインである。謎の若者の後に日本人家族4人がスーツケースをゴロゴロと転がしついて行く。
とりあえず、鍵の若者にチップを渡し取引?終了。

チェックインしてしまえばあとは問題なし。部屋は長期滞在者向けだけあって、キッチン付き、広いリビングルームとベッドルームが2つ、普通のお風呂と別にもう一つシャワー室がある。たぶん、後にも先にもこんな充実した部屋はなかったと思う。

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東側方面を見る。部屋は忘れちゃったけど14階位だったと思います。遠くの丸いのはO2アリーナ。

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こっちは西側。運河そしてテームズ川の先にロンドン中心部が見える。風が強くて外に出ると落ちそうで怖いです。

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もう一丁O2側。夕方かな。

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リビングの端っこから。暗い部屋はキッチン。

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左側はリビング。

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ベッドルーム1

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リビングで熊太郎おすわり。

カナリーワーフにはお台場でいうアクアシティーやビーナスフォートみたいなショッピング街があってね。ちょっとした買い物は全てここで済んでしまう。

ここに大きなWaitroseという、ちょい高級めのスーパーがありまして、熊太郎家ご愛用にスーパーになりました。
http://www.waitrose.com
観光帰りの夜は必ず寄っていたように思います。こういう新しいショッピング街は日本と変わらずとてもお買い物がしやすい。イオンやヨーカドー(こっちは平均的スーパーだが)とあんまり変わらないんだもん。

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初春のロンドンへ 1 [2013.04 London GB]

イースターが終わり、2013年は4月に突入した。(13年のイースターは3月末だった)
子供達は引き続き春休みなんで、その機会を利用してロンドンに行ってみた。

理由は遡ること数年前に流行ったアニメ「けいおん!」である。
http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/k-on_tv/index-j.html

TVアニメの後、2011年に映画化されたこのアニメ。映画版の舞台がロンドンだったこともあり、そのアニメにはまっていた熊太郎娘の希望を取り入れ、イギリスに行くことに決定。

まずは飛行機のチケット。スイスエアとLCCのEasyjetの2つ。がポピュラー。

時間の制約もあり、結局超定番のスイスエアにした。
行きはLX326 ZURICH16:25 17:05 LONDONヒースロー(時差1時間あります)をチョイス。

ここで知識不足が露呈。
ロンドン周辺にはいくつか空港がある。西部にある定番ヒースロー、南部にあるガトウィック、そして東側にシティ、北部にはルートンなど。
なにせイギリスに行くのは24年ぶり。しかも若い頃は、定番のヒースローではなく、ガトウィック空港を利用した熊太郎。

とりあえず定番にヒースロー行きを予約したが、予約したホテルはロンドン東部。着いて気づいた熊太郎。もっとよく調べておけばよかったと後悔。


右側がシティー空港。その名のとおり近いよ。まあシティーの方が若干チケット高いんだけどね。でも近いのは魅力。

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おなじみのチューリッヒ空港で飛行機待ちの熊太郎。ちなみに英国はBゲートから出発。シェンゲン協定外なのでパスポートのチェックがある。主要欧州域内は身分証明書があれば問題ないのだが、なんか本当に外国に行く気分。(日本人はシェンゲン内でもパスポートは持参した方が良いと思います)

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そして英国に到着。感動するのは全て英語であることだ。書いてあることが読めるぞよ。

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そして地下鉄に揺られて1時間位? 今回の宿に到着。

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そのうち書きますが新市街に泊まりました。

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まずは、お買い物して就寝。
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