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リスボンのケーブルカー ユーラシア大陸最西端の地を目指して 3 [2013.12 Lisbon PT]

市電28番線に乗って、ガタゴトとリスボン中心地に戻る。
で中心地のちょい手前で下車、海方面の坂を見ると、そこにこの有名なケーブルカーが停まっていた。

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ビッカ線と言われるケーブルカー。落書きだらけ。

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熊太郎のいる坂の上から海岸近くの道まで降りられるケーブルカー。

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熊太郎を置いてみた。さてどこにいるでしょう?

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答えは運転席横でした。

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一見なだらかそうですが、

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下から見上げると結構でしょ?お分かりのとおり、途中で上下線はすれ違えるようになっている。

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熊太郎は乗らずに歩いて急坂を降りる。これが終点。

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坂下側のケーブルカーの顔、窓の下の部分が長く、ちょっと間抜け顔。

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下ってくるケーブルカーを撮影、結構な坂。

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その横を老人が歩いている。

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これが終点部分。ビルの中に駅があるんだ。

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こうやって通りを写すと溶け込んじゃって、ツーリストには駅だか何だかわからない。
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コメント 2

YAP

写真とかでよく見るこの景色は、路面電車ではなく、ケーブルカーだったんですね。
かなりの坂ですね。
by YAP (2015-10-09 08:33) 

熊太郎

YAPさん

坂の町リスボンはお年寄りにはキツい町と思います。
そんな中、あのレトロな市電が活躍していました。ただ、専用軌道ではないので、夕方渋滞にはまっていましたが。。
by 熊太郎 (2015-10-10 13:17) 

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