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アムステルダムお約束レポート オランダ・ベルギー巡り 7 [2013.10 Netherlands NL]

この旅二日目は、久々の「複数人」「日本語」での楽しい夕飯で終了した。

三日目は生憎の雨スタートである。

今回はお約束のレポートをします。

アムステルダム特有のモノについて。

欧州で家族と同居中、「どこに行くか」的な家族会議の中で決してオランダを出さなかった熊太郎。

だって年頃の娘にこの説明は難しいでしょ。。

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この看板。なんかちょっとお酒飲めるカフェバーっぽいが、COFFEE SHOPって書いてあるのはたいてい麻薬を楽しめる場所である(と同僚のドイツ人が言っていた)

そのCOFFEEショップ、街を歩けばたくさん見かけます。

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そしてもう一つ特異な文化と言えば、アレだ。

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普通の運河沿いに見えるが、こう言った運河沿い、そして繁華街の両側に、

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こんな感じの窓がたくさんある。寄ってみると。。。これが「飾り窓」である。
夜はネオンギラギラの中でお姉さんがこっち見てウインクしてくるんだ。

この写真は朝9時頃なんだけど、朝も一部の「窓」は営業している。これにはビックリだ。
朝番なのかしらん。

こういった飾り窓は別にアムステルダムだけの話ではない。熊太郎の本拠地チューリッヒだってちょっと離れた繁華街にあるのだよ。
このアムスが特異なのは、街のど真ん中に堂々と営業していて、観光客、子供連れ等々ごっちゃになったところに存在してい事だ(と思う)
例えて言えば東京アメ横、上野ー御徒町の繁華街に普通の店や飲み屋に混じって風俗店があるようなものだ。しかも生身のお姉さんが誘ってくるんだよ。

こりゃ子供には見せられない。。。

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こうやってさらっと運河の写真を撮影しているが、両脇のいくつかの窓にはお姉さんがいるんだよ。

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そんなお約束の写真を雨の中撮影する。

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さらば雨のアムステルダム

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次の目的地はDen Haag

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2階建の車両に乗る

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オランダ国鉄の素晴らしいところはその綺麗さもあるが、旅人にとってWiFiが使えるという事だ。

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お値段は10.6EURでした。

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