トリール(Trier)立ち寄り スイスに帰る旅 1 [2013.11 DE and FR]
ほぼ時系列に書いてきたこのブログも2013年11月下旬まで到達。
帰任する12月まで残り一ヶ月。いよいよ欧州生活の話も終わりが近づいてきた。
最後の一ヶ月は日本に帰る準備に追われるため、軸足を再びスイスに戻すことになった。引越しとか残務整理とかやること山積なのよ。
つーことで9月に車で700kmひた走ってきた道を、またチューリッヒに向かって戻る旅をする。
11月末の金曜日夕方、ドイツの同僚に別れを告げスイスに戻る旅がスタート。でも一気に自宅に帰ることなんて体力的に無理。途中で一泊してゆっくり安全に戻ることにしたんだ。
ちなみに9月の時はコブレンツに一泊した。(詳細はコチラ)
一泊したと言っても、本当に泊まっただけ。大雨で外に出られたモンじゃなかった。
今回の帰路も酷い雨だった。アウトバーンを運転していて怖いくらい。ワイパー早くしないと前がまったく見えない程。
そんな帰路、一泊する場所は歴史ある街「トリール」に決めた。
トリールはルクセンブルクの横あたりにある街である。
トリールまで3時間。ヒイコラ車を運転し、到着。
金曜日の夜の街は大勢の人がグリューワインを飲んでいた。
クリスマスマルクト絶賛開催中である。
雨も弱くなってきた。
クリスマスマルクトは華やかだが、独り過ごすマルクトはやっぱり寂しい
昨年は家族と一緒に過ごしただけに尚更です。
この晩の夕飯は駅前にあった中華料理屋でさっと済ませる。独りの時の中華料理屋はとても便利。
人口10万人。あの経済学者マルクスが生まれた街トリール。この晩は疲れ果て、さっさと宿に帰った(と思う)
帰任する12月まで残り一ヶ月。いよいよ欧州生活の話も終わりが近づいてきた。
最後の一ヶ月は日本に帰る準備に追われるため、軸足を再びスイスに戻すことになった。引越しとか残務整理とかやること山積なのよ。
つーことで9月に車で700kmひた走ってきた道を、またチューリッヒに向かって戻る旅をする。
11月末の金曜日夕方、ドイツの同僚に別れを告げスイスに戻る旅がスタート。でも一気に自宅に帰ることなんて体力的に無理。途中で一泊してゆっくり安全に戻ることにしたんだ。
ちなみに9月の時はコブレンツに一泊した。(詳細はコチラ)
一泊したと言っても、本当に泊まっただけ。大雨で外に出られたモンじゃなかった。
今回の帰路も酷い雨だった。アウトバーンを運転していて怖いくらい。ワイパー早くしないと前がまったく見えない程。
そんな帰路、一泊する場所は歴史ある街「トリール」に決めた。
トリールはルクセンブルクの横あたりにある街である。
トリールまで3時間。ヒイコラ車を運転し、到着。
金曜日の夜の街は大勢の人がグリューワインを飲んでいた。
クリスマスマルクト絶賛開催中である。
雨も弱くなってきた。
クリスマスマルクトは華やかだが、独り過ごすマルクトはやっぱり寂しい
昨年は家族と一緒に過ごしただけに尚更です。
この晩の夕飯は駅前にあった中華料理屋でさっと済ませる。独りの時の中華料理屋はとても便利。
人口10万人。あの経済学者マルクスが生まれた街トリール。この晩は疲れ果て、さっさと宿に帰った(と思う)