ドイツの廃線跡を想う [Northwestern Germany]
何度も書いているが、ドイツに滞在し、ホテルと会社の間約20kmを車で通勤する毎日。
ある日、通勤の途中に鉄道車両が置いてあるのを見つけた。
蒸気機関車。日本の蒸気機関車なら型番の見方位はわかるんだけれども、欧州の機関車はチトわからん。
熊太郎が生活している北西ドイツ。鉄道もない地域なのだが、日本に帰ってきてから調べてみたら、このトウモロコシ畑位しかないこの地域に鉄道が走っていたことを知った。
WLEっていう今は物流会社なのかな。それに関するWikiを発見→こちら
また、熊太郎が立ち寄った場所は鉄道博物館だったことも発見。といっても大した博物館ではなかったが。しかしこのリンク先のサイト、ものすごく重いのはなんでだろう?
→こちら
鉄道車両があったシュタッドローンという街については、こんな街だ。
→こちら
これらの情報から、南のBorkenという街(この街はDusseldorfと今でも鉄路で繋がっている)からAhausまで鉄道があったんだね。1980年代後半まで走っていたらしい。
Ahausもオランダ方面、及びフットボールで有名なドルトムント方面に行く路線が通っている。→こちら
単線非電化。貨物輸送が主のようだが、レールバスが運行されていたらしい写真がここにあった。
→こちら
このあたり駅だったんですかねぇ。
貨車の左のレンガの建物。
これはStadtlohnの駅舎でした。
夕方で博物館自体は閉まっていたのでレポートもここまで。
みんな車で移動するような地域ですからね。モータリゼーションが進めばローカル線はこういう運命になってしまうんでしょうなぁ。
ある日、通勤の途中に鉄道車両が置いてあるのを見つけた。
蒸気機関車。日本の蒸気機関車なら型番の見方位はわかるんだけれども、欧州の機関車はチトわからん。
熊太郎が生活している北西ドイツ。鉄道もない地域なのだが、日本に帰ってきてから調べてみたら、このトウモロコシ畑位しかないこの地域に鉄道が走っていたことを知った。
WLEっていう今は物流会社なのかな。それに関するWikiを発見→こちら
また、熊太郎が立ち寄った場所は鉄道博物館だったことも発見。といっても大した博物館ではなかったが。しかしこのリンク先のサイト、ものすごく重いのはなんでだろう?
→こちら
鉄道車両があったシュタッドローンという街については、こんな街だ。
→こちら
これらの情報から、南のBorkenという街(この街はDusseldorfと今でも鉄路で繋がっている)からAhausまで鉄道があったんだね。1980年代後半まで走っていたらしい。
Ahausもオランダ方面、及びフットボールで有名なドルトムント方面に行く路線が通っている。→こちら
単線非電化。貨物輸送が主のようだが、レールバスが運行されていたらしい写真がここにあった。
→こちら
このあたり駅だったんですかねぇ。
貨車の左のレンガの建物。
これはStadtlohnの駅舎でした。
夕方で博物館自体は閉まっていたのでレポートもここまで。
みんな車で移動するような地域ですからね。モータリゼーションが進めばローカル線はこういう運命になってしまうんでしょうなぁ。