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ノートルダム方面へ 〜年の瀬パリ修学家族旅行 7  [2012.12 Paris FR]

オルセー美術館を後にする。

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さっき中から覗いた時計を外から見る。

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雨上がりの天気は良好。(が、とても寒い)

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ソルフェリーノ橋方面

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ロイヤル橋からキャルーセル橋を見る

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右岸から見るオルセー美術館。そして遠くにエッフェル塔がちょこっと見える。

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ルーブル/リヴォリで降りそこからポンヌフを通ってシテ島に上陸(大袈裟)

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大きいねぇ。

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でも人がいっぱいで結局中に入れず。
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年の瀬パリ修学家族旅行 5 Japan Day [2012.12 Paris FR]

パリにあってチューリッヒにないもの。
都市圏で比べれば12:1の規模(熊太郎調べ)。それ故、チューリッヒにないものがなんでもある(気がする)
そして日本のモノに関し、パリの品揃えは圧倒的である。
年末年始、日本に帰省しない代わりにパリに来ている訳であるが、家族に少しは日本に関するものを触れさせてやりたかった。熊太郎は出張でデュッセルドルフに行って日本のものを触れる機会があるけれど、家族はないからね。

ということで。1日目の夜から2日目の夜までをJapan day(1日を少し超えるが)とした。
簡単に言えば、日本関係のお店に行くという事だ。

まず、1日目の夕飯は日本食。実はチューリッヒでは一度も家族で(日本人が経営しているような)日本食のレストランに行っていなかった。
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187147-d949818-Reviews-Miyoshi-Paris_Ile_de_France.html
外国人が想像する日本食、例えば天ぷらとかしゃぶしゃぶとかではなく、日本の定食屋に行きたかった熊太郎一家。この「みよし」さん。まさに我々の願いを叶えてくれるお店であります。
店の中は地味。変に日本の文化を外国人に媚びていない感じがイイネ。

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メニューの一部。高いんだけど、それは承知の上。

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家族には好きなモン食べて良いぞと告げると頼むこと頼むこと。

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ご飯も美味しいよ。

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普段こんなにご飯食べないのに。

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メンチカツに納豆丼! 美味いっす。 熊太郎娘、あまりの感動で涙ではなく鼻血を出した位(本当の話)

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〆は大福と緑茶!

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〆 Part2 は抹茶アイス

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後日紹介しますが、日本通りと言われる通りを歩けば、たこ焼き屋発見。こりゃチューリッヒにはないなぁ。

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日本文化、浸透していますなぁ。

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年の瀬パリ修学家族旅行 4 定番を観光 [2012.12 Paris FR]

TGVでパリに到着、ホテルに到着後、行ける名所に行こうってんで向かったのが凱旋門。

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このとき16:50。冬の旅は日が暮れるのが早いから嫌だね。昼間の観光時間が少なくてさ。
スゲー混んでて上に上がれませんでした。さすが年の瀬。

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そしてシャンゼリゼ通りを歩く。いつ行っても混んでるね。
17時でもう薄暗い。

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イルミネーションは綺麗だけどとても寒い。

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横断歩道を渡る時に撮影した1枚。
17時半でこんな暗い。

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その後オペラ座に移動。

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ヴァンドーム広場方面を見る。

さてこれから夕食です。
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年の瀬パリ修学家族旅行 6 まずはオルセー [2012.12 Paris FR]

パリ滞在2日目

朝遅い家族をせき立てる(熊太郎は老人なので早起き)

そして向かうはオルセー

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朝9時前のホテル前

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まだちょっと暗いね

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RERのC線に乗ってオルセー駅へ

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朝雨降ったので路面が濡れている

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着いたよオルセー美術館!


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朝から結構混んでいる。じっと待つ熊太郎

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美術館の時計越しに見るセーヌ川

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お昼は美術館の中で食べました。





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年の瀬パリ修学家族旅行 3 パサージュ巡り [2012.12 Paris FR]

今回の旅行は子供達の修学旅行的意味合いが強いのだが、そこは熊太郎、ちゃっかり自分の目的を考えておいた。
それはパリのパサージュ、18世紀に造られたアーケードである。
昔は沢山あったらしいが、今では数えられるくらいしか残っていない。


オペラ座の東側エリアにあります。

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まずはホテルに行く途中にあったパサージュ ジュフロワ(Jouffroy)


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出入り口の上には「1846」って書いてある。江戸時代末期だね。
パサージュって直線かとばかり思っていたが、このパサージュ、突き当たりがホテルになっていて、90°曲がる構造になっていた。知らんかったーー。

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そして出口を出ると道路を挟んで向かい側にもパサージュがある。こいつはパサージュ ヴェルドー(Verdeau)

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さっきのパサージュより寂しい感じだ。でも置いてあるものは味があるよ。

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クリスマスの飾りがイイネ。

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出口です。

こういうの観ちゃったから到着早々道に迷った次第です。


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年の瀬パリ修学家族旅行 2 宿泊ホテル [2012.12 Paris FR]

ほぼ時間どおりにパリに到着。
その後メトロに乗って1回乗換でホテル最寄りの駅へ。


滞在中の主たる移動手段、メトロはフリーパスの類は購入せず、回数券を買って家族で使うこととした。
今回4泊なので家族でスーツケース2個。地下鉄の乗換はキツい。東京メトロの永田町あたりのように無理矢理乗り換えできるようにしてある所が多い。日本と違ってバリアフリーではないので階段が大変です。

さらに最寄りの駅からの地図を印刷し忘れるという大失態。結構ウロウロしちゃって家族から白い目で見られるのでした。

今回のお宿はココ。
http://www.hotel-paris-axel.com/en
3ヶ月前に予約したのだがそのとき既にパリの中心部のホテルは予約で埋まり始めていた。やはり年末年始、世界中の人がパリを訪れる。

そんな状況下、押さえたのがこのホテルであった。4人部屋というのが絶対だったので、数が少ないのが難点。
しかもパリのホテルは値段の割には狭い。
今回も4泊で1,000EURと熊太郎家のルール200EUR/泊をオーバー。このホテルの評価も7点台と低い。

だけどやむを得ない。ここしかなかった。8点台になると手が届かない値段であった。

まぁ場所的にもオペラ座に近いし観光に便利そう。

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ホテルの中の写真がないのだが、窓はこんな感じ。4人部屋は2層になっていて下に2人、上に2人寝る構成。

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窓から見える景色は。。。冬だから陰鬱だ。

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雨が降らないだけましかな。

ホテルのエレベーターが狭くてスーツケース2個入れると4人乗れない。パリのホテル、こんなもんでしょう。



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年の瀬パリ修学家族旅行 1 [2012.12 Paris FR]

12月の中旬ともなると学校は冬休み突入。

そして大人達も12月3週目位からお休み突入。日本と違って12月決算の会社が多いから経理の人はお気軽に冬休みとは言えないかもしれないけれど、クリスマス前、そうだな20日あたりから休みに入る人が多い。そのかわりスイスに正月休みはない。有給使わなければ1月2日から出勤である。

そんな年末、駐在者は日本に帰る人も出てくるのだが、熊太郎一家はせっかくの機会なので年末を欧州で過ごす事にした。

でもって、その休みを利用してパリに行ってみることに決めた。

熊太郎の子供達にとってはまたとない学習の場所。今回の旅は修学旅行的な旅である。

前回単身赴任時の2012年3月に訪問したパリ
今回は家族連れということもあり、ベーシックな観光スポットを巡る感じ。

交通手段は前回同様TGV。
安いチケットを手に入れるにはWEBの席限定早割につきる。
この時は時刻改正が行われる10月上旬にチケットを取ったんだが、4人で往復390EURだった。これはとても安い。だって前回1人で274EURだったんだよ。今回は1人片道5千円でパリに行ける計算。
ただし席数限定だから、販売開始日の朝ゲットしないとどんどん価格が上がっていく。


ちょっと変だがこんなルートで4時間でパリに到着する。

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9時半にチューリッヒを出発

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ボックス席に家族で座る。熊太郎も楽チン。

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バーゼルからフランス領内に入りMulhouse(ミュルーズ)を経由。

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ブルゴーニュの玄関口、マスタードで有名なDijon(ディジョン)を通る。

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ローカル電車には「ブルゴーニュ」って地域の名前が書いてある。

で、だいたい4時間でパリ、Gare de Lyonに到着
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駅にはTGVがたくさん。


今回のテーマ曲。ちょっと古いけれど。


まずはホテルに向かいます。



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